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公開番号2022055503
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-04-08
出願番号2020162964
出願日2020-09-29
発明の名称印刷装置
出願人セイコーエプソン株式会社
代理人個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20220401BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】印刷装置の手前にメンテナンス部を引き出すためのスペースを確保しなければならず、キャップユニットの交換作業が行い難くなる虞がある。
【解決手段】プリンター1は、ラインヘッド40と、カバー部84と、排出トレイ21とを備える。ラインヘッド40は、傾斜する吐出面42からインクKを吐出することで媒体Mに記録する。カバー部84は、ラインヘッド40と対向する対向位置と、対向位置より下方に位置する非対向位置との間で移動可能に設けられ、対向位置においてラインヘッド40をメンテナンスする。排出トレイ21は、装置本体2に対しカバー部84の上方で着脱可能に設けられ、装置本体2への装着状態において媒体Mが載置される。プリンター1では、排出トレイ21が装置本体2から離脱された状態で、カバー部84が上方に取り出し可能となる。
【選択図】図12

特許請求の範囲【請求項1】
鉛直方向と交差する交差方向に沿って傾斜する吐出面から液体を吐出することで媒体に記録する記録部と、
前記記録部と対向する対向位置と、前記吐出面から退避する位置であって前記対向位置より下方に位置する非対向位置との間で移動可能に設けられ、前記対向位置において前記記録部をメンテナンスするメンテナンス部と、
前記記録部及び前記メンテナンス部を備える装置本体に対し前記メンテナンス部の上方で着脱可能に設けられ、前記装置本体への装着状態において、排出される前記媒体が載置される載置部と、を備え、
前記載置部が前記装置本体から離脱された状態で、前記メンテナンス部が上方に取り出し可能となる、
ことを特徴とする印刷装置。
続きを表示(約 950 文字)【請求項2】
請求項1に記載の印刷装置において、
前記メンテナンス部を第1メンテナンス部として、前記記録部をメンテナンスする第2メンテナンス部と、
前記第2メンテナンス部を前記記録部が移動される第1方向及び前記第1メンテナンス部が移動される第2方向の両方と交差する第3方向に案内する第1ガイド及び第2ガイドと、を更に備え、
前記第2ガイドは、前記第1ガイドより上方に位置し、
前記第1メンテナンス部は、前記記録部と前記第2ガイドとの間から上方に取り出し可能となる、
ことを特徴とする印刷装置。
【請求項3】
請求項2に記載の印刷装置において、
前記第1メンテナンス部は、前記対向位置に配置された状態で、前記第1ガイドと前記第2ガイドとの間に位置する、
ことを特徴とする印刷装置。
【請求項4】
請求項2又は請求項3に記載の印刷装置において、
前記第2ガイドから前記吐出面の中央位置までの長さは、前記第1ガイドから前記中央位置までの長さより長い、
ことを特徴とする印刷装置。
【請求項5】
請求項4に記載の印刷装置において、
前記第2メンテナンス部を前記第3方向に駆動する駆動部が設けられ、
前記第2メンテナンス部は、前記第1ガイドに案内される被ガイド部を有し、
前記被ガイド部は、前記駆動部から駆動力を受ける、
ことを特徴とする印刷装置。
【請求項6】
請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の印刷装置において、
前記記録部から前記第2ガイドまでの最短距離に相当する長さは、前記第1方向における前記メンテナンス部の幅に相当する長さより長い、
ことを特徴とする印刷装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の印刷装置において、
前記記録部は、前記媒体への記録が可能となる記録位置と、前記記録位置から離れた退避位置とに移動可能に設けられ、
前記メンテナンス部の移動経路は、前記記録部の移動経路の少なくとも一部と重なる、
ことを特徴とする印刷装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、印刷装置に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1のインクジェット記録装置は、記録ヘッド部と、記録ヘッド部に当接可能なキャップを有するキャップユニットと、キャップユニットを移動させるキャップ移動機構とを備える。キャップユニットは、装置手前方向に移動され、着脱可能となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-89851号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1記載のインクジェット記録装置では、インクジェット記録装置の手前にキャップユニットを引き出すためのスペースを確保しなければならず、インクジェット記録装置の設置スペースに余裕が無い場合、キャップユニットの交換作業が行い難くなる虞がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する為の、本発明に係る印刷装置は、鉛直方向と交差する交差方向に沿って傾斜する吐出面から液体を吐出することで媒体に記録する記録部と、前記記録部と対向する対向位置と、前記吐出面から退避する位置であって前記対向位置より下方に位置する非対向位置との間で移動可能に設けられ、前記対向位置において前記記録部をメンテナンスするメンテナンス部と、前記記録部及び前記メンテナンス部を備える装置本体に対し前記メンテナンス部の上方で着脱可能に設けられ、前記装置本体への装着状態において、排出される前記媒体が載置される載置部と、を備え、前記載置部が前記装置本体から離脱された状態で、前記メンテナンス部が上方に取り出し可能となることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施形態に係るプリンターの媒体の搬送経路を示す図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッドの周辺の構造を示す斜視図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッドの斜視図。
実施形態に係るプリンターの一方のサイドフレームを示す斜視図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッドが記録位置にある場合の各部の配置を示す概略図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッドが第1メンテナンス位置にある場合の各部の配置を示す概略図。
実施形態に係るプリンターのワイパーユニットの斜視図。
実施形態に係るプリンターの駆動ユニットを示す斜視図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッドが第2メンテナンス位置にある場合の各部の配置を示す概略図。
実施形態に係るプリンターのラインヘッド、キャップユニット及びワイパーユニットの移動方向を示す概略図。
実施形態に係るプリンターの取出部を通ってカバー部が取り出される状態を示す概略図。
実施形態に係るプリンターにおいて各部の長さを示す概略図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明について概略的に説明する。
第1の態様に係る印刷装置は、鉛直方向と交差する交差方向に沿って傾斜する吐出面から液体を吐出することで媒体に記録する記録部と、前記記録部と対向する対向位置と、前記吐出面から退避する位置であって前記対向位置より下方に位置する非対向位置との間で移動可能に設けられ、前記対向位置において前記記録部をメンテナンスするメンテナンス部と、前記記録部及び前記メンテナンス部を備える装置本体に対し前記メンテナンス部の上方で着脱可能に設けられ、前記装置本体への装着状態において、排出される前記媒体が載置される載置部と、を備え、前記載置部が前記装置本体から離脱された状態で、前記メンテナンス部が上方に取り出し可能となることを特徴とする。
本態様によれば、前記印刷装置において、前記載置部の上方には、前記記録部によって記録された前記媒体が排出される空間が存在する。そして、前記載置部が前記装置本体から離脱されることで、前記空間から見て、前記対向位置にある前記メンテナンス部が露呈される。このように、前記印刷装置の周辺部に作業空間を確保しなくても、前記印刷装置の前記載置部の上方の空間を利用して前記メンテナンス部を取り出せるので、前記メンテナンス部の交換作業を行い易くすることができる。
【0008】
第2の態様に係る印刷装置は、第1の態様において、前記メンテナンス部を第1メンテナンス部として、前記記録部をメンテナンスする第2メンテナンス部と、前記第2メンテナンス部を前記記録部が移動される第1方向及び前記第1メンテナンス部が移動される第2方向の両方と交差する第3方向に案内する第1ガイド及び第2ガイドと、を更に備え、前記第2ガイドは、前記第1ガイドより上方に位置し、前記第1メンテナンス部は、前記記録部と前記第2ガイドとの間から上方に取り出し可能となることを特徴とする。
本態様によれば、前記第1メンテナンス部とは異なる前記第2メンテナンス部を備える構成であっても、前記記録部と前記第2ガイドとの間の空間を通して前記第1メンテナンス部を取り出すことができる。
【0009】
第3の態様に係る印刷装置は、第2の態様において、 前記第1メンテナンス部は、前記対向位置に配置された状態で、前記第1ガイドと前記第2ガイドとの間に位置することを特徴とする。
本態様によれば、前記第1メンテナンス部が、前記対向位置に配置された状態で前記第1ガイドと前記第2ガイドとの間に位置するので、前記第1ガイドと前記第2ガイドとの間から前記第1メンテナンス部を取り出すことができる。そのため、前記第1メンテナンス部を前記対向位置とは異なる位置に移動させてから前記第1メンテナンス部を取り出す構成に比べて、前記第1メンテナンス部の取り出し作業を行い易くすることができる。
【0010】
第4の態様に係る印刷装置は、第2の態様又は第3の態様において、前記第2ガイドから前記吐出面の中央位置までの長さは、前記第1ガイドから前記中央位置までの長さより長いことを特徴とする。
本態様によれば、前記第2ガイドは、前記鉛直方向において前記第1ガイドより上方に位置する。そして、前記第2ガイドから前記吐出面の中央位置までの長さは、前記第1ガイドから前記中央位置までの長さより長い。これにより、前記第1ガイドが前記第2ガイドより上方に位置する構成に比べて、前記記録部と前記第2ガイドとの間隔をより大きく確保できるので、前記第1メンテナンス部を取り出し易くすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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