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公開番号2022055550
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-08
出願番号2020163028
出願日2020-09-29
発明の名称軸流送風機
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類F04D 29/64 20060101AFI20220401BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】送風機本体を壁面から取り外すことなく保護ガードの取り外しが可能である軸流送風機を得ること。
【解決手段】モータと、モータのシャフトに取り付けられた羽根車と、羽根車をシャフトの外径方向から囲む円筒形の壁部を備えた通風路が形成された外枠と、モータを通風路の中心軸上に支持するモータ固定脚とを備えた送風機本体と、複数の金属製ワイヤで構成された金網によって送風機本体を覆う形状に成形された保護ガードと、送風機本体が設置される壁面に固定された据付ボルトに、送風機本体とともに共締めされる固定用金具14とを備え、固定用金具14は、保護ガードに対向する対向片部22と、対向片部22に固定されたナット17とを含むガード固定部23を備え、保護ガードは、金網の隙間を通じてナット17にねじ止めされるねじによって固定用金具14に固定される。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
モータと、前記モータのシャフトに取り付けられた羽根車と、前記羽根車を前記シャフトの外径方向から囲む円筒形の壁部を備えた通風路が形成された外枠と、前記モータを前記通風路の中心軸上に支持するモータ固定脚とを備えた送風機本体と、
複数の金属製ワイヤで構成された金網によって前記送風機本体を覆う形状に成形された保護ガードと、
前記送風機本体が設置される壁面に固定された据付ボルトに、前記送風機本体とともに共締めされる固定用金具とを備え、
前記固定用金具は、前記保護ガードに対向する対向片部と、前記対向片部に固定されたナットとを含むガード固定部を備え、
前記保護ガードは、前記金網の隙間を通じて前記ナットにねじ止めされるねじによって前記固定用金具に固定されることを特徴とする軸流送風機。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記固定用金具は、前記外枠に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の軸流送風機。
【請求項3】
モータと、前記モータのシャフトに取り付けられた羽根車と、前記羽根車を前記シャフトの外径方向から囲む円筒形の壁部を備えた通風路が形成された外枠と、前記モータを前記通風路の中心軸上に支持するモータ固定脚とを備えた送風機本体と、
複数の金属製ワイヤで構成された金網によって前記送風機本体を覆う形状に成形された保護ガードとを備え、
前記送風機本体は、前記保護ガードに対向する対向片部と、前記対向片部に固定されたナットとを含むガード固定部を備え、
前記保護ガードは、前記金網の隙間を通じて前記ナットにねじ止めされるねじによって前記送風機本体に固定されることを特徴とする軸流送風機。
【請求項4】
前記ガード固定部は、前記外枠に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の軸流送風機。
【請求項5】
前記ガード固定部は、前記モータ固定脚に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の軸流送風機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、人が羽根車に触れることを防止する保護ガードを備えた軸流送風機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
軸流送風機は、回転方向に対して角度をなす翼を備えた羽根車を中心軸回りに回転させることによって、翼の表面と裏面との間に圧力差を発生させて気流を形成する。
【0003】
軸流送風機は、一般的には翼が露出した構造となっているため、運転時に回転する羽根車に人が触ることができないように、高所に設置される。メンテナンス性を考慮して軸流送風機を低所に設置する場合には、人が羽根車に触れることを防止する保護ガードの設置が必要となる。
【0004】
特許文献1に開示されるように、軸流送風機の保護ガードは、等間隔に配置した金属製ワイヤと、それらと直交する方向に等間隔に配置した金属製ワイヤとを、金属製ワイヤ同士が交差する箇所で溶接などによって互いに結合させた格子状の金網を直方体状又は筒状に成形した構造である。金網の隙間は、縦横の少なくともいずれかが5mm程度にされており、人の指が保護ガードを貫通できないことにより、人が羽根車に触れることを防止している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2008-25422号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記のように、軸流送風機を低所で使用する際に用いられる保護ガードは、金網の隙間が狭いため、金網を固定できる太さのJ形のボルトを隙間に通すことができず、J形のボルトをモータ固定脚に引っ掛けて保護ガードを送風機本体に取り付けることはできない。
【0007】
このため、中央に貫通穴が形成された突起を保護ガードの外側の複数箇所に予め設け、送風機本体を設置するための据付ボルトに貫通穴を通してからナット締めして設置する方法がとられる。しかし、この方法では、保護ガードを外す際に、送風機本体を壁面に固定しているナットを外す必要があるため、軸流送風機のメンテナンス時には送風機本体を壁面から取り外さなければならず、メンテナンス性が悪化してしまう。
【0008】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、送風機本体を壁面から取り外すことなく保護ガードの取り外しが可能である軸流送風機を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る軸流送風機は、モータと、モータのシャフトに取り付けられた羽根車と、羽根車をシャフトの外径方向から囲む円筒形の壁部を備えた通風路が形成された外枠と、モータを通風路の中心軸上に支持するモータ固定脚とを備えた送風機本体と、複数の金属製ワイヤで構成された金網によって送風機本体を覆う形状に成形された保護ガードと、送風機本体が設置される壁面に固定された据付ボルトに、送風機本体とともに共締めされる固定用金具とを備える。固定用金具は、保護ガードに対向する対向片部と、対向片部に固定されたナットとを含むガード固定部を備える。保護ガードは、金網の隙間を通じてナットにねじ止めされるねじによって固定用金具に固定される。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、送風機本体を壁面から取り外すことなく保護ガードの取り外しが可能である軸流送風機を得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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