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公開番号2022060110
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-14
出願番号2020168124
出願日2020-10-02
発明の名称人工呼吸器
出願人個人
代理人個人
主分類A61M 16/00 20060101AFI20220407BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】電気的な駆動源を必要とせず、心肺蘇生に用いることができる新しい人工呼吸器を提供する。
【解決手段】人工呼吸器1は、通気路2eを有する管2と、リリーフ弁3と、自発呼吸弁4とを備えており、管2は、患者の呼気及び吸気が通過可能であるメインポート2bと、メインポート2bに通気路2eを通じて連通するリリーフ弁ポート2cと、メインポート2bに通気路2eを通じて連通する自発呼吸弁ポート2dとを有し、リリーフ弁3は、リリーフ弁ポート2cに設けられ、通気路2eの圧力に応じて開いて通気路2eを管2の外と連通して圧力を開放可能に構成されており、自発呼吸弁4は、自発呼吸弁ポート2dに設けられ、患者が自発呼吸する吸気圧に応じて開いて通気路2eを管2の外と連通して吸気可能に構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
通気路を有する管と、リリーフ弁と、自発呼吸弁とを備える人工呼吸器であって、
前記管は、
患者の呼気及び吸気が通過可能であるメインポートと、
前記メインポートに前記通気路を通じて連通するリリーフ弁ポートと、
前記メインポートに前記通気路を通じて連通する自発呼吸弁ポートとを有し、
前記リリーフ弁は、前記リリーフ弁ポートに設けられ、前記通気路の圧力に応じて開いて前記通気路を前記管の外と連通して前記圧力を開放可能に構成されており、
前記自発呼吸弁は、前記自発呼吸弁ポートに設けられ、前記患者が自発呼吸する吸気圧に応じて開いて前記通気路を前記管の外と連通して吸気可能に構成されている、
人工呼吸器。
続きを表示(約 940 文字)【請求項2】
前記自発呼吸弁は、前記吸気圧に応じて作動する吸気弁を有し、
前記自発呼吸弁ポートは、前記吸気弁を開閉可能に収容する弁室を有する、
請求項1記載の人工呼吸器。
【請求項3】
前記自発呼吸弁は、
前記自発呼吸弁ポートに装着する装着部と、前記自発呼吸弁ポートの内部と前記管の外とを連通する吸気孔とを有する蓋部材と、
前記吸気圧により作動して前記吸気孔を開閉する吸気弁とを備える、
請求項1記載の人工呼吸器。
【請求項4】
前記自発呼吸弁は、
前記吸気弁を前記吸気孔に対して押圧して前記吸気孔を閉塞し、所定の前記吸気圧に応じて前記吸気弁が変位するように弾性変形する押圧部材を備える
請求項3記載の人工呼吸器。
【請求項5】
前記管は、前記通気路が複数の分岐路により構成される分岐管である、
請求項1~4何れか1項記載の人工呼吸器。
【請求項6】
前記管は、前記通気路に気体を導入するインプットポートを有する、
請求項1~5何れか1項記載の人工呼吸器。
【請求項7】
前記管は、樹脂を材料とする3Dプリント造形体である、
請求項1~6何れか1項記載の人工呼吸器。
【請求項8】
前記リリーフ弁は、前記通気路の圧力に応じて開閉可能な調圧弁と、前記調圧弁を収容する本体部とを有しており、
前記調圧弁と前記本体部は、樹脂を材料とする3Dプリント造形体である、
請求項1記載の人工呼吸器。
【請求項9】
前記自発呼吸弁は、前記吸気圧に応じて作動する吸気弁と、前記自発呼吸弁ポートに装着されて前記自発呼吸弁ポートの内部に前記吸気弁を収容する蓋部材とを有しており、
前記吸気弁と前記蓋部材は、樹脂を材料とする3Dプリント造形体である、
請求項1記載の人工呼吸器。
【請求項10】
前記人工呼吸器は、さらに、前記メインポートと連通する人工鼻を備える、
請求項1~9何れか1項記載の人工呼吸器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、人工呼吸器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
本発明者は、麻酔薬吸入補助装置に用いることができ、簡易な構造でありながら、弁体が気体の圧力によって自動で適切に開閉動作するリリーフ弁を提案している(特許文献1)。このリリーフ弁は、電気的な駆動源を必要とせず、例えば人工呼吸器や吸入麻酔器に備えるAPL弁(Adjustable pressure limiting valve)として用いることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開WO2017/115866公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、前述のリリーフ弁と同様に、電気的な駆動源を必要としない簡易な構造でありながら人工呼吸器として用いることができる呼吸器用デバイスは、本発明者の知る限り存在しない。本発明は、心肺蘇生に用いることができる新しい人工呼吸器を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様は、通気路を有する管と、リリーフ弁と、自発呼吸弁とを備える人工呼吸器であって、前記管は、患者の呼気及び吸気が通過可能であるメインポートと、前記メインポートに前記通気路を通じて連通するリリーフ弁ポートと、前記メインポートに前記通気路を通じて連通する自発呼吸弁ポートとを有し、前記リリーフ弁は、前記リリーフ弁ポートに設けられ、前記通気路の圧力に応じて開いて前記通気路を前記管の外と連通して前記圧力を開放可能に構成されており、前記自発呼吸弁は、前記自発呼吸弁ポートに設けられ、前記患者が自発呼吸する吸気圧に応じて開いて前記通気路を前記管の外と連通して吸気可能に構成されている、人工呼吸器として構成することができる。
【発明の効果】
【0006】
本発明の一態様によれば、簡易な構造の人工呼吸器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の一実施形態による人工呼吸器の正面図。
図1の人工呼吸器の正面、右側面、平面を含む分解斜視図。
図1のIII-III線に沿うリリーフ弁の断面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の正面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の平面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の底面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の右側面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の左側面図。
図8のIX-IX線に沿う断面図。
図1の人工呼吸器用の自発呼吸弁付き管の正面、右側面、平面を含む斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の一態様による実施形態の例を、図面を参照しつつ説明する。以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではなく、本実施形態で説明される構成の全てが本発明の解決手段として必須であるとは限らない。以下の説明で「上」、「下」、「左」、「右」の方向を示す用語は、説明の便宜のために使用するものであり、人工呼吸器1の使用方法、使用態様を示すものではない。本明細書及び特許請求の範囲に記載する「第1」、「第2」・・・「第7」の用語は、発明や実施形態の異なる構成要素を区別するための識別用語として使用するものであり、特定の順序や優劣等を示すものではない。したがって当初明細書に記載の無い「第8」以上を用いることもある。
【0009】
人工呼吸器1は、管2と、リリーフ弁3と、自発呼吸弁4とを備える。人工呼吸器1は、少ない部品点数と簡易な構成により構成することが可能である。
【0010】
管2の説明
(【0011】以降は省略されています)

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