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公開番号2022048758
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-28
出願番号2020154759
出願日2020-09-15
発明の名称胚盤胞の調製方法
出願人個人,個人,個人,個人
代理人個人,個人,個人
主分類C12N 5/073 20100101AFI20220318BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】受精卵から胚盤胞へ分化誘導する胚盤胞の調製方法を提供する。
【解決手段】幹細胞用培地及び受精卵用培地を含む混合培地中で、受精卵を培養することを含み、受精卵の培養を、受精卵から離隔した脂肪組織由来幹細胞の培養とともに行う胚盤胞の調製方法である。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
幹細胞用培地及び受精卵用培地を含む混合培地中で、受精卵を培養することを含み、
前記受精卵の培養を、受精卵から離隔した脂肪組織由来幹細胞の培養とともに行う胚盤胞の調製方法。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
前記受精卵と脂肪組織由来幹細胞とを同一容器内の混合培地中で共培養することを含む請求項1に記載の調製方法。
【請求項3】
前記脂肪組織由来幹細胞の培養を前記混合培地と通液可能に離隔された幹細胞用培地中で行う請求項1に記載の調製方法。
【請求項4】
前記脂肪組織由来幹細胞の生物種と、前記受精卵の生物種が同一である請求項1から3のいずれか1項に記載の調製方法。
【請求項5】
前記受精卵が、ヒト受精卵である請求項1から4のいずれか1項に記載の調製方法。
【請求項6】
前記受精卵が、非ヒト哺乳動物の受精卵である請求項1から4のいずれか1項に記載の調製方法。
【請求項7】
幹細胞用培地及び受精卵用培地を含む混合培地中で、受精卵を培養することを含み、
前記受精卵の培養を、受精卵から離隔した脂肪組織由来幹細胞の培養とともに行う受精卵の胚盤胞への誘導方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、胚盤胞の調製方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
日本においては、現在5組に1組の夫婦が不妊症と診断され、増加の一途をたどっている。不妊の原因の1つに着床不全によるものがあるが、現行の生殖医療技術では、治療することが困難である。着床不全の治療には、例えば、子宮内膜の再生、着床する受精卵の卵質の改善等が考えられる。特に、受精卵の成熟(例えば、胚細胞から胚盤胞への分化誘導)を活性化することができれば、着床率ひいては妊娠率は大きく改善することが期待できる。
【0003】
例えば、特許文献1には、脂肪組織由来幹細胞と卵子とを接触させた状態で共培養することで、卵子を活性化することが記載されている。また、非特許文献1には、ヒト脂肪組織由来間葉系幹細胞から分泌される生理活性物質がブタ胚の成長を改善することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-007161号公報
【非特許文献】
【0005】
Molecular Reproduction & Development 80: 1035-1047, 2013.
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、受精卵から胚盤胞へ分化誘導する胚盤胞の調製方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題を解決するための具体的手段は以下の通りであり、本発明は以下の態様を包含する。第1の態様は、幹細胞用培地及び受精卵用培地を含む混合培地中で、受精卵を培養することを含み、受精卵の培養を受精卵から離隔した脂肪組織由来幹細胞の培養とともに行う胚盤胞の調製方法である。調製方法における受精卵の培養は、受精卵と脂肪組織由来幹細胞とを同一容器内の混合培地中で共培養して行ってもよく、受精卵を混合培地中で培養しつつ、脂肪組織由来幹細胞の培養を、受精卵を培養する混合培地と通液可能に離隔された幹細胞用培地中で行ってもよい。
【0008】
調製方法において、脂肪組織由来幹細胞の生物種と受精卵の生物種とが同一であってよく、受精卵はヒト受精卵であってもよく、非ヒト哺乳動物の受精卵であってもよい。
【0009】
第2の態様は、幹細胞用培地及び受精卵用培地を含む混合培地中で、受精卵を培養することを含み、受精卵の培養を受精卵から離隔した脂肪組織由来幹細胞の培養とともに行う受精卵の胚盤胞への誘導方法である。誘導方法における受精卵の培養は、受精卵と脂肪組織由来幹細胞とを同一容器内の混合培地中で共培養であってよく、脂肪組織由来幹細胞の培養を混合培地と通液可能に離隔された幹細胞用培地中で行ってもよい。
【0010】
誘導方法において、脂肪組織由来幹細胞の生物種と受精卵の生物種とが同一であってよく、受精卵はヒト受精卵であってもよく、非ヒト哺乳動物の受精卵であってもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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