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公開番号2022064786
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-26
出願番号2020173622
出願日2020-10-14
発明の名称車両
出願人ダイハツ工業株式会社
代理人個人
主分類B60K 1/00 20060101AFI20220419BHJP(車両一般)
要約【課題】車両の電動化に伴う開発費及び設備投資費が増大するのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】車両は、電動モータ7と、前方駆動輪及び後方駆動輪51と、電動モータ7から出力される駆動力を後方駆動輪51に対して伝達するプロペラシャフトと、車室のフロア面を構成するフロア部材6とを備える。フロア部材6は、車両の前後方向に沿って延びるとともに、車室側に向けてへこむように形成された凹部6aを有する。電動モータ7の少なくとも一部及びプロペラシャフトは、凹部6aに配置されている。電動モータ7は、車体に対して固定された保持部材10によって保持されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
駆動用モータと、
駆動輪と、
前記駆動用モータから出力される駆動力を前記駆動輪に対して伝達するプロペラシャフトと、
車室のフロア面を構成するフロア部材とを備え、
前記フロア部材は、車両の前後方向に沿って延びるとともに、前記車室側に向けてへこむように形成された凹部を有し、
前記駆動用モータの少なくとも一部及び前記プロペラシャフトが、前記凹部に配置され、
前記駆動用モータが、車体に対して固定された保持部材によって保持されていること、を特徴とする車両。
続きを表示(約 130 文字)【請求項2】
前記車体は、前記車両の幅方向に対して間隔を隔てて配置され、前記車両の前後方向に沿って延びる一対のサイドメンバであり、
前記保持部材は、前記一対のサイドメンバを接続するように固定されていること、を特徴とする請求項1に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、エンジン及び/又は駆動用モータによって駆動輪を駆動させて走行可能な車両が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
【0003】
上記特許文献1には、後輪駆動用のエンジンを備える車両が開示されており、エンジンの駆動力がプロペラシャフトを介して後輪に伝達されることにより車両が走行可能であること、が記載されている。また、上記特許文献1には、車室を構成するフロアパネルにおける車幅方向の中央部には車両上方に向けてへこんだ凹部が形成されており、この凹部の下方にプロペラシャフトが配置されていること、が記載されている。
【0004】
上記特許文献2には、前輪駆動用の電動モータと、後輪駆動用の電動モータとを備える車両が開示されている。また、上記特許文献2には、前輪駆動用の電動モータ及び後輪駆動用の電動モータを備えるとともに、さらに前輪駆動用のエンジンを備える車両が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-132114号公報
WO2011/083680号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記特許文献1に記載の車両のように駆動源として駆動用モータが非搭載である従来の車両(ベース車両)を、上記特許文献2に記載の車両のように駆動源を電動化させるためには、ベース車両の構造を大きく変更する必要がある。例えば、電動アクスルの新規開発、電動アクスルと車体とを適切に支持するマウント構造、及び電動アクスルを搭載するためのフロア構造や懸架構造等の構造変更が必要となる。このため、車両を電動化するためには、開発費や設備投資費等のコストが増大するという問題点がある。
【0007】
本発明は、上記問題点を解消すべくなされたものであって、車両の電動化に伴う開発費及び設備投資費が増大するのを抑制した車両を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明は、次のように構成されている。
【0009】
(1)本発明による車両は、駆動用モータと、駆動輪と、前記駆動用モータから出力される駆動力を前記駆動輪に対して伝達するプロペラシャフトと、車室のフロア面を構成するフロア部材とを備え、前記フロア部材は、車両の前後方向に沿って延びるとともに、前記車室側に向けてへこむように形成された凹部を有し、前記駆動用モータの少なくとも一部及び前記プロペラシャフトが、前記凹部に配置され、前記駆動用モータが、車体に対して固定された保持部材によって保持されていること、を特徴とする。
【0010】
上記構成によれば、既存で設けられているプロペラシャフトが配置されるフロア部材の凹部を利用して、この凹部に駆動用モータの少なくとも一部を配置した状態で保持部材により保持することができる。これにより、マウント構造、フロア構造、及び懸架構造等を従来の車両(ベース車両)から大きく変更する必要がなくなるため、車両の駆動源を電動化するにあたりベース車両を流用することができる。このため、車両の電動化に伴う開発費及び設備投資費が増大するのを抑制することができる。また、上記構成によれば、駆動用モータから出力される駆動力がプロペラシャフトを介して駆動輪に伝達されるため、駆動用モータを直接アクスルに取り付けることが不要になる。このため、バネ下重量を低減させることができるとともに、操縦安定性及び乗り心地をベース車両と同等とすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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