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公開番号2022064668
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-26
出願番号2020173424
出願日2020-10-14
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20220419BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】定着装置を用紙搬送方向と直交する方向に往復移動させることで用紙端部が通過することによる定着部材表面の摩耗を分散させて画像不良の発生を抑制する場合、定着部材表面が均等に摩耗するように制御すると、画像不良の抑制効果が十分に得られない場合がある。
【解決手段】定着装置が往復移動の両端部に位置している時間が往復移動の中央部に位置している時間よりも少なくなるように、定着装置の移動タイミングを制御する。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
用紙上に形成されたトナー像を一対の回転体で挟持搬送することで用紙上に定着させる定着装置と、
前記定着装置を用紙搬送方向と直交する方向に所定量ずつ移動させて、所定範囲内において往復移動させる往復移動手段と、を有し、
前記定着装置が前記所定範囲の両端部に位置する時間が前記所定範囲の中央部に位置する時間よりも少なくなるように前記定着装置を移動させるタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記定着装置を通過する用紙の枚数をカウントする枚数カウント手段をさらに有し、
前記枚数カウント手段のカウント値に基づいて前記定着装置を移動させるタイミングを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記定着装置を通過する用紙の長さを積算する通紙距離カウント手段をさらに有し、
前記通紙距離カウント手段のカウント値に基づいて前記定着装置を移動させるタイミングを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記往復移動手段による往復移動範囲を用紙搬送方向と直交する方向に複数の領域に分割し、前記定着装置が位置している領域に基づいて、前記定着装置を移動するタイミングを決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、用紙に画像形成を行う、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、電子写真方式の複写機などには、回転駆動する一対のローラもしくは無端状ベルト等の定着部材によって記録材である用紙を挟持搬送すると共に、用紙上に転写されたトナー像を、熱によって融解して当該用紙上に融着させる定着装置が設けられている。
【0003】
そのような定着装置においては、用紙端部のエッジ部分が定着部材の表面を摩耗させるため、用紙が定着装置の同じ位置を通過し続けると、定着部材表面に傷を発生させてしまう(紙コバ傷と呼ぶ)。そして、紙コバ傷が発生した部分で用紙上のトナー像を定着した場合、スジ状の画像不良が発生することが知られている。これに対して、定着装置を用紙搬送方向と直交する方向に往復移動させ、定着装置に対して用紙が通過する位置を変化させることで紙コバ傷の発生を抑制する画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2000-194216号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
紙コバ傷による画像不良は、定着部材表面の摩耗した部分と摩耗していない部分の段差が大きいほど発生しやすくなる。
【0006】
定着装置を用紙搬送方向と直交する方向に往復移動させることで、定着部材表面の摩耗を分散することができるが、一定の速さで往復移動させた場合、摩耗状態も均等に分散されることになる。その場合、往復移動させない場合と比較すれば、摩耗しない部分との段差の発生を抑制できるものの、いずれは段差が大きくなり、画像不良に至ってしまう。
【0007】
この摩耗した部分と摩耗していない部分の段差の発生をさらに抑制することができれば、画像不良の発生をさらに抑制することができる。
【0008】
本発明は、紙コバ傷による画像不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、用紙上に形成されたトナー像を一対の回転体で挟持搬送することで用紙上に定着させる定着装置と、前記定着装置を用紙搬送方向と直交する方向に所定量ずつ移動させて、所定範囲内において往復移動させる往復移動手段と、を有し、前記定着装置が前記所定範囲の両端部に位置する時間が前記所定範囲の中央部に位置する時間よりも少なくなるように前記定着装置を移動させるタイミングを制御することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、定着部材表面の摩耗した部分と摩耗していない部分の段差の発生を従来よりも抑制できるため、紙コバ傷による画像不良の発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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