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公開番号2022061052
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-18
出願番号2020168803
出願日2020-10-06
発明の名称屋根材
出願人株式会社カナメ
代理人
主分類E04D 3/362 20060101AFI20220411BHJP(建築物)
要約【課題】嵌合しやすく、外れにくい構造であり、施工しやすい屋根材を提供する。
【解決手段】一端に下重合部Y1と、他端に上重合部Y2が形成された屋根材Yである。下重合部Y1は、止着底面と、止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有しており、第一係合部および第二係合部は、弾性を有している。第一係合部は、止着底面の一端から立設された第一側壁と、その第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有している。第二係合部は、止着底面の他端から立設された第二側壁と、第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。上重合部は、第一嵌合部と、第二嵌合部を有している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
一端に下重合部と、
他端に上重合部が形成された屋根材であって、
前記下重合部は、
止着底面と、
該止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有しており、
該第一係合部および第二係合部は、
弾性を有しており、
前記第一係合部は、
該止着底面の一端から立設された第一側壁と、
該第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有しており、
前記第二係合部は、
前記止着底面の他端から立設された第二側壁と、
前記第二側壁上端から外側に折り下げられて前記第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有しており、
前記上重合部は、
第一嵌合部と、
第二嵌合部を有しており、
前記止着底面が止着具で固定され、
隣り合う屋根材同士が、
一方の下重合部上に、
他方の上重合部が重ねられ、
一方の第一被嵌合部と他方の第一嵌合部が双方の弾性によって嵌合され、
一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる屋根材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願は、嵌合しやすく、外れにくい構造であり、施工しやすい屋根材を提供することを目的とする。また、本願は、強度が高く、鉄骨下地上でも安全に取り付けられる屋根材を提供することを目的とする。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来技術について、図9で説明する。
【0003】
図9は、実開平4-101424号公報にて公開されている断熱金属パネルに関する技術である。図9に示した先行技術では、金属製の表面材の一端部に一方の掛合部を有する突条部を設け、他端部に前記突条部を上方から被うことができる形状を有し、かつ前記一方の掛合部に対応する他方の掛合部を有する上傾斜配置された突条弾性カバー部を設け、この表面材の前記突条弾性カバー部を除く裏面に硬質発泡合成樹脂性の断熱材を一体成形した断熱金属パネルである。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
実開平4-101424号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
図9に示した先行技術では、裏面に硬質発泡合成樹脂性の断熱材が一体成形されていて、上傾斜配置された突条弾性カバー部のみが弾性を有している。そのため、突条弾性カバー部が嵌めにくく、外れやすかった。
【0006】
さらに、図9に示した先行技術では、硬質発泡合成樹脂性の断熱材を一体成形しているために、屋根の流れ方向に並べて配置すると、重ね合わせることができず、浸水しやすい構造であった。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願は、一端に下重合部と、他端に上重合部が形成された屋根材である。この下重合部は、止着底面と、その止着底面の両端から立設された第一係合部および第二係合部を有している。その第一係合部および第二係合部は、弾性を有している。第一係合部は、止着底面の一端から立設された第一側壁と、その第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部を有している。第二係合部は、止着底面の他端から立設された第二側壁と、その第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。上重合部は、第一嵌合部と、第二嵌合部を有している。取り付けに当たっては、止着底面が止着具で固定され、隣り合う屋根材同士が、一方の下重合部上に、他方の上重合部が重ねられる。このとき、一方の第一被嵌合部と他方の第一嵌合部が双方の弾性によって嵌合され、一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる。
【発明の効果】
【0008】
本願は、第一係合部および第二係合部が弾性を有しており、第一側壁上端から外側に折り下げられた第一被嵌合部、および第二側壁上端から外側に折り下げられて第二側壁との間が中空に形成された断面略く字状である第二被嵌合部を有している。取り付けるときに、屋根材同士双方の弾性によって嵌合され、一方の第二被嵌合部と他方の第二嵌合部が双方の弾性によって嵌合されて取り付けられる。そのため、屋根材同士が嵌めやすく、外れにくい構成になっている。
【0009】
本願は、第二被嵌合部と第二側壁との間が中空に形成されているので、屋根の流れ方向で隣り合う屋根材同士が重ねて取り付けられる構造になっている。そのため、屋根材同士の重ね代を確保できるので、浸水しにくい構造にできる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本願の屋根材の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材(下重合部)の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材(上重合部)の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。
本願の屋根材を用いた屋根構造の実施例を示す説明図である。
従来技術の説明図である。
【 実施例】
(【0011】以降は省略されています)

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