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公開番号2022067616
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-06
出願番号2021105774
出願日2021-06-25
発明の名称位置指示器
出願人株式会社ワコム
代理人個人,個人
主分類G06F 3/041 20060101AFI20220425BHJP(計算;計数)
要約【課題】実際の筆記入力時の状況に応じた筆記跡又は使用者の指定した任意の状況における筆記跡を表示することができ、あるいは、筆記入力時の感覚を、使用者にフィードバックすることができる位置指示器を提供する。
【解決手段】位置検出センサを有する位置検出装置と共に使用される位置指示器である。位置検出センサにおける位置検出のための入力面に接触する芯体と、位置検出センサに対して位置検出用信号を送出する位置検出用信号送信部を有する第1の機能モジュールと、芯体の特性及び/又は前記入力面の特性に応じた特性選定用情報を生成し、生成した特性選定用情報を外部に送信する第1の機能部、及び/又は、位置指示器を把持する使用者が聴覚及び/又は触覚を通じて感得される特性選定用情報に応じた刺激を発生する第2の機能部を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
位置検出センサを有する位置検出装置と共に使用される位置指示器であって、
前記位置検出センサにおける位置検出のための入力面に接触する芯体と、前記位置検出センサに対して位置検出用信号を送出する位置検出用信号送信部を有する第1の機能モジュールと、
前記芯体の特性及び/又は前記入力面の特性に応じた特性選定用情報を生成し、生成した前記特性選定用情報を外部に送信する第1の機能部、及び/又は、前記位置指示器を把持する使用者が聴覚及び/又は触覚を通じて感得される前記特性選定用情報に応じた刺激を発生する第2の機能部、を有する第2の機能モジュールと、
を備えることを特徴とする位置指示器。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記刺激は、前記芯体が前記入力面に接触して入力操作がなされるときに前記位置指示器に生じる状態変位に応じた刺激である
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項3】
前記第1の機能モジュールと前記第2の機能モジュールとは一体として構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項4】
前記第1の機能モジュールと前記第2の機能モジュールとは別体として構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項5】
前記第1の機能モジュールと前記第2の機能モジュールとは、棒状の筐体の軸心方向に配置されていると共に、
前記第1の機能モジュールの前記芯体の先端部は、前記筐体の軸心方向の一端側の開口から外部に突出する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項6】
前記芯体を除く前記第1の機能モジュールと、前記第2の機能モジュールとは、棒状の筐体の軸心方向に埋め込まれている
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項7】
第2の機能モジュールは、棒状の筐体に埋め込まれている
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項8】
前記第2の機能モジュールは、前記筐体の軸心方向の一端側に、前記筐体に対して着脱可能に配置されている
ことを特徴とする請求項5に記載の位置指示器。
【請求項9】
前記第1の機能モジュールは、前記芯体の先端部が棒状の筐体の軸心方向の一端側の開口から外部に突出するように配設され、
前記第2の機能モジュールは、前記筐体の軸心方向の前記一端側及び前記一端側とは反対側の他端側を覆うように被せられて装着可能であると共に、前記筐体の軸心方向の前記一方側及び他方側に対して着脱可能の構成とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の位置指示器。
【請求項10】
前記第2の機能モジュールの動作状態をオン、オフする起動スイッチ手段が設けられており、
前記起動スイッチ手段は、前記第2の機能モジュールを前記筐体の軸心方向の他方側を覆うように被せられて装着されたときにオンとされる
ことを特徴とする請求項9に記載の位置指示器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、位置検出センサを有する位置検出装置と共に使用される位置指示器に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
パーソナルコンピュータ(以下、PCという)などの情報処理装置の操作入力手段としては、マウス、キーボードが用いられてきた。一方、文字等の入力、絵などの描画においては、位置検出センサを有する位置検出装置と共に使用される位置指示器が操作入力手段として用いられているようになってきている。位置指示器のうち、棒状の筐体を備え、ペン形状を有する入力具は、一般的に電子ペンと呼ばれる。
【0003】
位置検出センサの検出領域上に設けられる入力面上で、電子ペンなどの位置指示器によって位置指示がなされると、位置検出装置で、当該位置指示器により指示された位置検出センサの検出領域上の位置座標が検出される。そして、位置指示器による指示位置の移動軌跡(筆記跡)は、検出された位置座標の連続する筆記跡データとして形成され、当該筆記跡データにより表示画面に筆記跡が表示される。
【0004】
位置指示器を操作入力手段として用いると共に表示画面を備える入力システムとしては、表示画面を有する表示装置と位置検出装置と情報処理装置の機能を備えるデジタイザ装置あるいはタブレット装置と、位置指示器とからなるものと、表示画面を備えない位置検出装置を構成するデジタイザやタブレットと、それらデジタイザやタブレットが接続され、表示画面を備えるPCなどの情報処理装置と、位置指示器とからなるものとがある。
【0005】
位置指示器、例えば電子ペンは、従来の鉛筆等の筆記具の、紙などの筆記媒体に対する操作性や使用態様が同じものが求められるようになってきている。また、近年は、今まで紙などの筆記媒体に対して筆記跡を形成する鉛筆またはボールペンで用いられてきた形状や筐体を、そのまま電子ペンに使用したいという要望もある。すなわち、電子ペンの機能を全て備える電子ペン本体部をカートリッジ(電子ペンカートリッジ)の構成とすると共に、この電子ペン本体部のカートリッジを、ボールペンリフィルと同じ形状(同じ細さ及び長さを同じにすると共に、ペン先側を近似した構成とする)とすることで、ボールペンの外側ケース(外筐)に、電子ペンカートリッジを組み込むことができる。
【0006】
この考えの下に、ボールペンリフィルと同じ形状に構成した電子ペンカートリッジが提供されている(特許文献1(WO2016/031329号公報)等参照)。この電子ペンカートリッジを用いることで、従来の筆記具のボールペンと同様な使い勝手を実現して、従来の筆記部の使用感覚に変化を与えない(従来と同じように使うことができる)ようにすることができる。すなわち、カートリッジを筆記具のボールペンの筐体に組み込んで電子ペンを構成することで、ボールペンを使用するのと同じ感覚で、電子機器への入力ができるようになる。
【0007】
上述の特許文献1では、また、複数本の電子ペンカートリッジを、多色ボールペンの外側ケース(外筐)に組み込む電子ペンも提案されている。この場合、複数本の電子ペンカートリッジのそれぞれに固有の識別情報(カートリッジID)を付与して、その識別情報を位置検出装置や情報処理装置に伝達することで、情報処理装置側で、ノック操作により選択された電子ペンカートリッジを区別して、電子ペンによる筆記跡の色、線の太さ等を変えることができきるようにしている。
【0008】
また、鉛筆の木製の筐体の軸心方向に穴を設けて、電子ペンカートリッジを挿入することで、鉛筆型電子ペンも実現されている。さらに、ペン先側とは逆側の尾端部に電子消しゴムが取り付けられた鉛筆型電子ペンも提案されている。具体的には、電子ペンカートリッジを2つ用いて、先端部と尾端部に装着し、先端部と尾端部との識別のために信号周波数を異にしたり、異なる識別情報(カートリッジID)を送出させたりすることで、先端部と尾端部の電子ペンカートリッジを区別する。そして、先端部の電子ペンカートリッジで入力された場合、字を書く、絵を描く等の動作として処理し、尾端部の電子ペンカートリッジで入力されたときは、書いた文字や絵を消去する動作として処理するようにすることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
WO2016/031329号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
従来の電子ペンを用いる入力システムでは、タブレット装置やPCなどの表示画面に表示される電子ペンによる筆記跡の線種や線の太さ、線の濃さなどの表示属性は、電子ペン側から指示するのではなく、タブレット装置やPCの情報処理装置の機能により、使用者が線種や線の太さ、線の濃さを選択するようにするのが一般的である。また、筆記媒体の種類も、タブレット装置やPCの情報処理装置の機能により、使用者が選択することができるように構成することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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