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公開番号2022065464
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-27
出願番号2020174065
出願日2020-10-15
発明の名称捻じり治具
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類H02K 15/085 20060101AFI20220420BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】汎用性が高い捻じり治具を提供する。
【解決手段】捻じり治具1は、環状のステータコアの周上に設けられた複数のスロットにそれぞれ挿入され、直線状に延び、径方向外側及び内側にそれぞれ並んだ複数の外層コイル及び複数の内層コイルを周方向に捻じる。捩じり治具は、互いに周方向に回転可能に重なった円環状の第1ホルダ10,第2ホルダ40と、径方向内側の先端に外層コイルを把持する第1爪24が設けられている、複数の第1可動爪部20と、複数の第1可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて複数の第1可動爪部の径方向の位置を調整する第1カム円板30と、径方向内側の先端に内層コイルを把持するとともに第1爪よりも径方向内側に位置する第2爪54が設けられている、複数の第2可動爪部50と、複数の第2可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて複数の第2可動爪部の径方向の位置を調整する第2カム円板60と、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
環状のステータコアの周上に設けられた複数のスロットにそれぞれ挿入され、直線状に延び、径方向外側及び内側にそれぞれ並んだ複数の外層コイル及び複数の内層コイルを周方向に捻じるための捻じり治具であって、
互いに周方向に回転可能に重なった円環状の第1及び第2ホルダと、
前記第1ホルダの周方向に並んで保持され、それぞれ前記第1ホルダの径方向に延びて前記第1ホルダに径方向に摺動可能に保持され、それぞれ径方向内側の先端に前記外層コイルを把持する第1爪が設けられている、複数の第1可動爪部と、
前記第1ホルダの前記第2ホルダとは反対側に設けられており、前記複数の第1可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて前記複数の第1可動爪部の径方向の位置を調整する第1カム円板と、
前記第2ホルダの周方向に並んで保持され、それぞれ前記第2ホルダの径方向に延びて前記第2ホルダに径方向に摺動可能に保持され、それぞれ径方向内側の先端に前記内層コイルを把持するとともに前記第1爪よりも径方向内側に位置する第2爪が設けられている、複数の第2可動爪部と、
前記第2ホルダの前記第1ホルダとは反対側に設けられており、前記複数の第2可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて前記複数の第2可動爪部の径方向の位置を調整する第2カム円板と、を備えた捻じり治具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、捻じり治具に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
環状のステータコアの周上に設けられた複数のスロットにそれぞれ挿入され、直線状に延び、径方向外側及び内側にそれぞれ並んだ複数の外層コイル及び複数の内層コイルを周方向に捻じるための捻じり治具が知られている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2000-092797号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の特許文献では、周方向に並んだ外層コイルの位置に対応した内径を有する捻じり治具と、周方向に並んだ内層コイルの位置に対応した内径を有する捻じり治具を個別に用意する必要がある。また、このような捻じり治具は、半径方向での位置が異なる他のステータコアに取り付けられたコイルに対しては利用できず、このコイルの位置に対応した新たな捻じり治具を用意する必要がある。このように、従来の捻じり治具は汎用性が低い。
【0005】
本発明は、汎用性が高い捻じり治具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的は、環状のステータコアの周上に設けられた複数のスロットにそれぞれ挿入され、直線状に延び、径方向外側及び内側にそれぞれ並んだ複数の外層コイル及び複数の内層コイルを周方向に捻じるための捻じり治具であって、互いに周方向に回転可能に重なった円環状の第1及び第2ホルダと、前記第1ホルダの周方向に並んで保持され、それぞれ前記第1ホルダの径方向に延びて前記第1ホルダに径方向に摺動可能に保持され、それぞれ径方向内側の先端に前記外層コイルを把持する第1爪が設けられている、複数の第1可動爪部と、前記第1ホルダの前記第2ホルダとは反対側に設けられており、前記複数の第1可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて前記複数の第1可動爪部の径方向の位置を調整する第1カム円板と、前記第2ホルダの周方向に並んで保持され、それぞれ前記第2ホルダの径方向に延びて前記第2ホルダに径方向に摺動可能に保持され、それぞれ径方向内側の先端に前記内層コイルを把持するとともに前記第1爪よりも径方向内側に位置する第2爪が設けられている、複数の第2可動爪部と、前記第2ホルダの前記第1ホルダとは反対側に設けられており、前記複数の第2可動爪部と係合し、周方向の回転位置に応じて前記複数の第2可動爪部の径方向の位置を調整する第2カム円板と、を備えた捻じり治具によって達成できる。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、汎用性が高い捻じり治具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、ステータのステータコアのスロットにセグメントコイルが挿入された状態を示す斜視図である。
図2は、セグメントコイルが捻り成形された後の状態を示す斜視図である。
図3A及び図3Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図4A及び図4Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図5A及び図5Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図6A及び図6Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図7A及び図7Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図8A及び図8Bは、本実施例の捻じり治具の説明図である。
図9は、ライン装置に組み込まれた変形例の捻じり治具の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、実施の形態について説明する。以下の図面においては、同じ作用を奏する構成要素には同じ符号を付している。なお、各図における寸法関係は実際の寸法関係を反映するものではない。
【0010】
[ステータの製造方法]
実施の形態に係るステータの製造方法は、ステータコアのスロットにセグメントコイルを挿入する挿入工程、スロットに挿入されたセグメントコイルを円周方向に捻じる捻じり工程、セグメントコイルの先端部同士が接触した状態で溶接を行う溶接工程、を含む。
(【0011】以降は省略されています)

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