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公開番号2022065442
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-27
出願番号2020174039
出願日2020-10-15
発明の名称充電保管庫
出願人センターピア株式会社
代理人個人,個人
主分類H02J 7/10 20060101AFI20220420BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】供給電力の合計が許容最大電力を超えないように、多数のモバイル端末を効率よく充電することができる充電保管庫の提供。
【解決手段】充電保管庫1は、モバイル端末の備えるバッテリの充電に用いられる複数のアウトレット11と、アウトレット11への給電オン/オフを切り替える複数のスイッチ12と、複数の前記スイッチ12を制御する制御部13と、前記モバイル端末の使用予定を記憶する予定記憶部14と、を備え、アウトレット11はそれぞれ、複数のスイッチ12のうちのいずれかに接続されており、スイッチ12はそれぞれ、複数のアウトレット11への給電オン/オフを同時に切り替え可能であり、制御部13は、使用予定に基づいてスイッチ12を制御する。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
モバイル端末の備えるバッテリの充電に用いられる複数のアウトレットと、
前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替える複数のスイッチと、
複数の前記スイッチを制御する制御部と、
前記モバイル端末の使用予定を記憶する予定記憶部と、を備え、
前記アウトレットはそれぞれ、複数の前記スイッチのうちのいずれかに接続されており、
前記スイッチはそれぞれ、複数の前記アウトレットへの給電オン/オフを同時に切り替え可能であり、
前記制御部は、前記使用予定に基づいて前記スイッチを制御することを特徴とする、
充電保管庫。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
授業科目ごとに設定された負荷度を記憶する負荷度記憶部をさらに備え、
前記予定記憶部は、前記使用予定として、授業の時間割に基づいた前記モバイル端末の使用予定を記憶し、
前記制御部は、
前記バッテリの満充電量、前記使用予定および前記負荷度に基づいた前記授業の開始時点における前記バッテリのバッテリ残量と、前記使用予定と前記負荷度とに基づいたその後の使用電力量と、を推定し、
前記バッテリ残量と前記使用電力量とに基づいて、前記授業の授業時間中に給電オンにする前記スイッチを決定する、
請求項1に記載の充電保管庫。
【請求項3】
前記制御部は、前記授業時間中において、前記バッテリ残量が前記使用電力量以下である前記バッテリの充電に用いられる前記アウトレットへ給電する前記スイッチをオンにする、
請求項2に記載の充電保管庫。
【請求項4】
前記制御部は、前記バッテリを充電する時間を、前記バッテリ残量の前記使用電力量に対する不足量に基づいて決定する、
請求項3に記載の充電保管庫。
【請求項5】
前記制御部は、授業時間中において前記バッテリを連続して充電する時間を、放課後において前記バッテリを連続して充電する時間よりも短くする、
請求項1に記載の充電保管庫。
【請求項6】
前記制御部は、前記スイッチのすべてをオフにした状態から一つの前記スイッチをオンにする、請求項1に記載の充電保管庫。
【請求項7】
モバイル端末の備えるバッテリの充電に用いられる複数のアウトレットと、
前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替える複数のスイッチと、
複数の前記スイッチを制御する制御部と、を備え、
前記アウトレットはそれぞれ、複数の前記スイッチのうちのいずれかに接続されており、
前記スイッチはそれぞれ、前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替え可能であり、
前記制御部は、前記バッテリのバッテリ残量に基づいて前記スイッチを制御する、
充電保管庫。
【請求項8】
複数の前記アウトレットの使用履歴を記録する複数の使用履歴記録部をさらに備え、
前記制御部は、前記使用履歴に基づいて、前記使用履歴の長い前記アウトレットに接続される前記モバイル端末の前記バッテリの充電時間が長くなるように、前記スイッチを制御する、請求項7に記載の充電保管庫。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、学校の授業で用いられるタブレット型やノートブック型の持ち運び可能なパーソナルコンピュータを保管する際に充電する充電保管庫に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
今後、順次実施される予定の新学習指導要領においては、情報活用能力が言語能力と同様に「学習の基礎となる資質・能力」と位置付けられている。そして、学校のICT(Information and Communication Technology(情報通信技術))環境整備とICTを活用した学習活動の充実が明記されている。このような状況の下、近年、学校の授業において、タブレット型やノートブック型の持ち運び可能なパーソナルコンピュータ(以下、適宜、モバイル端末ともいう)を各生徒が用いることが検討されている。モバイル端末の保管には充電保管庫(電源キャビネット)が用いられ、保管時にモバイル端末のバッテリが充電される。
【0003】
しかし、充電保管庫は多数のモバイル端末を同時に充電した場合、供給電力の合計が充電保管庫に電力を供給する電源コンセントの許容最大電力を超えてしまう可能性がある。このため、充電保管庫が収納する多数のモバイル端末を充電するときに、全体または一部への電力を制限する方法が検討されている。
例えば、特許文献1には、複数の端末装置のそれぞれとケーブルを介して情報通信を行い、電圧および電流の組み合わせを示す電力プロファイルにより複数の端末のそれぞれにケーブルを介して電力供給をする充電制御部を備えた、複数の端末装置に対する電力供給を制御する制御装置が記載されている。また、同文献には、複数の装置に対して輪番充電をさせるように、1または複数の装置についてのプロファイル設定指示を充電制御装置に与えることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6741961号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1に記載の充電制御装置は、複数の端末装置とケーブルを介して情報通信を行うことにより、接続されている端末装置の台数を検出して、例えば、供給可能な総電力量を、検出した台数で除算して平均電力量を算出し、端末装置のそれぞれについて電力プロファイルを設定するものである。この電力プロファイルを決定するには、充電制御装置と端末装置との間で所定の手続に従って種々の情報をやり取りする必要がある。さらに、輪番充電において、充電対象とする端末を決定する具体的なプロセスや、その際に考慮する要素について記載されていない。
そこで、本発明は、簡単な構成により、供給電力の合計が許容最大電力を超えないように、多数のモバイル端末を効率よく充電することができる充電保管庫の提供を目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、以下の構成を備えている。
(1)モバイル端末の備えるバッテリの充電に用いられる複数のアウトレットと、前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替える複数のスイッチと、複数の前記スイッチを制御する制御部と、前記モバイル端末の使用予定を記憶する予定記憶部と、を備え、前記アウトレットはそれぞれ、複数の前記スイッチのうちのいずれかに接続されており、前記スイッチはそれぞれ、複数の前記アウトレットへの給電オン/オフを同時に切り替え可能であり、前記制御部は、前記使用予定に基づいて前記スイッチを制御することを特徴とする充電保管庫。
【0007】
(2)授業科目ごとに設定された負荷度を記憶する負荷度記憶部をさらに備え、前記予定記憶部は、前記使用予定として、授業の時間割に基づいた前記モバイル端末の使用予定を記憶し、前記制御部は、前記バッテリの満充電量、前記使用予定および前記負荷度に基づいた前記授業の開始時点における前記バッテリのバッテリ残量と、前記使用予定と前記負荷度とに基づいたその後の使用電力量と、を推定し、前記バッテリ残量と前記使用電力量とに基づいて、前記授業の授業時間中に給電オンにする前記スイッチを決定する、(1)に記載の充電保管庫。
【0008】
(3)前記制御部は、前記授業時間中において、前記バッテリ残量が前記使用電力量以下である前記バッテリの充電に用いられる前記アウトレットへ給電する前記スイッチをオンにする、(2)に記載の充電保管庫。
(4)前記制御部は、前記バッテリを充電する時間を、前記バッテリ残量の前記使用電力量に対する不足量に基づいて決定する、(3)に記載の充電保管庫。
(5)前記制御部は、前記授業時間中において前記バッテリを連続して充電する時間を、放課後において前記バッテリを連続して充電する時間よりも短くする、(1)に記載の充電保管庫。
【0009】
(6)前記制御部は、前記スイッチのすべてをオフにした状態から一つの前記スイッチをオンにする、(1)に記載の充電保管庫。
【0010】
(7)モバイル端末の備えるバッテリの充電に用いられる複数のアウトレットと、前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替える複数のスイッチと、複数の前記スイッチを制御する制御部と、を備え、前記アウトレットはそれぞれ、複数の前記スイッチのうちのいずれかに接続されており、前記スイッチはそれぞれ、前記アウトレットへの給電オン/オフを切り替え可能であり、前記制御部は、前記バッテリのバッテリ残量に基づいて前記スイッチを制御することを特徴とする、充電保管庫。
(8)複数の前記アウトレットの使用履歴を記録する使用履歴記録部をさらに備え、前記制御部は、前記使用履歴に基づいて、前記使用履歴の長い前記アウトレットに接続される前記モバイル端末の前記バッテリの充電時間が長くなるように、前記スイッチを制御する、(7)に記載の充電保管庫。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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