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公開番号2022067014
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-05-02
出願番号2020175693
出願日2020-10-19
発明の名称預託品の輸送および保管システム
出願人個人
代理人
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20220422BHJP(計算;計数)
要約【課題】預託品の保管において、預託品が輸送中の事故、保管中の地震や津波などの天災に被災したとしても、預託品を預託後に確実に預託依頼者に返送できる安心で安全な輸送及び保管のシステムを提供する。
【解決手段】管理サーバが預託依頼者と通信回線を介して、複数の預託品を同時期に複数の保管拠点で保管する旨の保管契約を結ぶ。その後、複数の保管拠点に預託品が届くと、預託品のラベルに関する情報が各保管拠点で電子化されて管理サーバに送られる。管理サーバはラベルに関する情報と契約内容とを照合して受け取りの確認を行い、全ての保管拠点で預託品を受け取ったと判断した場合に、保管が開始される。満期時に管理サーバによって保管終了の連絡が、保管拠点の情報端末とユーザーの情報端末に送信されると、その後、預託品の処理が契約内容に基づいて行われる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
管理サーバが、預託を依頼するユーザーの情報端末と通信回線を介して、複数の預託品を同時期に複数の保管拠点で保管する保管契約を結ぶ手段と、管理サーバが前記複数の保管拠点を指定してユーザーの情報端末に呈示する手段と、ユーザーから前記複数の保管拠点に送られた預託品のラベルに関する情報がそれぞれの保管拠点で電子化され、保管拠点の情報端末から通信回線を介して管理サーバに送られる手段と、管理サーバが前記ラベルに関する情報と契約内容とを照合して、前記複数の保管拠点の全てで預託品を受け取ったと判断した場合に、通信回線を介して前記保管拠点の情報端末に保管開始を指示する手段と、管理サーバが保管開始時から計時を行い、保管満期時における保管終了の連絡を、前記保管拠点の情報端末とユーザーの情報端末に送信し、満期の預託品の処理が契約内容に基づいて行われる手段を備えることを特徴とする預託品の輸送および保管システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コンピュータシステムとネットワークを介して行われる預託品の輸送及び保管の管理システムに関するもので、特に、高いセキュリティが要求される複数の同一物が用意できる預託品の保管に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、ユーザーから送付された預託品を保管するシステムにおいて、預託プロセスの安全性を確保するために様々な技術が呈示されてきた。
【0003】
預託品の輸送においては、例えば文献1では、ユーザー端末からの情報に基づいて、予め登録された複数の保管場所のうち、ユーザー及び物品に最も適した保管場所を選択し、かつ、予め登録された複数の配送業者からユーザー及び物品に最も適した配送業者及び配送方法を選択し、ユーザー端末に集荷及び入庫指示情報を送信している。さらにはその選択において人工知能( A I ) を用いて管理を行っていた。
最も安全性の高いベストの1つの配送ルートが選ばれ、無作為に配送業者や配送手段で物品を送付することと比べて、はるかに安全な方法であった。
【0004】
また、預託品の保管においては、例えば文献2では、倉庫内に保管品の個別撮影が可能で管理サーバと通信できる装置を用いた保管物監視システム提供している。これにより、ユーザーと倉庫業者は保管物の安全に関する有用な情報を随時取得して監視することが可能となった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-153041号公報
特開2013-224196号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来の方法では何らかの壊滅的な災いがあった場合に対して考慮されてなく、実際には対処できないという問題があった。具体的には、輸送中の事故、保管中の火災や土砂崩れ、集中豪雨による川の氾濫や土砂崩れ、或いは地震や津波などの天災が必ずしも無いとは言えないからである。もし、そのような事態に遭遇したとなると、輸送中或いは保管中の物品が破損或いは消滅する。特に高セキュリティが求められる品物にとっては取り返しがつかないことであった。
【0007】
例えば、近年パスワードの管理が大きな問題となっている。ネットサービスの利用者は、アカウント情報を不正に使用される“なりすまし”などの不正アクセスからパスワードで身を守らねばならない。一方、自身が何らかの事故で急に亡くなった時などのことを考えると、ハッキングの対象になりやすいクラウド上ではなく、デジタルではない状態で保管しておいて、非常時に取り出せる状態にしておくことが望ましい。そういうものは紙に書いたパスワードのメモなどであるが、大変機密性の高いものであるので、その保管場所に悩んでいる人が少なくはない。存命の間は、本人以外はパスワードを知らず、図らずもパスワードが分からなくなった場合にパスワードメモを取り出したいとか、死亡した場合に家族にだけ明らかにしたいという要求が増えてきている。
【0008】
そのような要求に預託システムが利用されることがあるが、ネットバンキング、ネット証券などに保管している預貯金や有価証券に関わる重要な情報に関係する場合は、預託したとしても決して紛失などがあってはならない。セキュリティの高い預託システムが求められていた。
【0009】
本発明は、輸送中の事故、或いは保管中における火災、土砂崩れ、集中豪雨による川の氾濫や土砂崩れ、或いは地震や津波などの天災があったとしても預託品を確実に預託依頼者に返送できる安心で安全な輸送及び保管のシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
管理サーバが、預託を依頼するユーザーの情報端末と通信回線を介して、複数の預託品を同時期に複数の保管拠点で保管する保管契約を結ぶ手段と、管理サーバが前記複数の保管拠点を指定してユーザーの情報端末に呈示する手段と、ユーザーから前記複数の保管拠点に送られた預託品のラベルに関する情報がそれぞれの保管拠点で電子化され、保管拠点の情報端末から通信回線を介して管理サーバに送られる手段と、管理サーバが前記ラベルに関する情報と契約内容とを照合して、前記複数の保管拠点の全てで預託品を受け取ったと判断した場合に、通信回線を介して前記保管拠点の情報端末に保管開始を指示する手段と、管理サーバが保管開始時から計時を行い、保管満期時における保管終了の連絡を、前記保管拠点の情報端末とユーザーの情報端末に送信し、満期の預託品の処理が契約内容に基づいて行われる手段を備える。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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