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公開番号2022059177
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-13
出願番号2020166750
出願日2020-10-01
発明の名称モータポンプ
出願人株式会社荏原製作所
代理人個人,個人,個人,個人
主分類F04D 13/02 20060101AFI20220406BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】効率よく運転することができるモータポンプが提供される。
【解決手段】モータポンプは、永久磁石5および磁石ヨーク19を収容する羽根車本体50を備えている。羽根車本体50は、磁石ヨーク19の内周面19aから内側に向かって延びる側板51を備えている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
羽根車組立体と、
前記羽根車組立体を収容するポンプケーシングと、を備え、
前記羽根車組立体は、
永久磁石と、
前記永久磁石に隣接して配置された磁石ヨークと、
前記永久磁石および前記磁石ヨークを収容する羽根車本体と、を備えており、
前記羽根車本体は、前記磁石ヨークの内周面から内側に向かって延びる側板を備えている、モータポンプ。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記磁石ヨークおよび前記側板は、同一平面上に配置される、請求項1に記載のモータポンプ。
【請求項3】
前記磁石ヨークおよび前記側板は、液体の流路の一部を形成する第1流路面を有しており、
前記羽根車本体は、
前記第1流路面に対向する第2流路面を有する主板と、
前記第1流路面と前記第2流路面との間に配置された翼と、を備えている、請求項1または請求項2に記載のモータポンプ。
【請求項4】
前記磁石ヨークは、耐食性を有する金属材料から構成されており、
前記翼は、前記磁石ヨークに接続可能な、三次元形状を有する金属材料から構成されている、請求項3に記載のモータポンプ。
【請求項5】
前記羽根車組立体は、前記羽根車本体と前記磁石ヨークとの間に配置されたシール部材を備えている、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載のモータポンプ。
【請求項6】
前記羽根車組立体は、前記永久磁石を覆うコーティング部材を備えている、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載のモータポンプ。
【請求項7】
前記磁石ヨークおよび前記側板は、一体成形部材である、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載のモータポンプ。
【請求項8】
前記磁石ヨークおよび前記側板は、別部材から構成されている、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載のモータポンプ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、モータポンプに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
装置への組み込み用途など、ポンプの小型化に対する要求がある。このような場合、羽根車の高速回転やポンプの多段化などの手段によって高揚程を確保することが必要である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-169734号公報
特開平01-066490号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
永久磁石が埋設された羽根車を、モータ固定子が発生する磁界により回転させるモータポンプが存在する(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このようなモータポンプでは、羽根車は大きな厚みを有しているため、羽根車を高速で回転させると、羽根車は、摩擦の影響を大きく受けてしまう。結果として、羽根車には、回転に伴う損失が発生してしまう。
【0005】
また、羽根車に埋め込まれた磁石ヨークには、渦電流が発生するが、磁石ヨークは樹脂製の羽根車で覆われているため、羽根車には、渦電流に起因する温度上昇が発生する。この温度上昇は、熱減磁の原因の1つである。
【0006】
このように、羽根車に発生する摩擦や熱減磁は、モータポンプの運転効率を妨げる要因となる。
【0007】
そこで、本発明は、効率よく運転することができるモータポンプを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
一態様では、羽根車組立体と、前記羽根車組立体を収容するポンプケーシングと、を備えるモータポンプが提供される。前記羽根車組立体は、永久磁石と、前記永久磁石に隣接して配置された磁石ヨークと、前記永久磁石および前記磁石ヨークを収容する羽根車本体と、を備えており、前記羽根車本体は、前記磁石ヨークの内周面から内側に向かって延びる側板を備えている。
【0009】
一態様では、前記磁石ヨークおよび前記側板は、同一平面上に配置される。
一態様では、前記磁石ヨークおよび前記側板は、液体の流路の一部を形成する第1流路面を有しており、前記羽根車本体は、前記第1流路面に対向する第2流路面を有する主板と、前記第1流路面と前記第2流路面との間に配置された翼と、を備えている。
一態様では、前記磁石ヨークは、耐食性を有する金属材料から構成されており、前記翼は、前記磁石ヨークに接続可能な、三次元形状を有する金属材料から構成されている。
【0010】
一態様では、前記羽根車組立体は、前記羽根車本体と前記磁石ヨークとの間に配置されたシール部材を備えている。
一態様では、前記羽根車組立体は、前記永久磁石を覆うコーティング部材を備えている。
一態様では、前記磁石ヨークおよび前記側板は、一体成形部材である。
一態様では、前記磁石ヨークおよび前記側板は、別部材から構成されている。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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