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公開番号2022059198
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-13
出願番号2020166784
出願日2020-10-01
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 21/16 20060101AFI20220406BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】電子部品が設置された電子基板の周囲における難燃性を充分に確保する。
【解決手段】画像形成装置本体1において種々の部材が保持される本体構造体100と、画像形成装置本体1の側面の近傍に設置されてアルミ電解コンデンサ52(電子部品)が設置された電子基板50と、少なくとも電子基板50を覆うように画像形成装置本体1の側面に設置された外装カバー31と、が設けられている。そして、外装カバー31の内壁面に対向又は接触するとともに、アルミ電解コンデンサ52の上方と、アルミ電解コンデンサ52において電子基板50に接続された端子部52aに対して反対側に位置する非端子部52bと、を覆う難燃性カバー部材53が、電子基板50に設置されている。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
画像形成装置本体において種々の部材が保持される本体構造体と、
前記画像形成装置本体の側面の近傍に設置されて、電子部品が設置された電子基板と、
少なくとも前記電子基板を覆うように前記画像形成装置本体の前記側面に設置された外装カバーと、
を備え、
前記外装カバーの内壁面に対向又は接触するとともに、前記電子部品の上方と、前記電子部品において前記電子基板に接続された端子部に対して反対側に位置する非端子部と、を覆う難燃性カバー部材が、前記電子基板に設置されたことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 560 文字)【請求項2】
前記難燃性カバー部材は、前記外装カバーの前記内壁面に対する対向距離が0~1mmになるように設置されたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記電子基板は、放熱板を具備し、
前記難燃性カバー部材は、前記放熱板に接続され保持されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記難燃性カバー部材は、上下逆さにしても、前記電子部品の上方と前記非端子部とを覆った状態で前記電子基板に設置可能であることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記難燃性カバー部材は、金属材料又は難燃性樹脂材料で形成されたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記電子部品は、アルミ電解コンデンサであることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記外装カバーは、前記内壁面に、前記画像形成装置本体の内部に向かって起立するリブが形成され、
前記難燃性カバー部材は、前記リブに当接することを特徴とする請求項1~請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それらの複合機や印刷機等の画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、複写機等の画像形成装置において、電子基板を覆うように外装カバーが設置されたものが広く知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、従来から、複写機等の画像形成装置において、装置の難燃性を向上するために、UL94規格を満足する材料で形成された部品を用いる技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の画像形成装置は、装置を構成する部品に、UL94規格を満足する材料で形成されたものを用いているため、規格上必要とされる難燃性を確保することができる。
しかし、電子部品が設置された電子基板については、他の部品に比べると、一般的に発火源となってしまう可能性があるため、不測の事態に備えて、その周囲における充分な難燃性を確保しておきたかった。
【0004】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電子部品が設置された電子基板の周囲における難燃性を充分に確保することができる、画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明における画像形成装置は、画像形成装置本体において種々の部材が保持される本体構造体と、前記画像形成装置本体の側面の近傍に設置されて、電子部品が設置された電子基板と、少なくとも前記電子基板を覆うように前記画像形成装置本体の前記側面に設置された外装カバーと、を備え、前記外装カバーの内壁面に対向又は接触するとともに、前記電子部品の上方と、前記電子部品において前記電子基板に接続された端子部に対して反対側に位置する非端子部と、を覆う難燃性カバー部材が、前記電子基板に設置されたものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、電子部品が設置された電子基板の周囲における難燃性を充分に確保することができる、画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
この発明の実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。
(A)画像形成装置の外観を示す概略斜視図と、(B)外装カバーが取り外された状態の画像形成装置を示す概略斜視図と、である。
電子基板を示す正面図である。
電子基板を示す斜視図である。
電子基板と外装カバーとの位置関係を示す側面図である。
電子基板と外装カバーとを示す斜視図である。
難燃性カバー部材が放熱板に設置された状態を示す正面図である。
変形例としての、電子基板と外装カバーとの位置関係を示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
【0009】
まず、画像形成装置における全体の構成・動作について説明する。
図1及び図2において、1は画像形成装置としてのカラー複写機、3は原稿セット部3a(原稿台)にセットされた原稿を画像読取部4に搬送して原稿排出部3bに排出する原稿搬送部、を示す。
また、4は原稿の画像情報を読み取る画像読取部(スキャナ)、5は画像が形成された後のシートPが画像形成装置本体1から排紙されて排紙面5a上に載置(スタック)される胴内排紙部(胴内開放部)、6は入力画像情報に基づいたレーザ光を発する書込み部(露光部)、を示す。
また、7は転写紙等のシートPが収納される給紙部(給紙カセット)、10Y、10M、10C、10BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部、17は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写ベルト、18は中間転写ベルト17上に形成されたトナー像をシートPに転写する2次転写ローラ、を示す。
また、20はシートP上の未定着画像を定着する定着部、28は各作像部10Y、10M、10C、10BKの現像部に各色のトナーを補給するためのトナー容器、を示す。
【0010】
図1に示すように、画像形成装置本体1の内部において、4つの作像部10Y、10M、10C、10BKは、中間転写ベルト17に対向するように並設されている。また、中間転写ベルト17は、駆動機構によって、所定方向(図1の矢印方向であって、反時計方向である。)に走行するように構成されている。
また、胴内排紙部5は、画像形成装置本体1において少なくとも前面の一部が開口するように形成されていて、画像形成装置本体1から排紙されたシートPが載置されるものである。胴内排紙部5の下方には、作像部10Y、10M、10C、10BKや、中間転写ベルト17や、書込み部6や、給紙部7や、定着部20、などからなる、公知の画像形成部が設けられている。また、胴内排紙部5の上方には、公知の画像読取部4や原稿搬送部3が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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