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公開番号2022047224
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-24
出願番号2020153010
出願日2020-09-11
発明の名称送風装置
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類F04D 29/66 20060101AFI20220316BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】消音材の隙間および段差の発生を抑制することができる送風装置を得ること。
【解決手段】送風装置1は、外部の空気を流入させる給気口21と、内部の空気を流出させる排気口22とが形成された箱状の筐体2と、筐体2の内部に設置されるファン3と、筐体2の内部に設置される板状の消音材4と、を備える。消音材4は、少なくとも一部が屈曲している。消音材4は、筐体2のうち第1の給気風路35に臨む内面に設置された第1の消音部41と、筐体2のうち第2の給気風路36に臨む内面に設置された第2の消音部42と、ファン3のうち給気口21を向く部分に設置された第3の消音部43とを含んでいる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
外部の空気を流入させる給気口と、内部の空気を流出させる排気口とが形成された箱状の筐体と、
前記筐体の内部に設置されるファンと、
前記筐体の内部に設置される板状の消音材と、を備え、
前記消音材は、少なくとも一部が屈曲していることを特徴とする送風装置。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
前記ファンには、前記筐体の内部の空気を吸い込む第1の吸込口と、前記ファンの中心を挟んで前記第1の吸込口と反対側に配置されて前記筐体の内部の空気を吸い込む第2の吸込口とが形成され、
前記筐体の内部には、前記給気口から前記第1の吸込口に至る第1の給気風路と、前記給気口から前記第2の吸込口に至る第2の給気風路とが形成され、
前記消音材は、前記筐体のうち前記第1の給気風路に臨む内面に設置された第1の消音部を含んでおり、
前記第1の消音部は、前記筐体のうち前記第1の給気風路に臨む内面に沿って延びる平坦な部分と、前記筐体のうち前記第1の給気風路に臨む内面から前記ファンに向かって屈曲する部分と、を有することを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
【請求項3】
前記消音材は、前記筐体のうち前記第2の給気風路に臨む内面に設置された第2の消音部を含んでおり、
前記第2の消音部は、前記筐体の内面のうち隣接する2面に接触するように屈曲していることを特徴とする請求項2に記載の送風装置。
【請求項4】
前記消音材は、前記ファンのうち前記給気口を向く部分に設置された第3の消音部を含んでおり、
前記第3の消音部は、前記給気口に向かって凸となるように屈曲していることを特徴とする請求項3に記載の送風装置。
【請求項5】
前記消音材は、柔軟性を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の送風装置。
【請求項6】
前記消音材は、グラスウール、ロックウール、または、ウレタンフォームであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の送風装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、消音材を備える送風装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、箱状の筐体の内部にファンを収納した送風装置が知られている。筐体には、筐体の外部の空気を流入させる給気口と、筐体の内部の空気を流出させる排気口とが形成されている。ファンは、ファンケーシングと、ファンケーシングの内部に配置される羽根と、羽根を回転させるモータとを有し、給気口から排気口に向かう空気流を生成する。
【0003】
送風装置には、モータの駆動音、空気流がモータ、ファンケーシングに衝突して発生する衝突音などにより、騒音が生じる。そこで、送風装置の騒音を低減する方法として、筐体の内部に消音材を設置することが一般的に行われている。例えば、特許文献1には、筐体の内面に沿って設けられた消音材と、筐体の内面に沿って設けられてファンに向かって傾斜する傾斜面を有する消音材とを、空気流の流れ方向に並べて設置した構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-169295号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された送風装置では、寸法誤差、組付誤差により、空気流の流れ方向に並べて設置した2つの消音材の間に隙間、段差が生じるおそれがある。このような隙間、段差に空気流が接触すると、消音材から空気流が剥離して渦の発生を引き起こしたり、圧力損失の増大を招いたりするため、送風装置から排出される空気の風量が低下するという問題が生じる。
【0006】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、消音材の隙間および段差の発生を抑制することができる送風装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示にかかる送風装置は、外部の空気を流入させる給気口と、内部の空気を流出させる排気口とが形成された箱状の筐体と、筐体の内部に設置されるファンと、筐体の内部に設置される板状の消音材と、を備える。消音材は、少なくとも一部が屈曲している。
【発明の効果】
【0008】
本開示にかかる送風装置では、消音材の隙間および段差の発生を抑制することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1にかかる送風装置を示した断面図
実施の形態1における第1の消音部を示した斜視図
実施の形態1における第2の消音部を示した斜視図
実施の形態1における第3の消音部を示した斜視図
実施の形態1の第1の変形例における第3の消音部を示した斜視図
実施の形態1の第2の変形例における第3の消音部を示した斜視図
実施の形態1の第3の変形例における第3の消音部を示した斜視図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、実施の形態にかかる送風装置を図面に基づいて詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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