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公開番号2022050118
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-30
出願番号2020156532
出願日2020-09-17
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/20 20060101AFI20220323BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】磁束制御部材の変形を抑制できる定着装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導加熱手段24と磁束制御部材とを有する定着装置において、電磁誘導加熱手段24による加熱対象の目標温度に応じて電磁誘導加熱手段への供給電力の上限を変更する供給電力制御手段70,71を設けた。電磁誘導加熱手段24による加熱対象の温度検知センサ28を備え、供給電力制御手段70,71は、温度検知センサ28による検出温度と目標温度とに基づいて電磁誘導加熱手段24への供給電力を変化させる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
電磁誘導加熱手段と磁束制御部材とを有する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記電磁誘導加熱手段による加熱対象の目標温度に応じて前記電磁誘導加熱手段への供給電力の上限を変更する供給電力制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 520 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記電磁誘導加熱手段による加熱対象の温度検知センサを備え、
前記供給電力制御手段は、前記温度検知センサによる検出温度と前記目標温度とに基づいて前記電磁誘導加熱手段への供給電力を変化させることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記上限は前記目標温度が高いほど小さいことを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項1乃至3の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記目標温度は定着装置に通す紙種毎に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1乃至4の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記目標温度は定着装置を通すシートの速度毎に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項1乃至5の何れか一に記載の画像形成装置において、
前記供給電力制御手段は、PWM制御を行うものであり、
前記上限の変更は、PWMのパルス幅の上限の変更であることを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電磁誘導加熱手段と磁束制御部材とを有する定着装置を備えた画像形成装置が知られている。例えば、特許文献1に記載の画像形成装置の定着装置は、電磁誘導加熱手段であるIHヒータで定着ベルトの一部が巻き付く加熱ローラを加熱している。この加熱ローラの中空内部に磁束遮蔽部材(磁束制御部材)を配置している。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ところが、磁束制御部材の温度が上昇して変形して近傍の部材に接触してしまう虞がある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上述した課題を解決するために、本発明は、電磁誘導加熱手段と磁束制御部材とを有する定着装置を備えた画像形成装置において、前記電磁誘導加熱手段による加熱対象の目標温度に応じて前記電磁誘導加熱手段への供給電力の上限を変更する供給電力制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、磁束制御部材の変形を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
デジタル複写機の全体構成図。
定着装置の概略構成図。
電装部のブロック図。
実験結果のグラフ。
他の実験結果のグラフ。
設定値のテーブルの例の説明図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照しつつ、本発明の形態について説明する。まず、図1を用いて、画像形成装置であるデジタル複写機の全体構成および動作を説明する。デジタル複写機の装置本体1は、原稿の画像情報を光学読み取りするスキャナ50、原稿を連続してスキャナ50に搬送するADF10、画像形成部51、及び、記録媒体である用紙を収容する給紙部11を備える。
【0008】
画像形成部51には、カラー画像に対応するため、黒用画像形成部51BK、マゼンタ用画像形成部51M、イエロー用画像形成部51Y、及び、シアン用画像形成部51Cが互いに分かれて存在する。それぞれスキャナ画像情報や外部画像情報に基づいて露光光を書き込み部59が照射する。色の違いを除いて構成は同じであるので、図中シアンについてのみ符号を付し、以下に説明する。
【0009】
シアンの露光光を照射される感光体ドラム55Cは、反時計まわりに回転し、帯電部57Cで帯電された後、露光光が照射されたドラム部分に現像部56Cでトナーを付着されて、トナー像が形成される。そのトナー像は1次転写されて各色を重ね合わせることにより中間転写部53上に画像形成され、転写後の感光体ドラム55Cの残留トナーはクリーニング部58Cで回収される。
【0010】
給紙部11から給紙された用紙は、レジスト部60に搬送され、レジスト部60でスキュー補正されるとともに中間転写部53のトナー像とのタイミングを取って2次転写部52に送り込まれ、2次転写部52にてトナー像を転写される。転写工程後の用紙は、搬送経路を経て定着装置20に達する。定着装置20に達した用紙は、加熱回転体たる定着ベルト22と加圧回転体たる加圧ローラ30との間の定着ニップに挿入され、定着ベルト22から受ける熱と加圧ローラ30から受ける圧力とによってトナー像を定着される。トナー像が定着された用紙は、定着ニップから送出された後に、出力画像として装置本体1から排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
(【0011】以降は省略されています)

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