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公開番号2022067524
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-06
出願番号2020176266
出願日2020-10-20
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20220425BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 合成紙が定着部材に巻き付きJAMをした場合、外部加熱部材の温度が高温のために過加熱となり、合成紙が変形したり破れたりすることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 合成紙が定着部材の定着ニップを通過する際は、定着部材に当接して表層を補助加熱する外部加熱部材を用いない。
【選択図】 図12
特許請求の範囲【請求項1】
用紙に未定着トナー画像を形成する画像形成手段と、
前記未定着トナーを用紙に加熱定着する定着装置と、
前記定着装置は、定着部材が未定着画像面を加圧、加熱する構成で、
前記定着部材の表層を外部から加熱する外部加熱部材と、
合成樹脂を主原料とする合成紙を判別可能である用紙種類判別部を備え、
前記用紙種類判別部によって合成紙が選択された際の定着動作時は、外部加熱からの加熱動作を行わないことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記外部加熱からの加熱動作を行わない構成として、外部加熱部材を定着部材に対して接触させないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記外部加熱からの加熱動作を行わない構成として、外部加熱部材の表面温度を定着部材の表面温度以下に設定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記用紙種類判別部は、機器に設定される用紙種類設定であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記用紙種類判別部は、用紙の特徴を個別設定する紙種特徴の項目であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記用紙種類判別部は、あらかじめ用意された紙種データベースの項目であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真プロセス等を利用して、記録材に未定着トナー像を転写方式または直接方式で形成する画像形成手段と、前記未定着トナー像を記録材に熱定着させる定着装置を有し、ハードコピーを得る複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
近年、電子写真に求められる通紙可能メディアの種類が、様々な顧客のニーズに合わせて多様化している。その中でも、植物繊維を使用せずに、合成樹脂を主原料とした合成紙の利用が広がり始めている。電子写真プロセス、特に前述の未定着トナーを用紙上に形成して加熱定着する画像形成手段で、この合成紙の円滑な利用を可能とするためには、機器や制御に様々な工夫が必要である。
【0003】
特許文献1では、OHT(フィルム紙)の利用の際に、定着速度を調整することで、フィルム紙に最適な熱量での運用を可能としている。
【0004】
また一方で、坪量の大きい用紙の出力の高速化が求められている。この要望を可能とするため、大型の画像形成装置では、未定着トナーの用紙への定着部材の外部からの追加加熱手段が用いられることが多い。
【0005】
特許文献2では、外部からの加熱手段の定着部材への離接は、用紙の坪量によって決定されることで、定着部材への熱供給量を調節している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2005-99334号公報
特開平09-197887号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
合成紙を利用、特に過加熱することで剛度が低下するもしくは変形する用紙を用い、外的要因で定着部材に巻き付く搬送不良JAMが生じた場合を考える。このとき、定着部材に当接している外部加熱部材があった場合に、定着部材に巻き付いた合成紙が、外部加熱部材の定着部材の形成するニップ間に滞留もしくは外部加熱部材の表層に移動することがあり得る。外部加部材は、定着部材よりも高温に設定されているため、熱に弱い合成紙は外部加熱部材への接触を避けなければならない。
【0008】
本発明の目的は、合成紙を使用した際に定着部材への巻き付きが発生したときでも、用紙の耐熱温度以上の熱を掛けることなく、スムーズな復帰が可能となる画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、請求項1記載の画像形成装置は、用紙に未定着トナー画像を形成する画像形成手段と、前記未定着トナーを用紙に加熱定着する定着装置と、前記定着装置は、定着部材が未定着画像面を加圧、加熱する構成で、前記定着部材の表層を外部から加熱する外部加熱部材と、合成樹脂を主原料とする合成紙を判別可能である用紙種類判別部を備え、前記用紙種類判別部によって合成紙が選択された際の定着動作時は、外部加熱からの加熱動作を行わないことを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、合成紙を使用した際に、仮にオペミスや紙の製造ばらつきにより、定着部材への巻き付きが発生したときでも、用紙の耐熱温度以上の熱を掛けることなく、スムーズな復帰が可能となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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