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公開番号2022064877
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-26
出願番号2021168573
出願日2021-10-14
発明の名称通話システム
出願人TOA株式会社
代理人
主分類H04R 1/06 20060101AFI20220419BHJP(電気通信技術)
要約【課題】互いに近距離にはいるが簡易的な遮蔽物で隔たりがある複数の話者間での通話をサポートする通話システムを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通話システムは、遮蔽材を介して対面する二者間の会話を補助する通話システムであって、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第1ユニットと、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第2通話ユニットとからなる、一対の通話ユニットを備え、前記第1通話ユニットは、第1マイクロホンと第1スピーカーとを備え、前記第2通話ユニットは、第2マイクロホンと第2スピーカーとを備え、前記第1マイクから入力される音声を増幅して前記第2スピーカーから出力し、前記第2マイクから入力される音声を増幅して前記第1スピーカーから出力するよう構成される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
遮蔽材を介して対面する二者間の会話を補助する通話システムであって、
前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第1ユニットと、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第2通話ユニットとからなる、一対の通話ユニットを備え、
前記第1通話ユニットは、第1マイクロホンと第1スピーカーとを備え、
前記第2通話ユニットは、第2マイクロホンと第2スピーカーとを備え、
前記第1マイクから入力される音声を増幅して前記第2スピーカーから出力し、前記第2マイクから入力される音声を増幅して前記第1スピーカーから出力するよう構成された通話システム。
続きを表示(約 2,500 文字)【請求項2】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットとを、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる装着手段を備え、
前記装着手段は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面と、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面とを接続し、内側に付勢力を有する通話システム。
【請求項3】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットとを、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる装着手段を備え、
前記装着手段は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第1マグネットと、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第2マグネット又は金属要素から構成され、前記第1マグネットと前記第2マグネットとは互いに逆極である通話システム。
【請求項4】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットを前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる第1装着手段と、前記第2通話ユニットを前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる第2装着手段とを備え、
前記第1装着手段は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第1マグネット又は金属要素と、前記第1通話ユニットとは別体で提供される可搬性の第3マグネット又は金属要素とを含み、
前記第2装着手段は、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第2マグネットと、前記第2通話ユニットとは独立した別体で提供される可搬性の第4マグネット又は金属要素とを含み、
前記第1マグネットと前記第3マグネットとは互いに逆極であり、
前記第2マグネットと前記第4マグネットとは互いに逆極である通話システム。
【請求項5】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記遮蔽材は二者のそれぞれに対向する両面を貫通する孔を有し、
前記第1通話ユニットを前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる第1装着手段と、前記第2通話ユニットを前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる第2装着手段とを備え、
前記第1装着手段は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面から延伸する延伸部を有し、
前記第2装着手段は、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた、前記延伸部にはめ込み可能な受け部を有し、
前記遮蔽材の前記孔を通じて、前記受け部が前記延伸部にはまり込むことで前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットとが前記遮蔽材に装着される通話システム。
【請求項6】
請求項5に記載の通話システムであって、
前記延伸部は雄ねじを含み、前記受け部は雌ねじを含み、前記雄ねじと雌ねじの螺合により前記受け部が前記延伸部にはまり込む通話システム。
【請求項7】
請求項5に記載の通話システムであって、
前記延伸部は雄型のプラグを含み、前記受け部は雌型のジャックを含み、前記プラグとジャックのはまり込みにより前記受け部が前記延伸部にはまり込む通話システム。
【請求項8】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットと前記第2通話にユニットとは独立した筐体を有するアンプユニットを備え、
前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットはいずれも増幅手段を持たず、前記アンプユニットが増幅手段を備え、
前記第1通話ユニットと前記アンプユニットとは第1伝送媒体を介して接続され、
前記第2通話ユニットと前記アンプユニットとは第2伝送媒体を介して接続され、
前記アンプユニットは、前記第1伝送媒体を介して前記第1マイクから受信した音声を前記増幅手段で増幅し、前記第2伝送媒体を介して前記第2スピーカーへ出力しつつ、前記第2伝送媒体を介して前記第2マイクから受信した音声を前記増幅手段で増幅し、前記第1伝送媒体を介して前記第1スピーカーへ出力する通話システム。
【請求項9】
請求項8に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットはいずれも電源を持たず、前記アンプユニットが電源を備え、
前記第1伝送媒体と前記第2伝送媒体はいずれも、音声伝送と電力供給とをワンケーブルで行うケーブルであり、
前記アンプユニットは、前記第1伝送媒体を介して前記第1通話ユニットに対し前記電源から電力を供給しつつ、前記第2伝送媒体を介して前記第2通話ユニットに対し前記電源から電力を供給する通話システム。
【請求項10】
請求項1に記載の通話システムであって、
前記第1通話ユニットは、筐体内に第1無線通信手段を備え、
前記第2通話ユニットは、筐体内に第2無線通信手段を備え、
前記第1無線通信手段と前記第2無線通信手段との間で確立される無線通信を介して、前記第1マイクで入力された音声が前記第2スピーカーから出力されつつ、前記第2マイクで入力された音声が前記第1スピーカーから出力されるよう構成された通話システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、通話システムに関し、特に、近距離で互いに対面する話者間の会話をサポートする通話システムに関する。
続きを表示(約 6,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遊園地や映画館の切符売り場、役所や駅の窓口、銀行のカウンター等で来訪者と応対者が近距離で会話をする際、近距離であるためお互いに生声で会話することが一般的である。
一方、上記の売り場や窓口やカウンター等において、応対者の空間が来訪者とは区切られた個室になっており、両者の間をアクリル板等の遮蔽物で完全に区切っている場合がある。このような場合は、両者が生声で会話しても聞き取りづらいことがあるため、遮蔽物を介した会話を補助するために通話システムが設けられることがある。このような通話システムは、一般的に、応対者の空間に置かれた本体の他に、応対者用のマイク及びスピーカーと、来訪者用のマイクとスピーカーとを用意して、これらを応対者の空間と来訪者の空間にそれぞれ設置される。このような通話システムの一例が、特許文献1及び特許文献2に開示されている。
【0003】
実開昭63-152344号公報
特許第5006650号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、インフルエンザやCOVID-19といった感染症の飛沫感染を防ぐため、元々遮蔽物で完全に区切られていなかった売り場や窓口やカウンター等において、即席でアクリル板等の遮蔽物で簡易的に応対者と来訪者とを遮蔽するような環境が生まれることがある。典型的には、簡易的な遮蔽物はホームセンター等で売られているアクリル板や透明なビニールシートの中から適当な大きさのものを選択し、または適当な大きさに切り、DIY(Do It Yourself:日曜大工)の要領で話者間を遮る位置に即席で設置される。このように、元々は生声での会話を想定して話者間が完全に区切られていなかった場所に簡易的に遮蔽物で遮った場合、話者間の会話を補助することが困難である。従来の通話システムは、最初から話者間を完全に区切った空間設計を前提としたものであり、上述の通り本体の他に別体であるマイクやスピーカーを個別に、応対者の空間と来訪者の空間にそれぞれ設置する等、手間のかかる設置工事が必要である。
【0005】
上記のような課題に着目し、本発明は、互いに近距離にはいるが簡易的な遮蔽物で隔たりがある複数の話者間での通話をサポートする通話システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の実施形態に係る通話システムは、遮蔽材を介して対面する二者間の会話を補助する通話システムであって、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第1ユニットと、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着可能な第2通話ユニットとからなる、一対の通話ユニットを備え、前記第1通話ユニットは、第1マイクロホンと第1スピーカーとを備え、前記第2通話ユニットは、第2マイクロホンと第2スピーカーとを備え、前記第1マイクから入力される音声を増幅して前記第2スピーカーから出力し、前記第2マイクから入力される音声を増幅して前記第1スピーカーから出力するよう構成される。
【0007】
本発明の実施形態に係る通話システムは、前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットとを、前記遮蔽材を挟み込んで前記遮蔽材に装着させる装着手段を備える。前記装着手段の一例は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面と、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面とを接続し、内側に付勢力を有するものである。また、前記装着手段の別の例は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第1マグネットと、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた第2マグネット又は金属要素から構成され、前記第1マグネットと前記第2マグネットとは互いに逆極である。さらに、前記装着手段の別の例では、遮蔽材に設けられた孔を通じて前記第1通話ユニットを装着する第1装着手段と前記第2通話ユニットを装着する第2装着手段とを含み、前記第装着手段は、前記第1通話ユニットの第1筐体の面のうち前記第1マイクロホンの収音方向と前記第1スピーカーの放音方向とは異なる面から延伸する延伸部を有し、前記第2装着手段は、前記第2通話ユニットの第2筐体の面のうち前記第2マイクロホンの収音方向と前記第2スピーカーの放音方向とは異なる面に設けられた、前記延伸部にはめ込み可能な受け部を有し、前記遮蔽材の前記孔を通じて前記受け部が前記延伸部にはまり込むことで前記第1通話ユニットと前記第2通話ユニットとが前記遮蔽材に装着される。その他、本発明の実施形態に係る通話システムには種々の変形を加えることが可能である。
【発明の効果】
【0008】
本発明により、お互いに近距離にはいるが簡易的な遮蔽物で隔たりがある複数の話者間での通話をサポートする通話システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本発明の実施形態に係る通話システムを示す図である。
図2は、本発明の実施形態に係る通話システムを示す図である。
図3は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、支持部11を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図4は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、支持部11を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図5は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、支持部11を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図6は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、支持部11の詳細を示す図である。
図7は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、磁石を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図8は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、遮蔽材2を介し本体12同士を対向させた形で遮蔽材2に装着する構成例を示す斜視図である。
図9は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、アクセサリー17を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図10は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、アクセサリー17を用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す斜視図である。
図11は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12とアンプ装置5とが別体で提供される構成の一例を示す図である。
図12は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12とアンプ装置5とが別体で提供される構成の別例を示す図である。
図13は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12の筐体内にアンプと電源が備わる構成の一例を示す図である。
図14は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12の筐体内にアンプと電源が備わる構成の別例を示す図である。
図15は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、孔7が設けられた遮蔽材2の一例を示す斜視図である。
図16は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、孔7を有する遮蔽材2に本体12を装着する状態の一例を示す斜視図である。
図17は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66とを備える本体12の一例を示す図である。
図18は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65がプラグ68を含み、受け部66がジャック69を含む例を示す図である。
図19は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66とを用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図20は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66とを用いて本体12が遮蔽材2に装着された状態を示す斜視図である。
図21は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66を介して音声伝送される構成例を示す図である。
図22は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66を介して音声伝送と電力伝送が行われる構成の一例を示す図である。
図23は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65と受け部66を介して音声伝送と電力伝送が行われる構成の別例を示す図である。
図24は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12の両方が延伸部65と受け部66とを有する構成例を示す図である。
図25は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65とアクセサリー70とを用いて本体12を遮蔽材2に装着する構成例を示す図である。
図26は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、延伸部65とアクセサリー70とを用いて本体12が遮蔽材2に装着された状態を示す斜視図である。
図27は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12がアンプ装置50のケーブル40(41)と対応する受け部71を有する構成例を示す図である。
図28は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、孔7を介してケーブル40(41)と受け部71とが接続される状態を示す斜視図である。
図29は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12のマイクロホンとスピーカーとの配置を示す図である。
図30は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12に吸振材又は防振材60を設けた構成の一例を示す図である。
図31は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12に吸振材又は防振材60を設けた構成の別例を示す図である。
図32は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12に吸振材又は防振材60を設けた構成の別例を示す図である。
図33は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12に吸振材又は防振材60を設けた構成の別例を示す図である。
図34は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、ゴム足としての吸振材又は防振材60を本体12に設ける例を示す図である。
図35は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12にボイススイッチを備える例を示す図である。
図36は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12にボイススイッチとともにスイッチを備える例を示す図である。
図37は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、アンプ装置50にボイススイッチ54とスイッチ55とを備える例を示す図である。
図38は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12の一形態であるヘッドセット12の一例を示す図である。
図39は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12bがスピーカーホンとウェアラブル通話端末とを任意に使い分けることができる例を示す図である。
図40は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12とアンプ装置50との間の音声伝送媒体40及び電力伝送媒体41が物理的なケーブルである例を示す図である。
図41は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12bがスピーカーホンとウェアラブル通話端末とを任意に使い分けることができる例を示す図である。
図42は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12aと本体12bとの間の音声伝送媒体40及び電力伝送媒体41が物理的なケーブルである例を示す図である。
図43は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、一対多通話又は多対多通話を行うためのスプリッター75の一例を示す図である。
図44は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12とアンプ装置50とが別体である構成においてスプリッター75を用いる例を示す図である。
図45は、本発明の実施形態に係る通話システムにおいて、本体12同士が直接接続される構成においてスプリッター75を用いる例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1~2はそれぞれ、実施形態に係る通話システム10を示す。通話システム10は、遊園地や映画館の切符売り場、役所や駅の窓口、銀行のカウンター等、応対者と来訪者とが会話する空間1に設置される。空間1の一例は、元々来訪者3と応対者4とが互いに生声で会話することが想定されたオープンな空間である。ここで、空間1には、来訪者3と応対者4との間を物理的に遮るように、遮蔽材2が設けられている。遮蔽材2は、即席で簡易的に空間1に設けられた部材である。遮蔽材2の一例は、ホームセンター等で入手可能なアクリル板や透明なビニールシートである。遮蔽材2の設置の一例として、遮蔽材2の両端に支柱を設けたり台座に固定したりして安定して自立するようにし、図1に示すように、来訪者3と応対者4との間にあるカウンター5の上に簡易的に設置される。遮蔽材2の設置の別例として、遮蔽材2を空間1の天井6に画鋲や両面テープ等で留めたり天井6にある固定物にくくり付けたりして、図2に示すように、天井6からカウンター5上に垂れ下がるように設置される。ここで、通話システム10は、遮蔽材2に対して着脱可能な一対のスピーカーホンを有し、各スピーカーホンは、遮蔽材2に装着されたときに、遮蔽材2に向く方向とは異なる方向に収音方向と放音方向とを有する。好適には、一方のスピーカーホンは、遮蔽材2に装着時に遮蔽材2に向く方向と略対向する方向D1に収音方向と放音方向とを有し、他方のスピーカーホンは、遮蔽材2に装着時に遮蔽材2に向く方向と略対向する方向D2に収音方向と放音方向とを有する。
(【0011】以降は省略されています)

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