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公開番号2022059139
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-13
出願番号2020166684
出願日2020-10-01
発明の名称シール機構の補修方法
出願人中国電力株式会社
代理人個人
主分類E06B 7/22 20060101AFI20220406BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】パッキンを介してシールするシール機構において、パッキンのシール面にできた凹部を消失させシール性を復元させるシール機構の補修方法を提供する。
【解決手段】止水パッキン20を介してシールするシール機構において、前記止水パッキン20のシール面22にできた凹部26を消失させシール性を復元させるシール機構の補修方法であって、前記止水パッキン20の前記凹部26ができた箇所の裏面24に接触する、前記凹部26と略同一の大きさの当て物50を取付ける。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
パッキンを介してシールするシール機構において、前記パッキンのシール面にできた凹部を消失させシール性を復元させるシール機構の補修方法であって、
前記パッキンの前記凹部ができた箇所の裏面に接触する、前記凹部と略同一の大きさの当て物を取付けることを特徴とするシール機構の補修方法。
続きを表示(約 300 文字)【請求項2】
前記当て物は、前記凹部を単純化した形状を有し、当該形状が長方体、正方体、角錐体、角錐台、円錐体、円錐台、球帯、円板、楕円板又はこれらを組み合わせてなる形状であることを特徴とする請求項1に記載のシール機構の補修方法。
【請求項3】
前記当て物の素材が、前記パッキンと同一であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシール機構の補修方法。
【請求項4】
前記シール機構が、水密扉に設けられたシール機構であり、
前記パッキンが、前記水密扉に取付けられた止水パッキンであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシール機構の補修方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水密扉などに設けられる、パッキンを介してシールするシール機構の補修方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ビル、建屋に設けられた開口部に取付けられ、水密を確保する止水扉が従来から使用されている(例えば特許文献1参照)。原子力発電所においては、水密扉と呼ばれる同様の機能を有する扉が、浸水防止対策として各所に設定されている(例えば特許文献2参照)。図4に従来の水密扉1を示す。
【0003】
水密扉1は、建屋100のコンクリート製の出入口102に取付けられた枠体10と、枠体10に設けられた開口部12を塞ぐ扉体30とを含み、扉体30は、枠体10にヒンジ32を介して回動可能に取付けられている。枠体10は、開口部12とほぼ同じ大きさの戸当たり14を有し、戸当たり14には環状の溝16が設けられ、この溝16に止水パッキン20が嵌め込まれている。止水パッキン20は、無端環状で弾力性を有する。
【0004】
扉体30には、カンヌキ(図示を省略)、カンヌキを進退させる開閉ハンドル34が取付けられている。扉体30を閉め、開閉ハンドル34を操作し、カンヌキを枠体10に設けられたカンヌキ受け(図示を省略)に係止させることで扉体30が止水パッキン20に圧接し水密状態となる。水密扉には、上記以外に止水パッキンが扉体に取付けられる型式のものもある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2015-175088号公報
特開2013-119712号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
水密扉は、通常、閉じられた(締められた)状態で使用されるため止水パッキンは、扉体が常時押し付けられ荷重が加わった状態にある。このような状態に置かれた止水パッキンは、長期間の間には変形量が許容値を超え水密(シール)機能を果さなくなることがある。水密扉において、止水パッキンに起因した水密機能の低下が発生した場合には新品の止水パッキンに取替えられる。これについては他の止水扉でも同様であり、止水パッキンの取替えに係るコストが課題となっている。
【0007】
水密機能が低下した場合、止水パッキンの交換に代えて補修を施し、水密機能を復活させる方法も考え得るが、これまで適切な補修方法は提案されていない。上記のようなパッキンの変形に伴うシール性の低下は、止水扉、水密扉に限ったものではなく、開閉部をパッキンを介してシールするシール機構を備える装置、機器、設備に共通する課題といえる。
【0008】
本発明の目的は、パッキンを介してシールするシール機構において、パッキンのシール面にできた凹部を消失させシール性を復元させるシール機構の補修方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、パッキンを介してシールするシール機構において、前記パッキンのシール面にできた凹部を消失させシール性を復元させるシール機構の補修方法であって、前記パッキンの前記凹部ができた箇所の裏面に接触する、前記凹部と略同一の大きさの当て物を取付けることを特徴とするシール機構の補修方法である。
【0010】
本発明のシール機構の補修方法において、前記当て物は、前記凹部を単純化した形状を有し、当該形状が長方体、正方体、角錐体、角錐台、円錐体、円錐台、球帯、円板、楕円板又はこれらを組み合わせてなる形状であることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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