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公開番号2022064186
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-25
出願番号2020172777
出願日2020-10-13
発明の名称インターホン機器
出願人アイホン株式会社
代理人個人
主分類H04M 1/02 20060101AFI20220418BHJP(電気通信技術)
要約【課題】たとえボタンに変形が生じていたとしても、本体ケースへの取り付け時にボタンの操作部の表面が本体ケース内側へ大きく凹むことのないインターホン機器を提供する。
【解決手段】非常報知ボタン10に、操作部11と、操作部11から下方へ延びる弾性片12、12と、弾性片12、12の先端に設けられた取付片13とを備える一方、前ケース2の後面に後方へ突出する突条22、22を設けており、非常報知ボタン10を取り付けるにあたっては、取付片13の前端を突条22、22の後面に当接させ、弾性片12、12の先端から操作部11へ向かって前ケース2の後面へ徐々に近接する傾斜姿勢となるようにしている。したがって、たとえば弾性片12、12に後側へ撓む等の変形が生じていたとしても、前ケース2への取り付け時に操作部11の前面が本体ケース内側へ大きく凹むことのないインターホン親機1とすることができる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
本体ケースの前面に操作窓が開設されているとともに、前記本体ケース内に、操作部と、前記操作部から上下左右何れかの方向へ延びる弾性片を有する弾性部とを備えたボタンが、前記操作部を前記操作窓内に露出させた状態で押し込み操作可能に取り付けられているインターホン機器であって、
前記本体ケースの前面内側に、後方へ突出する凸部が設けられており、
前記ボタンは、前記弾性部を前記凸部の後面に当接させ、前記弾性部の当接箇所から前記操作部側へ向かって前記本体ケースの前面へ徐々に近接する傾斜姿勢で取り付けられていることを特徴とするインターホン機器。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記操作部が後方へ開口する箱状に形成され、該操作部の開口縁で、少なくとも前記弾性片が位置する側に、前記弾性片が延びる方向へ広がる鍔部が設けられているとともに、前記鍔部から前記弾性片が延設されており、
前記ボタンは、前記鍔部と前記操作窓の開口縁とが干渉した状態で取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のインターホン機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、たとえばインターホン親機等の押し込み操作可能なボタンが設置されてなるインターホン機器に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、インターホン親機等の一般的なインターホン機器には、押し込み操作可能なボタンが設けられている。そして、そのようなボタンとしては、操作部に所定方向へ突出する弾性片を設けてなるものがあり、該ボタンは、操作部を本体ケースの表面に露出させるとともに、本体ケース側の平坦面に弾性片の表面を当接させた状態で、本体ケースに取り付けられることになる(たとえば特許文献1)。一方で、近年、インターホン機器には薄型化が求められており、上述したようなボタンにおいても操作部を薄型化したり、本体ケースへの取り付け時に操作部の表面が本体ケースの表面と略面一となるようにしたりしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-206854号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来より、合成樹脂を射出成形してボタンを製造しようとすると、たとえば弾性片に僅かな反りが生じる等、ボタンに変形が生じることがある。そして、そのようにボタンが変形している場合、上述したようなボタンの取付構造を採用していると、ボタンの取り付け状態において、操作部の表面が本体ケースの表面よりも本体ケース内側へ凹んだ格好となり、特に薄型化を図られたインターホン機器では見た目が悪くなるという問題が生じてしまう。
【0005】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、たとえボタンに変形が生じていたとしても、本体ケースへの取り付け時にボタンの操作部の表面が本体ケース内側へ大きく凹むことのないインターホン機器を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、本体ケースの前面に操作窓が開設されているとともに、本体ケース内に、操作部と、操作部から上下左右何れかの方向へ延びる弾性片を有する弾性部とを備えたボタンが、操作部を操作窓内に露出させた状態で押し込み操作可能に取り付けられているインターホン機器であって、本体ケースの前面内側に、後方へ突出する凸部が設けられており、ボタンは、弾性部を凸部の後面に当接させ、弾性部の当接箇所から操作部側へ向かって本体ケースの前面へ徐々に近接する傾斜姿勢で取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、本体ケースの前面内側に、後方へ突出する凸部が設けられており、ボタンは、弾性部を凸部の後面に当接させ、弾性部の当接箇所から操作部側へ向かって本体ケースの前面へ徐々に近接する傾斜姿勢で取り付けられているため、たとえ弾性片に後側へ撓む等の変形が生じていたとしても、本体ケースへの取り付け時にボタンの操作部の前面が本体ケース内側へ大きく凹むことのないインターホン機器とすることができる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、操作部が後方へ開口する箱状に形成され、該操作部の開口縁で、少なくとも弾性片が位置する側に、弾性片が延びる方向へ広がる鍔片が設けられているとともに、鍔片から弾性片が延設されており、ボタンは、鍔片と操作窓の開口縁とが干渉した状態で取り付けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、操作部が後方へ開口する箱状に形成され、該操作部の開口縁で、少なくとも弾性片が位置する側に、弾性片が延びる方向へ広がる鍔片が設けられているとともに、鍔片から弾性片が延設されており、ボタンは、鍔片と操作窓の開口縁とが干渉した状態で取り付けられているため、特にボタンに変形が生じていない通常時において、ボタンの操作部が操作窓から前方へ突出する態様を安定させることができ、インターホン機器の外観を安定させることができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、本体ケースの前面内側に、後方へ突出する凸部が設けられており、ボタンは、弾性片の前面を凸部の後面に当接させ、弾性片の当接箇所から操作部側へ向かって本体ケースの前面へ徐々に近接する傾斜姿勢で取り付けられているため、たとえ弾性片に後側へ撓む等の変形が生じていたとしても、本体ケースへの取り付け時にボタンの操作部の前面が本体ケース内側へ大きく凹むことのないインターホン機器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
インターホン親機の前面側を示した斜視説明図である。
非常報知ボタンを前ケースから取り外した状態を前側から示した斜視説明図である。
非常報知ボタンを前ケースから取り外した状態を後側から示した斜視説明図である。
前ケースの後面側における非常報知ボタンの取付箇所を拡大して示した斜視説明図である。
非常報知ボタンを示した斜視説明図であり、(a)は前側から、(b)は後側から夫々示している。
前ケースに非常報知ボタンが取り付けられた状態を後側から拡大して示した斜視説明図である。
非常報知ボタンの取付位置における前ケースの垂直断面を示した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の一実施形態となるインターホン親機について、図面にもとづき詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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