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公開番号2022065676
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-28
出願番号2020174296
出願日2020-10-16
発明の名称情報提示システム
出願人株式会社 ミックウェア
代理人
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20220421BHJP(計算;計数)
要約【課題】比較対象エリアのギャップ情報がユーザにとって良いのか悪いのかを明示して情報提示する情報提示システムを提供する。
【解決手段】情報提示システムは、複数のローカル情報を格納するローカル情報データベースと、ユーザが居住する位置を含むエリアを識別する第1エリア情報と、比較対象のエリアを識別する第2エリア情報とを特定するクエリを取得する取得部と、クエリに基いて、ローカル情報データベースから、第1ローカル情報と第2ローカル情報とを抽出する抽出部と、抽出された第1ローカル情報と第2ローカル情報に対応付けられている、同じ属性情報のパラメータ値の差分を算出し、差分に基いてギャップ属性情報を決定する決定部と、第2ローカル情報とギャップ属性情報とを対応付けるギャップ情報を生成する生成部と、ギャップ情報に基いてギャップ属性情報を明示した情報を提示する提示部とを備える。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
複数のローカル情報を格納するローカル情報データベースと、
前記ローカル情報は、所定のエリアを識別するエリア情報と、所定のカテゴリを識別するカテゴリ情報と、前記カテゴリの属性を識別する属性情報と、前記属性の内容を示す内容情報と、前記内容情報の特性を示すパラメータ値とを対応付ける情報であり、
ユーザが居住する位置を含む第1エリアを識別する前記エリア情報である第1エリア情報と、比較対象の第2エリアを識別する前記エリア情報である第2エリア情報とを特定するクエリを取得する取得部と、
前記クエリに基いて、前記ローカル情報データベースから、前記第1エリア情報を対応付ける前記ローカル情報である第1ローカル情報と、前記第2エリア情報を対応付ける前記ローカル情報である第2ローカル情報とを抽出する抽出部と、
前記第1ローカル情報が対応付ける前記パラメータ値である第1パラメータ値と、前記第2ローカル情報が対応付ける前記パラメータ値である第2パラメータ値との差分を算出し、前記差分の正負に基いて前記ユーザにとって良い情報なのか、または前記ユーザにとって悪い情報なのかを示すギャップ属性情報を決定する決定部と、
前記第2ローカル情報と前記ギャップ属性情報とを対応付けるギャップ情報を生成する生成部と、
前記クエリに対するレスポンスとして、前記ギャップ情報に基いて前記ギャップ属性情報を明示した情報を提示する提示部とを備える、
情報提示システム。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
複数のローカル情報を格納するローカル情報データベースと、
前記ローカル情報は、所定のエリアを識別するエリア情報と、所定のカテゴリを識別するカテゴリ情報と、前記カテゴリの属性を識別する属性情報と、前記属性の内容を示す内容情報と、前記内容情報の特性を示すパラメータ値とを対応付ける情報であり、
地点に関する複数のPOI情報を格納するPOI情報データベースと、
前記POI情報は、前記地点の位置情報と、前記カテゴリ情報と、前記属性情報と、前記内容情報と、前記パラメータ値とを対応付ける情報であり、
ユーザが居住する位置を含む第1エリアを識別する前記エリア情報である第1エリア情報と、比較対象エリアを示す第2エリア情報とを特定するクエリを取得する取得部と、
前記クエリに基いて、前記ローカル情報データベースから、前記第1エリア情報を対応付ける前記ローカル情報である第1ローカル情報を抽出し、前記POI情報データベースから前記第2エリア情報が示す前記比較対象エリア内に含まれる、前記位置情報を対応付ける前記POI情報を抽出する抽出部と、
前記第1ローカル情報が対応付ける前記パラメータ値である第1パラメータ値と、前記POI情報が対応付ける前記パラメータ値である第2パラメータ値との差分を算出し、前記差分の正負に基いて前記ユーザにとって良い情報なのか、または前記ユーザにとって悪い情報なのかを示すギャップ属性情報を決定する決定部と、
前記POI情報と前記ギャップ属性情報とを対応付けるギャップ情報を生成する生成部と、
前記クエリに対するレスポンスとして、前記ギャップ情報に基いて前記POI情報が対応付ける前記位置情報が示す地図画像の前記地点に、前記ギャップ属性情報を明示した情報を重畳して提示する提示部とを備える、
情報提示システム。
【請求項3】
前記決定部は、更に、前記差分が0の場合、前記ユーザにとってギャップがない情報であることを示す前記ギャップ属性情報を決定する請求項1または請求項2に記載の情報提示システム。
【請求項4】
前記ユーザを識別するユーザIDと、前記第1エリア情報とを対応付けて記憶するユーザ情報データベースと、
前記クエリには、前記第1エリア情報を特定する情報として前記ユーザIDが含まれ、前記クエリに基いて、前記ユーザ情報データベースから、前記ユーザIDと対応付けられている前記第1エリア情報を特定する特定部とを更に備える、
請求項3に記載の情報提示システム。
【請求項5】
前記第2エリア情報は、前記提示部が提示する前記地図画像が示す範囲を特定する情報である、
請求項2に記載の情報提示システム。
【請求項6】
前記ギャップ属性情報の指定を受け付ける受付部を更に備え、
前記提示部は、更に、前記ギャップ情報に基いて、前記指定された前記ギャップ属性情報を明示した前記内容情報を提示する、
請求項1から請求項5のうちいずれか1項に記載の情報提示システム。
【請求項7】
前記受付部は、更に、前記カテゴリ情報の指定を受け付け、
前記提示部は、更に、前記ギャップ属性情報に基いて、前記指定された前記カテゴリ情報に対応する前記内容情報を提示する、
請求項6に記載の情報提示システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、地域ならではの慣習、ルール、水準(レベル)等に関する情報であって、地域間で比較が可能な情報(以下、「ローカル情報」という。)に基く情報提示技術に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
下記の特許文献1には、ユーザが居住している地域の交通規則等の慣習と、ユーザがこれから訪れる地域の慣習とのギャップ(相違点)を抽出し、抽出したギャップをユーザに提示する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-86580号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、特許文献1に開示されている技術では、ユーザは、提示されたギャップの内容を読まないと、ユーザにとって良いギャップ(以下「ポジティブ・ギャップ」という)なのか、ユーザにとって悪いギャップ(以下「ネガティブ・ギャップ」という)なのかがわからない。なぜなら、基本的に人は、自分の住んでいる地域のローカル情報は知っているが、ギャップとして示された他の地域のローカル情報は、知らない情報だからである。
【0005】
例えば、第1エリアに居住するユーザが他の地域である第2エリアを訪問し、第2エリアを散策している間に急にトイレに行きたくなったとする。ここで、第1エリアと第2エリアの公共トイレ事情は次のとおりとする。
【0006】
第1エリアの公共トイレは、どれも定期的に清掃されている。そして、利用した多くの人が綺麗だと認めている。また、第1エリアの公共トイレには、トイレットペーパーが用意されている。そして第1エリアの公共トイレは、誰もが無料で利用できる。つまり、第1エリアの公共トイレは綺麗で、トイレットペーパーが用意されていて、無料であるのが普通である。
【0007】
一方、第2エリアの公共トイレは、定期的に清掃されていない。そして、利用した多くの人が汚いと認めている。また、第2エリアの公共トイレには、トイレットペーパーが用意されていない。第2エリアでは、無料で利用できる公共トイレとは別に、有料トイレが設置されている。有料トイレは、定期的に清掃されていて綺麗な状態が維持されている。有料トイレには、トイレットペーパーが用意されている。つまり、第2エリアの人々にとって、公共トイレが汚くて、トイレットペーパーが用意されていないのは普通のことであり、綺麗でトイレットペーパーが用意されているトイレを使いたい場合は、有料トイレを利用するのが普通、ということである。
【0008】
この場合、特許文献1に開示されている技術を利用すれば、第1エリアと第2エリアとのギャップとして、トイレに関するギャップ情報を提供することができる。つまり、第2エリアでは、無料の公共トイレと有料トイレがあること、公共トイレは汚くて、トイレットペーパーが用意されていないこと、有料トイレは綺麗で、トイレットペーパーが用意されている、という内容がギャップ情報として提供され得る。
【0009】
しかし、ユーザにとって緊急を要する状況では、ユーザは知らされたギャップ情報を読むよりも、まずは、地図アプリを使って、ユーザが現在いる周辺にトイレがないか探索することが考えられる。そして、ユーザは、できるだけ現在位置から近い公共トイレに行くことが考えられる。つまり、ユーザはギャップ情報を提示されたとしても、ユーザにとってそのギャップ情報がポジティブ・ギャップなのか、ネガティブ・ギャップなのかがわからなければ、提示されたギャップ情報を読まない可能性がある。
【0010】
そこで、本発明は、比較対象エリアのギャップ情報がユーザにとって良いのか悪いのかを明示して情報提示できるようにした情報提示システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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