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公開番号2022056762
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-11
出願番号2020164684
出願日2020-09-30
発明の名称電動ポンプ
出願人日本電産トーソク株式会社
代理人個人,個人
主分類F04C 15/00 20060101AFI20220404BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】組み立て作業性に優れる電動ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の電動ポンプ100は、中心軸回りに回転可能なロータ22を有するモータ20と、モータの軸方向一方側に連結されるポンプ機構30と、モータを収容し軸方向他方側を向く開口部を有するモータハウジング11と、ロータのシャフト21を回転可能にするベアリングホルダ26を備える。モータは、ロータと径方向に対向するステータ23と、ステータの軸方向他方側に位置するバスバーユニット120を有し、ベアリングホルダは、中央筒状部26aとモータハウジングの開口部を塞ぐフランジ部26bとを有する。ベアリングホルダの中央筒状部は弾性部材を介してバスバーユニットに固定され、弾性部材は、ベアリングホルダと中央筒状部との間に収容される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
中心軸回りに回転可能なロータおよび前記ロータの径方向に対向するステータを有するモータと、
前記モータの軸方向一方側に連結されるポンプ機構と、
前記モータを収容し軸方向他方側を向く開口部を有するモータハウジングと、
を備え、
前記モータは、
前記ロータのシャフトを回転可能に支持するベアリングと、
前記モータの軸方向一方側に位置して、前記ベアリングを保持し、前記モータハウジングに固定されるベアリングホルダと、
前記ステータと前記ベアリングホルダとの間に位置し、中心軸を中心として軸方向に延びる環状のバスバーユニットを有し、
前記バスバーユニットは、軸方向において前記モータハウジングと接触し、
前記ベアリングホルダは、中心軸を中心として軸方向に延びる中央筒状部と、前記中心軸と直交する板状であり、前記モータハウジングの開口部を塞ぐフランジ部を有し、
前記中央筒状部は、前記バスバーユニットの径方向内側に位置し、
前記中央筒状部と前記バスバーユニットの間には弾性部材が収容されることを特徴とする電動ポンプ。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記バスバーユニットの軸方向一方側には、前記弾性部材の軸方向一方側の端部と軸方向において接触する第1接触部を有し、
前記ベアリングホルダの前記中央筒状部には前記弾性部材の軸方向他方側の端部と軸方向において接触する第2接触部を有し、
前記弾性部材は、前記第1接触部と前記第2接触部との間に設けられる、請求項1に記載の電動ポンプ。
【請求項3】
前記第1接触部は、前記バスバーユニットの内周面から径方向内側へ突出しており、前記突出において弾性部材の一端と接する、請求項2に記載の電動ポンプ。
【請求項4】
前記中央筒状部は大径部と小径部を有し、前記第2接触部は、前記大径部から前記小径部に移行する境界部分に形成される、請求項2または3に記載の電動ポンプ。
【請求項5】
前記第1接触部は、前記バスバーユニットの内周面全周に亘って径方向内側へ突出している、請求項3または4に記載の電動ポンプ。
【請求項6】
前記弾性部材はコイルスプリングである、請求項1から6いずれか一項に記載の電動ポンプ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動ポンプに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、電動ポンプとして、ポンプボディに、モータおよびポンプ機構と、モータを
制御する制御基板と、を収容する構成が知られる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5969342号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
電動ポンプにおいて、ポンプボディの開口部を塞ぐ部材は、水および塵の侵入を防ぐためのシール構造を有する。そのため、ポンプボディの1つの開口部に複数の部材が配置される場合、構造が複雑化しやすい。例えば、モータを収容するモータハウジングの開口部には、バスバーユニットと、ベアリングホルダと、モータカバーとが配置される。これらの部材は、他の部材との接続またはハウジングへの固定がなされた上で、軸方向に積み重ねられる。さらに、必要箇所にはシール部材の設置が必要である。これらにより、組み立て作業が煩雑になりやすい。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の1つの態様によれば、中心軸回りに回転可能なロータおよび前記ロータの径方向に対向するステータを有するモータと、前記モータの軸方向一方側に連結されるポンプ機構と、前記モータを収容し軸方向他方側を向く開口部を有するモータハウジングと、前記ロータのシャフトを回転可能に支持するベアリングと、前記モータの軸方向一方側に位置し前記ベアリングを保持するベアリングホルダと、を備える電動ポンプが提供される。前記モータは、前記ステータの軸方向他方側に位置し、中心軸を中心として軸方向に延びる環状のバスバーユニットを有し、前記バスバーユニットは、前記モータハウジングと軸方向において接触する。前記ベアリングホルダは、中心軸を中心として軸方向に延びる中央筒状部と、前記中心軸と直交する板状であり、前記モータハウジングの開口部を塞ぐフランジ部を有し、前記ベアリングホルダの円筒部は、弾性部材を介して前記バスバーユニットの径方向内側に固定される。前記弾性部材は、前記ベアリングホルダの筒状部と前記バスバーユニットの間に収容される。
【0006】
本発明は、組み立て作業性に優れる電動ポンプが提供される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、実施形態の電動ポンプの断面図である。
図2は、実施形態の電動ポンプの断面図である。
図3は、実施形態の電動ポンプの断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、電動オイルポンプの実施形態として、電動オイルポンプについて説明する。実施形態の電動オイルポンプは、車両等に搭載される機器のオイル供給に用いられる。
【0009】
以下で参照する各図面においては、適宜3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、X軸方向は、図1に示される中心軸Jの軸方向と平行な方向とする。中心軸Jは、後述するモータ20のシャフト21の中心軸線である。Y軸方向は、X軸と直交する方向のうち、図1の奥行き方向と平行な方向である。Z軸方向は、X軸方向とY軸方向との両方と直交する方向であり、図1の上下方向と平行な方向である。X軸方向、Y軸方向、Z軸方向のいずれにおいても、図中に示される矢印の向く側を+側、反対側を-側とする。
【0010】
以下の説明においては、特に断りのない限り、中心軸Jに平行な方向(X軸方向)を単に「軸方向」と称する。中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と称する。中心軸Jを中心とする周方向、すなわち、中心軸Jの軸周り(θ方向)を単に「周方向」と称する。
(【0011】以降は省略されています)

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