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公開番号2022065848
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-28
出願番号2020174593
出願日2020-10-16
発明の名称画像読取装置
出願人セイコーエプソン株式会社
代理人個人
主分類H04N 1/04 20060101AFI20220421BHJP(電気通信技術)
要約【課題】シートフィードタイプのスキャナーとフラットベッドタイプのスキャナーとが水平方向に沿って並列にドッキングする構成である為、装置が大型化してしまう
【解決手段】上部ユニットは給送前の原稿を傾斜姿勢に支持する給送トレイと、給送トレイから鉛直下方の成分を含む方向に送り出された原稿を、鉛直上方の成分を含む方向に向けて反転させる搬送路と、搬送路の途中に設けられた第1読み取り手段と、排出された原稿を傾斜姿勢に支持する排出トレイとを有している。下部ユニットは、原稿を載置する原稿台と、原稿台に対し鉛直下方に位置し、原稿台に載置された原稿を読み取る第2読み取り手段とを備えている。そして第1読み取り手段と原稿台とが、鉛直上方から見て重なる部位を有している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
上部ユニットと、前記上部ユニットに対し鉛直下方に間隔を空けて位置する下部ユニットとを備えた画像読取装置であって、
前記上部ユニットは、給送前の原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する給送トレイと、
前記給送トレイに支持された原稿を、鉛直下方の成分を含む方向に送り出す給送手段と、
前記給送手段により送り出された原稿を搬送する搬送路であって、鉛直上方の成分を含む方向に向けて原稿を反転させる搬送路と、
前記搬送路の途中に設けられ、原稿を読み取る第1読み取り手段と、
前記搬送路において前記第1読み取り手段の下流に位置し、鉛直上方の成分を含む方向に原稿を排出する排出手段と、
前記排出手段によって排出された原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する排出トレイと、を有し、
前記下部ユニットは、原稿を載置する原稿台と、
前記原稿台に対し鉛直下方に位置し、前記原稿台に載置された原稿を読み取る第2読み取り手段と、を備え、
前記第1読み取り手段と前記原稿台とが、鉛直上方から見て重なる部位を有する、
ことを特徴とする画像読取装置。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像読取装置において、前記給送トレイ及び前記排出トレイは、装置奥行き方向に沿って間隔を空けて配置されており、
前記第1読み取り手段は、装置奥行き方向において前記原稿台の領域内に収まる、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の画像読取装置において、鉛直上方から見て前記給送トレイ及び前記排出トレイの少なくともいずれかが、前記上部ユニットの領域内に収まる、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記第1読み取り手段の延設方向において、前記原稿台が、前記第1読み取り手段の領域内に収まる、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像読取装置において、装置奥行き方向における後方に、前記下部ユニットが前記上部ユニットを支持する支持部が設けられているとともに、装置奥行き方向における前方において前記上部ユニットと前記下部ユニットとの間が開口しており、
前記第2読み取り手段は、装置奥行き方向に沿って移動しながら原稿を読み取り、
前記原稿台に対し装置奥行き方向の後方に、前記第2読み取り手段によって読み取り可能な白基準部が設けられている、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記上部ユニットは、原稿に送り力を付与する為の駆動源である第1モーターを、装置奥行き方向と交差する方向である装置幅方向の一方側端部に備え、
前記第2読み取り手段は、前記装置幅方向に沿って移動しながら原稿を読み取る構成であり、
前記下部ユニットは、前記第2読み取り手段を前記装置幅方向に移動させる為の駆動源である第2モーターを、前記装置幅方向において前記第1モーターが設けられた前記一方側端部とは反対の他方側端部に備える、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれかに記載の画像読取装置において、前記下部ユニットは、ユニット本体部に対して水平方向にスライド可能なスライド部を備え、
前記原稿台及び前記第2読み取り手段が、前記スライド部に設けられる、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項8】
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記上部ユニットが前記下部ユニットに対して鉛直方向に沿って変位可能に構成されている、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項9】
請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記原稿台への原稿の載置を検出する為の載置検出部を備え、
前記第2読み取り手段を制御する制御部は、前記載置検出部の検出信号をもとに前記原稿台への原稿の載置を検出すると、前記第2読み取り手段によって前記原稿台に載置された原稿を読み取る、
ことを特徴とする画像読取装置。
【請求項10】
請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記上部ユニット及び前記下部ユニットを制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記上部ユニットにおける原稿読み取り動作と前記下部ユニットにおける原稿読み取り動作とを並行して実行可能である、
ことを特徴とする画像読取装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
スキャナーに代表される画像読取装置には、原稿を搬送しながら原稿の画像を読み取るシートフィードタイプのものと、原稿台ガラスに載置した原稿の画像を原稿台ガラスに対して移動するラインセンサーで読み取るフラットベッドタイプのものとがある。そして更に、特許文献1に示される様にシートフィードタイプのスキャナーとフラットベッドタイプのスキャナーとがドッキングしたものもある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-333278号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1記載のスキャナーの場合、シートフィードタイプのスキャナーとフラットベッドタイプのスキャナーとが水平方向に沿って並列にドッキングする構成である為、装置が大型化してしまう問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する為の、本発明の画像読取装置は、上部ユニットと、前記上部ユニットに対し鉛直下方に間隔を空けて位置する下部ユニットとを備えた画像読取装置であって、前記上部ユニットは、給送前の原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する給送トレイと、前記給送トレイに支持された原稿を、鉛直下方の成分を含む方向に送り出す給送手段と、前記給送手段により送り出された原稿を搬送する搬送路であって、鉛直上方の成分を含む方向に向けて原稿を反転させる搬送路と、前記搬送路の途中に設けられ、原稿を読み取る第1読み取り手段と、前記搬送路において前記第1読み取り手段の下流に位置し、鉛直上方の成分を含む方向に原稿を排出する排出手段と、前記排出手段によって排出された原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する排出トレイと、を有し、前記下部ユニットは、原稿を載置する原稿台と、前記原稿台に対し鉛直下方に位置し、前記原稿台に載置された原稿を読み取る第2読み取り手段と、を備え、前記第1読み取り手段と前記原稿台とが、鉛直上方から見て重なる部位を有することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第1実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第1実施形態に係るスキャナーが備える下部ユニットの平面図。
第1実施形態に係るスキャナーの外観斜視図。
第2実施形態に係るスキャナーが備える下部ユニットの平面図。
第3実施形態に係るスキャナーが備える下部ユニットの平面図。
第4実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第4実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第5実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第5実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
第6実施形態に係るスキャナーの概略側断面図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を概略的に説明する。
第1の態様に係る画像読取装置は、上部ユニットと、前記上部ユニットに対し鉛直下方に間隔を空けて位置する下部ユニットとを備えた画像読取装置であって、前記上部ユニットは、給送前の原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する給送トレイと、前記給送トレイに支持された原稿を、鉛直下方の成分を含む方向に送り出す給送手段と、前記給送手段により送り出された原稿を搬送する搬送路であって、鉛直上方の成分を含む方向に向けて原稿を反転させる搬送路と、前記搬送路の途中に設けられ、原稿を読み取る第1読み取り手段と、前記搬送路において前記第1読み取り手段の下流に位置し、鉛直上方の成分を含む方向に原稿を排出する排出手段と、前記排出手段によって排出された原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持する排出トレイと、を有し、前記下部ユニットは、原稿を載置する原稿台と、前記原稿台に対し鉛直下方に位置し、前記原稿台に載置された原稿を読み取る第2読み取り手段と、を備え、前記第1読み取り手段と前記原稿台とが、鉛直上方から見て重なる部位を有することを特徴とする。
【0008】
本態様によれば、画像読取装置は、シートフィードタイプに構成された上部ユニットと、フラットベッドタイプに構成された下部ユニットとを備えて構成されており、前記上部ユニットが備える第1読み取り手段と前記下部ユニットが備える原稿台とが、鉛直上方から見て重なる部位を有するので、前記上部ユニットと前記下部ユニットとを水平方向に沿って並列にドッキングする構成に比して、装置全体の水平方向の小型化を図ることができる。
また上部ユニットが備える給送トレイ及び排出トレイは、いずれも原稿が水平方向に対し45°以上の傾斜姿勢を成す様に原稿を支持するので、前記給送トレイ及び前記排出トレイの、水平方向の占有スペースが抑制され、前記上部ユニットひいては画像読取装置全体の水平方向の大型化を抑制できる。
【0009】
第2の態様は、第1の態様において、前記給送トレイ及び前記排出トレイは、装置奥行き方向に沿って間隔を空けて配置されており、前記第1読み取り手段は、装置奥行き方向において前記原稿台の領域内に収まることを特徴とする。
本態様によれば、前記給送トレイ及び前記排出トレイは、装置奥行き方向に沿って間隔を空けて配置されており、前記第1読み取り手段は、装置奥行き方向において前記原稿台の領域内に収まるので、装置奥行き方向における装置の小型化を図ることができる。
尚、本明細書において「装置奥行き方向」とは、装置前面から装置背面に向かう方向とその反対の装置背面から装置前面に向かう方向の総称である。ここで前記画像読取装置の前面は、装置の周囲を構成する側面のうち装置を使用する使用者と正対する側面である。装置の周囲を構成する側面のうちいずれの側面が使用者と正対する側面となるかは、例えば、装置に設けられた電源ボタンや各種操作設定を行う為の操作ボタンの配置、操作ボタンの機能を示す文字表示の向き、各種情報を表示する表示部を備える場合はその表示部の配置や表示部に表示される文字図形等の向きなどによって定まる。
【0010】
第3の態様は、第1のまたは第2の態様において、鉛直上方から見て前記給送トレイ及び前記排出トレイの少なくともいずれかが、前記上部ユニットの領域内に収まることを特徴とする。
本態様によれば、鉛直上方から見て前記給送トレイ及び前記排出トレイの少なくともいずれかが、前記上部ユニットの領域内に収まるので、水平方向において前記給送トレイ及び前記排出トレイの少なくともいずれかが前記上部ユニットから飛び出さず、前記上部ユニットひいては画像読取装置全体の水平方向の大型化を抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)

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