TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022064012
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-25
出願番号2020172486
出願日2020-10-13
発明の名称給水装置
出願人株式会社川本製作所
代理人名古屋国際特許業務法人
主分類F04B 49/06 20060101AFI20220418BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】 給水装置1の挙動を示すデータを容易に収集可能な給水装置の一例を開示する。
【解決手段】 制御部CTLは、少なくとも、複数のポンプP1、P2のうちいずれかのポンプが停止又は起動したタイミングで履歴作成機能を開始する。履歴作成機能では、各センサの検出値が記憶部Meに自動的に記憶される。これにより、給水装置1の挙動を示すデータの収集が容易になり得る。延いては、当該データを収集する必要な時間と労力とを削減でき得る。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の給水用のポンプと、
給水圧を検出する圧力センサと、
複数の前記ポンプそれぞれの吐出し流量を検出する複数の流量センサと、
情報を記憶するための記憶部と、
複数の前記ポンプそれぞれの停止及び稼働を制御するとともに、前記圧力センサの検出値及び前記流量センサの検出値のうち少なくとも一方の検出値を前記記憶部に記憶させる履歴作成機能を実行可能な制御部とを備え、
前記制御部は、少なくとも、複数の前記ポンプのうちいずれかのポンプが停止又は起動したタイミングで前記履歴作成機能を開始する給水装置。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
複数の前記ポンプそれぞれを駆動する複数の電動モータと、
複数の電動モータを駆動する1つ又は複数のインバータ装置と、
前記インバータ装置の出力周波数及び出力電流、並びに当該インバータ装置に設けられたAC/DCコンバータ部の直流出力のうち少なくとも1つを検出するインバータ側センサとを備え、
前記制御部は、前記履歴作成機能の実行時には、前記インバータ側センサの検出値も前記記憶部に記憶させる請求項1に記載の給水装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記履歴作成機能の開始後、予め決められた時間内の検出値を前記記憶部に記憶させる請求項1又は2に記載の給水装置。
【請求項4】
前記履歴作成機能により前記記憶部に記憶された検出値を外部に出力するための出力部を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載の給水装置。
【請求項5】
請求項4に記載の給水装置と、
前記給水装置の出力部を介して前記履歴作成機能により前記記憶部に記憶された検出値を取得するデータ解析装置であって、当該取得した検出値を元にグラフを作成するグラフ作成機能を実行可能なデータ解析装置と
を備える給水装置のデータ解析システム。
【請求項6】
前記グラフ作成機能は、少なくとも時間軸を含む三次元グラフを作成可能である請求項5に記載の給水装置のデータ解析システム。
【請求項7】
前記給水装置の前記履歴作成機能は、検出値と当該検出値の検出日時とを関連付けて前記記憶部に記憶させ、
さらに、前記グラフ作成機能は、前記検出日時を含むグラフを作成可能である請求項5又は6に記載の給水装置のデータ解析システム。
【請求項8】
前記データ解析装置は、携帯型コンピュータにて構成されており、
さらに、前記出力部は、無線通信にて前記データ解析装置に検出値を送信可能である請求項5ないし7のいずれか1項に記載の給水装置のデータ解析システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、複数の給水用のポンプを備える給水装置等に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
複数の給水用のポンプを備える給水装置では、例えば、特許文献1に記載されているように、複数のポンプのうちいずれかのポンプは、給水圧やポンプの吐出し流量等に応じて起動及び停止する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平9-217684号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
給水装置の新規開発、不具合の発生原因究明、又は設置された給水装置の調整には、過去の給水装置及び現在運転中の給水装置の挙動を示すデータの解析が肝要である。しかし、当該データを収集するには、膨大な時間と労力とを必要とする。
【0005】
本開示は、上記点に鑑み、上記データを容易に収集可能な給水装置等の一例を開示する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
給水装置は、例えば、複数の給水用のポンプ(P1、P2)と、給水圧を検出する圧力センサ(Ps)と、複数のポンプ(P1、P2)それぞれの吐出し流量を検出する複数の流量センサ(Fs1、Fs2)と、情報を記憶するための記憶部(Me)と、複数のポンプ(P1、P2)それぞれの停止及び稼働を制御するとともに、圧力センサ(Ps)の検出値及び流量センサ(Fs1、Fs2)の検出値のうち少なくとも一方の検出値を記憶部(Me)に記憶させる履歴作成機能を実行可能な制御部(CTL)とを備え、制御部(CTL)は、少なくとも、複数のポンプ(P1、P2)のうちいずれかのポンプが停止又は起動したタイミングで履歴作成機能を開始することが望ましい。これにより、上記データの収集が容易になり得る。
【0007】
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係る給水装置を示す図である。
第1実施形態に係る給水装置の作動を示すフローチャートである。
第1実施形態に係る給水装置の作動を示すフローチャートである。
第1実施形態に係るデータ解析システムを示す図である。
第1実施形態に係るデータ解析装置にて作成されたグラフの一例である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されない。
【0010】
少なくとも符号が付されて説明された機器や部材等の構成要素は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該構成要素は2以上設けられていてもよい。本開示に示された給水装置は、少なくとも符号が付されて説明された構成要素等を備える。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
ポンプシステムの製造方法
11日前
シャープ株式会社
送風機
1か月前
豊興工業株式会社
内接歯車ポンプ
5日前
豊興工業株式会社
内接歯車ポンプ
1か月前
エドワーズ株式会社
真空ポンプ
9日前
株式会社不二越
電磁ポンプ
1か月前
シャープ株式会社
送風装置
1か月前
ダイハツ工業株式会社
圧縮機
2日前
株式会社デンソー
ファン装置
1か月前
リズム株式会社
空調服用送風機の取付構造
1か月前
株式会社デンソー
ファン装置
25日前
日本電産株式会社
遠心ファンおよび電気製品
24日前
エドワーズ株式会社
真空ポンプ
10日前
エドワーズ株式会社
真空排気システム
2か月前
株式会社山田製作所
スカベンジポンプ
3日前
NTN株式会社
電動オイルポンプ
2か月前
株式会社神戸製鋼所
圧縮機
1か月前
株式会社豊田自動織機
電動圧縮機
1か月前
株式会社豊田自動織機
電動圧縮機
1か月前
株式会社電業社機械製作所
渦流抑制装置
4日前
株式会社クボタ
流体システム
2か月前
株式会社島津製作所
ターボ分子ポンプ
1か月前
エドワーズ株式会社
真空ポンプ
1か月前
N-EMラボラトリーズ株式会社
除菌送風機
2か月前
株式会社クボタ
運転制御方法
25日前
株式会社IHI
電動圧縮機
1か月前
日本電産株式会社
送液装置および冷却ユニット
1か月前
個人
回転自在の吹出シェルによる多方向同時送風装置
1か月前
株式会社IHI
電動コンプレッサ
1か月前
株式会社川本製作所
給水装置
2か月前
株式会社川本製作所
給水装置
2か月前
株式会社クボタ
外接型ギヤポンプ
18日前
株式会社川本製作所
給水装置
2か月前
株式会社川本製作所
給水装置
1か月前
株式会社川本製作所
給水装置
1か月前
株式会社川本製作所
給水装置
1か月前
続きを見る