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公開番号2022060129
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-14
出願番号2020176346
出願日2020-10-04
発明の名称自動車用ルームミラー
出願人株式会社A-Z
代理人
主分類B60R 1/04 20060101AFI20220407BHJP(車両一般)
要約【課題】 安全運転支援装置のセンサなどが組み込まれ、幅方向中央から両端部にかけて上下端縁が大きく傾斜したり、曲線から構成されたりした異形の既設ルームミラーであっても、確実に装着することができる後付けの自動車用ルームミラーを提供する。
【解決手段】 既設のルームミラーの上下端縁への取付顎が備えられた後付けルームミラーの該取付顎に備えられた当接部材において、当接部材は、弾性を有するゴム素材からなり、既設のルームミラーの上下端縁に当接する面に凸面部を形成し、該凸面部の後付けルームミラー本体の幅方向と平行方向の両端から一対のフラップがそれぞれ外方かつ当接する上又は下端縁側に向けて先端が開脚するようにハの字状に開脚して突出形成して、上下端縁が大きく傾斜したり、曲線から構成されたりした異形の既設ルームミラーであっても、確実に装着することができる自動車用ルームミラーを提供することを可能とした。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
既設のルームミラーの上下端縁への取付顎が備えられた後付けルームミラーの該取付顎に備えられた当接部材において、当接部材は、弾性を有するゴム素材からなり、既設のルームミラーの上下端縁に当接する面に凸面部を形成し、該凸面部の後付けルームミラー本体の幅方向と平行方向の両端から一対のフラップがそれぞれ外方かつ当接する上又は下端縁側に向けて先端が開脚するようにハの字状に開脚して突出形成したことを特徴とする自動車用ルームミラー。
続きを表示(約 390 文字)【請求項2】
該凸面部は柱面で形成され、曲面方向は後付けルームミラー本体の幅方向と平行になるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ルームミラー。
【請求項3】
該凸面部は半円球イボ状、四角錐、円錐の何れかあるいは組み合わせた集合体であって、集合体の多数の半円球イボ状、四角錐、円錐の頂点で凸面部を形成したことを特徴とする請求項1、請求項2の何れかに記載の自動車用ルームミラー。
【請求項4】
該当接部材に形成された凸面部の頂点は、該凸面部の頂点よりも一対のフラップの先端の高さ位置が高いことしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の自動車用ルームミラー。
【請求項5】
該当接部材の凸面部の前面側にストッパーを立設して形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の自動車用ルームミラー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車のルームミラーに関し、特に既設のルームミラーに後付けして装着する自動車用ルームミラーに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
自動車に既設のルームミラーの前面に被せて装着して、後方の視認範囲をより広範囲なものとする後付けルームミラーが多々提案されている。このような後付けルームミラーは、本体背面側の上下に既設のルームミラーへの取付顎が備えられ、上下の取付顎の何れか一方がバネの付勢力によって上下可動し、既設のルームミラーの上下端縁を挟持して装着するものである。
【0003】
後付けのルームミラーの代表的な先行技術として、特開2000-168443号公報(特許文献1)が存在する。当該公報の段落番号0003及び図5に示されるように、ミラー11と反対側の背面側に向け突出させて、上方左右に一対の固定取付顎13が、また同様に下方左右には一対の可動取付顎14が設けられ、両取付顎13、14を用いて既設のルームミラー20の前面に取り付ける構造となっている。また、当該公報の段落番号0006、0007及び図5に示されるように、既設のルームミラー20の前面に取り付けるための可動取付顎14は、該可動取付顎14の可動片14aに設けた爪14bに引っかけて取り付けられたバネ15によって、該バネ15の作用力に抗しつつ、あるいは作用力に従って上下に移動可能となり、既設のルームミラー20の上下端縁に対し、図5のように、固定取付顎13と、可動取付顎14とを用い、バネ15の付勢力によって任意の位置に取り付けることができるものである。なお、特許文献1を含む後付けルームミラーの上下の取付顎には、既設ルームミラーの上下端縁への傷付防止と、装着時のズレ止めや外れ防止のための適度な弾性を有するゴム素材からなる当接部材が装着される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2000-168443号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
図11は既設ルームミラーの形状を示す図である。図11(A)は一般的な形状でシンプルな既設ルームミラーの形状、図11(b)及び(C)は近年の安全運転支援装置のセンサーや、シートベルトの警告灯などが組み込まれた異形の既設ルームミラーの形状である。
【0006】
図12は既設ルームミラーに従来の後付けルームミラーを装着した状態を示す図である。図12(A)は図11(A)の既設ルームミラー(3)に従来の後付けルームミラー(11)を装着した状態を示す図、図12(B)は図11(B)の既設ルームミラー(3)に従来の後付けルームミラー(11)を装着した状態を示す図、図12(C)は図11(C)の既設ルームミラーに従来の後付けルームミラー(11)を装着した状態を示す図である。
【0007】
図11(A)で示された既設ルームミラー(3)は、概ね角を丸めた横長長方形で上下端縁は比較的水平でシンプルな形状で構成されている。そして、図12(A)に示されるように、従来の後付けルームミラー(11)の上下の取付顎も、既設ルームミラー(3)の上下端縁に相応するように水平で構成されているので、既設ルームミラー(3)に装着後にズレたり脱落したりすることなく、確実に装着することができる。他方、図11(B)及び(C)で示された異形の既設ルームミラーは、安全運転支援装置のセンサなどが組み込まれているので幅方向中央から両端部にかけて上下端縁が大きく傾斜したり、曲線で構成されたりした形状となっている。このため、図12(B)のA部に示されるように、後付けルームミラー(3)の上下の取付顎が、既設ルームミラー(3)の傾斜したり、曲線で構成されたりした上下端縁に対応できずに片当たりして隙間が生じてしまうことになる。
【0008】
図13は図12(B)のA部拡大図である。図13に示されるように、後付けルームミラー(11)の取付顎(11b)の下側に備えられた上側当接部材(12)の既設ルームミラー(3)と当接する面は平らな面で形成されており、上側当接部材(12)の片側一部(図において左側)だけが既設ルームミラー(3)の上端縁に当接し、逆側(図における右側)には隙間が生じている。この状態では、後付けルームミラー(11)を既設ルームミラー(3)に確実に装着されておらず、装着後に後付けルームミラー(11)が前後左右にズレたり、手前側に外れて脱落したりするなどの不都合が生じることがある。また、後付けルームミラー(11)を確実に装着できないばかりではなく、上側当接部材(12)が既設ルームミラー(3)の上下端縁の片側だけに不自然な応力がかかることで取付顎(11b)から外れやすくなるといった不都合が生じることもある。このように近年安全運転支援装置が装着され異形の既設ルームミラーが主流を占めてきた現在では、従来の後付けルームミラーを確実に装着することが難しくなってきている。
【0009】
そこで本発明の自動車用ルームミラーは、上記課題を解消し、安全運転支援装置のセンサなどが組み込まれて幅方向中央から両端部にかけて上下端縁が大きく傾斜したり、曲線から構成されたりした異形の既設ルームミラーであっても、確実に装着することができる自動車用ルームミラーを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記の課題は本発明の請求項1によれば、既設のルームミラーの上下端縁への取付顎が備えられた後付けルームミラーの該取付顎に備えられた当接部材において、当接部材は、弾性を有するゴム素材からなり、既設のルームミラーの上下端縁に当接する面に凸面部を形成し、該凸面部の後付けルームミラー本体の幅方向と平行方向の両端から一対のフラップがそれぞれ外方かつ当接する上又は下端縁側に向けて先端が開脚するようにハの字状に開脚して突出形成されていることで解決される。
(【0011】以降は省略されています)

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