TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022056520
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-11
出願番号2020164316
出願日2020-09-30
発明の名称車両用表示装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/00 20060101AFI20220404BHJP(車両一般)
要約【課題】 反射鏡が赤外光を透過させる必要がない車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置1は、表示器ユニット9からの表示光L1を平面鏡10で反射させてフロントウインドシールド3に投影し、フロントウインドシールド3を透過する実景に重ねてフロントウインドシールド3に反射された表示光L1により虚像Vを生成して表示するとともに、車両2の運転者Dに対し、赤外光照射ユニット12からの赤外光L2を照射し、運転者Dをカメラ13で撮像するもので、表示器ユニット9、平面鏡10及びカメラ13と、これらを収容するハウジング6を備え、カメラ13は、ハウジング6において平面鏡10に対してフロントウインドシールド3の側と反対側でなく、且つ、平面鏡10からフロントウインドシールド3までの表示光L1の光路と重ならない位置に設けられる。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
表示光投影手段からの表示光を反射鏡で反射させて反射透光部材に投影し、前記反射透光部材を透過する実景に重ねて前記反射透光部材に反射された表示光により虚像を生成して表示するとともに、車両の利用者に対し、赤外光照射手段からの赤外光を照射し、前記利用者を撮像手段で撮像する車両用表示装置であって、
前記表示光投影手段、前記反射鏡及び前記撮像手段を備えるとともに、前記表示光投影手段、前記反射鏡及び前記撮像手段を収容する筐体を備え、
前記撮像手段は、前記筐体において前記反射鏡に対して前記反射透光部材の側と反対側でなく、且つ、前記反射鏡から前記反射透光部材までの表示光の光路と重ならない位置に設けられていることを特徴とする車両用表示装置。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記撮像手段は、前記筐体において前記車両の車幅方向中央側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
【請求項3】
前記撮像手段の光軸の前記反射透光部材との交点は、前記表示光の中心光路の前記反射透光部材における反射点よりも上方に位置することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用表示装置。
【請求項4】
前記筐体には、前記撮像手段に対して前記反射透光部材の側に可視光を遮光して赤外光を透過させる遮蔽部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車両用表示装置。
【請求項5】
前記筐体には、前記表示光投影手段からの表示光、前記赤外光照射手段からの赤外光及び前記利用者で反射されて前記撮像手段が受光する赤外光が透過する透光部材が設けられ、
前記撮像手段は、前記筐体において前記赤外光照射手段の光軸を含み前記透光部材に垂直な垂直面に直交する平面と前記透光部材との間の領域に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の車両用表示装置。
【請求項6】
前記筐体は、前記赤外光照射手段を収容し、
前記赤外光照射手段は、前記筐体において前記反射鏡に対して前記反射透光部材の側と反対側でなく、且つ、前記反射鏡から前記反射透光部材までの表示光の光路と重ならない位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車両用表示装置。
【請求項7】
前記撮像手段は、前記筐体において前記車両の車幅方向一端側に設けられ、前記赤外光照射手段は、前記筐体において前記車両の車幅方向他端側に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の車両用表示装置。
【請求項8】
前記赤外光照射手段と前記撮像手段との間には、赤外光を遮光する遮光部材が設けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の車両用表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両のフロントウインドシールドやコンバイナ等に虚像を表示するとともに、利用者を撮像可能なヘッドアップディスプレイ装置等の車両用表示装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
車両のフロントウインドシールドやコンバイナ等の反射透光部材を透過する実景(車両前方の風景)に重ねて、その反射透光部材に反射された表示光により虚像を生成して表示するヘッドアップディスプレイ装置は、車両の運転者等の利用者の視線移動を極力抑えつつ、利用者が所望する情報を虚像により提供することによって、安全で快適な車両運行に寄与する。
【0003】
また、ヘッドアップディスプレイ装置には、利用者に赤外光を照射して利用者を撮像し、その撮像画像に基づいて利用者の状態把握に供するものがある。
【0004】
例えば特許文献1に記載のヘッドアップディスプレイ装置は、表示手段から発せられる可視光をコンバイナ部材にて利用者に向けて反射して表示像を結像してなるもので、利用者に向けて赤外線を照射する赤外線照射手段と、表示手段から発せられる可視光をコンバイナ部材に向けて反射し、利用者及びコンバイナ部材にて反射される赤外線を透過するミラー部材と、ミラー部材を透過する赤外線を感受して利用者をそれぞれ異なる方向から撮像する複数の撮像手段と、撮像手段によって撮像された画像に基づいて利用者の目の位置を算出する画像処理手段とを備え、利用者の目の位置を精度良く算出することが可能となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2008-126984号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、特許文献1に記載のヘッドアップディスプレイ装置のように、撮像手段を反射鏡(ミラー部材)の裏側(反射鏡に対して利用者及びコンバイナ部材の側と反対側)に設置する場合には、反射鏡が可視光を反射して赤外光を透過させるものでなければならず、その製造コストが高額になるという問題があった。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、反射鏡が赤外光を透過させる必要がない車両用表示装置を提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明は、表示光投影手段からの表示光を反射鏡で反射させて反射透光部材に投影し、前記反射透光部材を透過する実景に重ねて前記反射透光部材に反射された表示光により虚像を生成して表示するとともに、車両の利用者に対し、赤外光照射手段からの赤外光を照射し、前記利用者を撮像手段で撮像する車両用表示装置であって、前記表示光投影手段、前記反射鏡及び前記撮像手段を備えるとともに、前記表示光投影手段、前記反射鏡及び前記撮像手段を収容する筐体を備え、前記撮像手段は、前記筐体において前記反射鏡に対して前記反射透光部材の側と反対側でなく、且つ、前記反射鏡から前記反射透光部材までの表示光の光路と重ならない位置に設けられていることを特徴とする。
【0009】
前記撮像手段は、前記筐体において前記車両の車幅方向中央側に設けられてもよい。
【0010】
また、前記撮像手段の光軸の前記反射透光部材との交点は、前記表示光の中心光路の前記反射透光部材における反射点よりも上方に位置してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
タイヤチェ-ン
2か月前
個人
丸太原木固定装置
2か月前
個人
自動車端進路表示器
2か月前
個人
サンシェード
1か月前
個人
タイヤ交換具
1か月前
個人
自動車用簡易カーテン
2か月前
個人
自動雨除け装置
1か月前
個人
キャスター装置
23日前
エムケー精工株式会社
ノズル
3か月前
株式会社豊田自動織機
牽引車両
13日前
ダイハツ工業株式会社
車両
1か月前
ダイハツ工業株式会社
車両
9日前
ダイハツ工業株式会社
車両
2か月前
個人
自転車のパンクしないタイヤ
2か月前
井関農機株式会社
作業車両
6日前
株式会社アイテック
デッキボード
1か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
2か月前
日本精機株式会社
車両用表示装置
2か月前
井関農機株式会社
作業車両
1か月前
個人
タイヤ駆動車両
1か月前
日本精機株式会社
運転者監視装置
1か月前
トヨタ自動車株式会社
車両
1日前
日本精機株式会社
車両用表示装置
21日前
トヨタ自動車株式会社
車両
今日
日本精機株式会社
車両用表示装置
20日前
井関農機株式会社
作業車両
6日前
個人
これは良いベ!!ルトカバー
2日前
いすゞ自動車株式会社
シフトレバー
3か月前
ダイハツ工業株式会社
シート
23日前
豊田合成株式会社
エアバッグ
16日前
株式会社豊田自動織機
電動式牽引車
2か月前
朝日電装株式会社
シフト装置
22日前
コイト電工株式会社
座席装置
20日前
日本精機株式会社
移動体用表示装置
21日前
株式会社ブリヂストン
タイヤ
28日前
続きを見る