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公開番号2022065832
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-28
出願番号2020174565
出願日2020-10-16
発明の名称塗料組成物及び塗装品
出願人株式会社オリジン
代理人個人,個人,個人,個人
主分類C09D 175/04 20060101AFI20220421BHJP(染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用)
要約【課題】本開示は、CFRP成形品に対する塗装において従来生じていた、低い歩留まり及び生産性の低下を改善することができる塗料組成物及び塗装品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る塗料組成物は、アクリルポリオールとポリカーボネートジオールとを含有する主剤と、ポリイソシアネートを含有する硬化剤と、を含有する2液系の塗料組成物において、アクリルポリオールの重量平均分子量が3000~7000であり、かつ、アクリルポリオールの水酸基価が70~170mgKOH/gである。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
アクリルポリオールとポリカーボネートジオールとを含有する主剤と、ポリイソシアネートを含有する硬化剤と、を含有する2液系の塗料組成物において、
前記アクリルポリオールの重量平均分子量が3000~7000であり、かつ、前記アクリルポリオールの水酸基価が70~170mgKOH/gであることを特徴とする塗料組成物。
続きを表示(約 530 文字)【請求項2】
前記ポリカーボネートジオールの数平均分子量が500~1000であり、かつ、前記ポリカーボネートジオールの水酸基価が100~230mgKOH/gであることを特徴とする請求項1に記載の塗料組成物。
【請求項3】
前記塗料組成物の固形分濃度は、50~60質量%であることを特徴とする請求項1又は2に記載の塗料組成物。
【請求項4】
前記アクリルポリオール及び前記ポリカーボネートジオールの合計質量に対する前記ポリカーボネートジオールの含有量は、1~19質量%であることを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の塗料組成物。
【請求項5】
炭素繊維強化プラスチック製の基材と、該基材の表面上に設けられた塗膜と、を備える塗装品において、
前記塗膜は、前記基材の表面上又は前記基材の表面上に設けられたアンダーコート層の表面上に設けられた平滑層を有し、
該平滑層は、請求項1~4のいずれか一つに記載の塗料組成物の硬化物からなることを特徴とする塗装品。
【請求項6】
前記塗膜は、前記平滑層の表面上に設けられた意匠層を更に有することを特徴とする請求項5に記載の塗装品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、塗料組成物及び塗装品に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
クリアコートに適したコーティング組成物として、ヒドロキシ基含有フィルム形成性ポリマー、ポリイソシアネート化合物、およびジオールに基づくコーティング組成物が開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2001-525883号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)成形品に対し、繊維目を活かすためにクリア塗料を塗装するケースは存在する。しかし、CFRP成形品はその素材特性から繊維による凹凸が成形品の表面に存在するため、CFRP成形品への塗装では、成形品表面の凹凸が塗装後にピンホールと呼ばれる不具合として残り、外観異常と判断される問題があり、歩留まりが低くなっていた。外観異常と判断された塗装品はパテ埋め又は塗り重ねが必要となるため、そのための工程数の増加はCFRP塗装品の生産性を下げる要因となっていた。
【0005】
特許文献1では、コーティング組成物が施付され得る基体として、金属、プラスチック、木材、ガラス、セラミックが挙げられているが、CFRP成形品に対する塗装における上記問題を解決する手段について何ら開示されていない。
【0006】
本開示は、CFRP成形品に対する塗装において従来生じていた、低い歩留まり及び生産性の低下を改善することができる塗料組成物及び塗装品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る塗料組成物は、アクリルポリオールとポリカーボネートジオールとを含有する主剤と、ポリイソシアネートを含有する硬化剤と、を含有する2液系の塗料組成物において、前記アクリルポリオールの重量平均分子量が3000~7000であり、かつ、前記アクリルポリオールの水酸基価が70~170mgKOH/gであることを特徴とする。
【0008】
本発明に係る塗料組成物では、前記ポリカーボネートジオールの数平均分子量が500~1000であり、かつ、前記ポリカーボネートジオールの水酸基価が100~230mgKOH/gであることが好ましい。乾燥性に優れ、生産性をより向上することができる。
【0009】
本発明に係る塗料組成物では、前記塗料組成物の固形分濃度は、50~60質量%であることが好ましい。厚塗り塗装が可能となり、CFRP成形品の繊維による凹凸をより効率的に埋めて平滑な塗装面を得ることができる。
【0010】
本発明に係る塗料組成物では、前記アクリルポリオール及び前記ポリカーボネートジオールの合計質量に対する前記ポリカーボネートジオールの含有量は、1~19質量%であることが好ましい。乾燥性により優れ、より効率的に塗装面が得られる。また、基材との密着性又は上塗りとの密着性により優れる。
(【0011】以降は省略されています)

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