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公開番号2022059203
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-13
出願番号2020166790
出願日2020-10-01
発明の名称樋継手
出願人アロン化成株式会社
代理人個人,個人
主分類E04D 13/08 20060101AFI20220406BHJP(建築物)
要約【課題】雨水に含まれる異物を捕捉可能な樋継手において、捕捉された異物を容易に取り除くことができる。
【解決手段】樋継手10は、上側の樋6aと下側の樋6bとを繋ぐ継手である。樋継手10は、上側の樋6aおよび下側の樋6bに着脱可能に連結される筒状体11と、筒状体11の内部に配置され、雨水に含まれる異物を捕捉する捕捉体12と、を備えている。筒状体11は、上側の樋6aと下側の樋6bとの間に配置される筒状部材20と、上側の樋aおよび筒状部材20にスライド可能に接続される筒状の上側継手21と、下側の樋6bおよび筒状部材20にスライド可能に接続される筒状の下側継手22と、を有している。捕捉体12の上下方向の長さL21は、筒状部材20の上下方向の長さL11以下である。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
上側の樋と下側の樋とを繋ぐ樋継手であって、
前記上側の樋および前記下側の樋に着脱可能に連結される筒状体と、
前記筒状体の内部に配置され、雨水に含まれる異物を捕捉する捕捉体と、
を備え、
前記筒状体は、
前記上側の樋と前記下側の樋との間に配置される筒状部材と、
前記上側の樋および前記筒状部材にスライド可能に接続される筒状の上側継手と、
前記下側の樋および前記筒状部材にスライド可能に接続される筒状の下側継手と、
を有し、
前記捕捉体の上下方向の長さは、前記筒状部材の上下方向の長さ以下である、樋継手。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記上側継手は、前記上側の樋および前記筒状部材に対して周方向に回転可能に構成され、
前記下側継手は、前記下側の樋および前記筒状部材に対して周方向に回転可能に構成され、
前記上側継手における中心軸よりも径方向の一方側半分の上端には、上方に突出した上側突起が設けられ、
前記下側継手における中心軸よりも径方向の一方側半分の下端には、下方に突出した下側突起が設けられている、請求項1に記載された樋継手。
【請求項3】
前記上側継手よりも下方に配置され、前記筒状部材の外周面に着脱可能に取り付けられるストッパー部材を備え、
前記ストッパー部材は、前記上側継手の下端に当接可能な上端を有している、請求項1または2に記載された樋継手。
【請求項4】
前記筒状部材は、円筒形状に形成され、
前記ストッパー部材は、前記筒状部材の外周面に沿ったC字状に形成され、可撓性を有している、請求項3に記載された樋継手。
【請求項5】
前記筒状部材の外周面における前記ストッパー部材よりも下方の部位には、外方に突出した外周突起が形成され、
前記ストッパー部材は、前記外周突起に当接する下端を有している、請求項3または4に記載された樋継手。
【請求項6】
前記上側継手と、前記下側継手とは、同じ形状に形成され、互いに上下対称に配置されている、請求項1から5までの何れか1つに記載された樋継手。
【請求項7】
前記筒状部材の内部に固定され、前記捕捉体を支持する支持部材を備え、
前記捕捉体は、前記捕捉体の上端が前記筒状部材の上端よりも下方に位置し、前記捕捉体の下端が前記筒状部材の下端よりも上方に位置するように支持されている、請求項1から6までの何れか1つに記載された樋継手。
【請求項8】
前記捕捉体の上下方向の長さは、前記上側継手の上下方向の長さ以上であり、前記下側継手の上下方向の長さ以上である、請求項1から7までの何れか1つに記載された樋継手。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、樋継手に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1には、上側の竪樋と下側の竪樋とを繋ぐ樋部材が開示されている。この樋部材は、上側の竪樋に連結された上側直管と、上側直管および下側の竪樋に連結された下側直管と、下側直管の内部に設けられた捕捉部材と、を備えている。
【0003】
捕捉部材には、雨水が通過する複数の通過孔が形成されている。雨水が捕捉部材を通過するときに、雨水に含まれる異物は捕捉部材に捕捉される。これにより、異物が下流側に流れていくことが防止される。捕捉された異物は、捕捉部材上に溜まっていく。そのため、捕捉部材に異物が溜まると、異物を除去する清掃作業が必要となる。
【0004】
上記樋部材では、上側直管は、上側の竪樋および下側直管に対してスライド可能に構成されている。上側直管を上側にスライドさせると、上側直管は下側直管から分離し、下側直管は開放される。これにより、捕捉部材は外部に露出する。作業者は下側直管内に手を入れ、捕捉部材に溜まった異物を取り除くことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第6418887号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上側直管と下側直管との間隔は狭いため、異物を取り除く作業は必ずしも容易ではなかった。また、樋部材が設けられた高さによっては、作業者が下側直管内を目視できないことがあり、異物を容易に取り除くことができないことがあった。また、雨水に含まれる異物には、鋭利な物が含まれることがあり得る。そのため、十分に目視できないまま下側直管内に手を入れた場合、上記の鋭利な物に触れるおそれがあった。
【0007】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、上側の樋と下側の樋とを繋ぎ、かつ、雨水に含まれる異物を捕捉可能な樋継手であって、捕捉された異物を容易に取り除くことが可能な樋継手を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係る樋継手は、上側の樋と下側の樋とを繋ぐ樋継手である。前記樋継手は、前記上側の樋および前記下側の樋に着脱可能に連結される筒状体と、前記筒状体の内部に配置され、雨水に含まれる異物を捕捉する捕捉体と、を備えている。前記筒状体は、前記上側の樋と前記下側の樋との間に配置される筒状部材と、前記上側の樋および前記筒状部材にスライド可能に接続される筒状の上側継手と、前記下側の樋および前記筒状部材にスライド可能に接続される筒状の下側継手と、を有する。前記捕捉体の上下方向の長さは、前記筒状部材の上下方向の長さ以下である。
【0009】
前記樋継手によれば、筒状部材に対して上側継手および下側継手をスライドさせることで、筒状体を伸縮させることができる。そのため、筒状体を伸長させることで、上側の樋および下側の樋に樋継手を連結させることができ、筒状体を収縮させることで、上側の樋および下側の樋から樋継手を取り外すことができる。ここでは、捕捉体の上下方向の長さが筒状部材の上下方向の長さ以下であるため、捕捉体を筒状部材の中に入れたまま、樋継手を上側の樋および下側の樋から取り外すことができる。よって、雨水に含まれる異物が捕捉体に捕捉されたとき、筒状体を収縮させて樋継手を取り外した状態で、捕捉体から異物を取り除くことができる。また、樋継手が上側の樋および下側の樋から取り外されることで、目視をしながら、捕捉体から異物を取り除くことができるため、異物に鋭利な物が含まれていた場合であっても、鋭利な物に触れ難くすることができる。
【0010】
本発明の好ましい一態様によれば、前記上側継手は、前記上側の樋および前記筒状部材に対して周方向に回転可能に構成されている。前記下側継手は、前記下側の樋および前記筒状部材に対して周方向に回転可能に構成されている。前記上側継手における中心軸よりも径方向の一方側半分の上端には、上方に突出した上側突起が設けられている。前記下側継手における中心軸よりも径方向の一方側半分の下端には、下方に突出した下側突起が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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