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公開番号2022045079
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-18
出願番号2020150576
出願日2020-09-08
発明の名称建具
出願人株式会社LIXIL
代理人個人,個人,個人
主分類E06B 3/62 20060101AFI20220311BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】屋内外からのガラスパネルの施工を可能としつつ、水の屋内への吹き込み経路を遮断して従来の内押縁仕様のものと同等の水密性を確保することができるうえ、光漏れも防止できる建具を提供する。
【解決手段】開口部に設けられ四方を枠組みした複合枠2と、複合枠2に納められた複層ガラス3と、複層ガラス3の周縁部に設けられたパッキン材9と、パッキン材9を介して複層ガラス3を屋内外方向に押圧するガラス保持部と、を備え、複合枠2の上枠10の上枠外ガラス保持部14と上枠内ガラス保持部15は、上枠外ガラス保持部14と上枠内ガラス保持部15それぞれの上下方向Yで複合枠2の開口側を向く下端14a、15bの高さが屋内外で異なる構成とした。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
開口部に設けられ四方を枠組みした枠体と、
前記枠体に納められたガラスパネルと、
前記ガラスパネルの周縁部に設けられたパッキン材と、
前記パッキン材を介して前記ガラスパネルを屋内外方向に押圧するガラス保持部と、を備え、
前記枠体の上枠及び下枠のうち少なくとも一方の前記ガラス保持部は、屋内外の前記ガラス保持部それぞれの上下方向で前記枠体の開口側を向く開口側端部の高さが屋内外で異なることを特徴とする建具。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記枠体は、金属枠と樹脂枠とからなる複合枠であり、
屋内側を構成する前記樹脂枠と前記ビードが屋内外方向に重なっている、請求項1に記載の建具。
【請求項3】
前記上枠において、屋内側の前記ガラス保持部の開口側端部が屋外側の前記ガラス保持部の開口側端部よりも高い位置に設定されている、請求項1又は2に記載の建具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、建具に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、内押縁のFIX窓からなる建具では、例えば特許文献1に示されるように、縦枠に対して上下枠が印籠嵌合とすることにより水密性を確保している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-87454号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の上下框押縁タイプで内外押縁仕様の建具では、上述したような縦枠に対して上下枠を印籠嵌合するといった印籠構造を確保することができない。そのため、内外押縁の端部が屋内外方向に一直線上に配置されてしまい、光漏れが生じるおそれがあり、さらに直接水が一直線上に吹き込む構造となり高水密サッシにすることが難しいという問題があった。
【0005】
本開示は、屋内外からのガラスパネルの施工を可能としつつ、水の屋内への吹き込み経路を遮断して従来の内押縁仕様のものと同等の水密性を確保することができるうえ、光漏れも防止できる建具を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様の建具は、開口部に設けられ四方を枠組みした枠体と、前記枠体に納められたガラスパネルと、前記ガラスパネルの周縁部に設けられたパッキン材と、前記パッキン材を介して前記ガラスパネルを屋内外方向に押圧するガラス保持部と、を備え、前記枠体の上枠及び下枠のうち少なくとも一方の前記ガラス保持部は、屋内外の前記ガラス保持部それぞれの上下方向で前記枠体の開口側を向く開口側端部の高さが屋内外で異なる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示の一実施形態による外押縁サッシを屋内側から見た斜視図である。
図1に示す外押縁サッシの分解斜視図である。
図1に示すA-A線断面図であって、外押縁サッシの縦断面図である。
図1に示すB-B線断面図であって、外押縁サッシの水平断面図である。
図3の矢印Cに示す領域の要部拡大図である。
図4の矢印Dに示す領域の要部拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1及び図2に示すように、本実施形態では、建物の開口部に設けられるFIX窓(嵌め殺し窓)である外押縁サッシ1を建具の一例として説明する。外押縁サッシ1は、四角形枠状に形成された複合枠2(複合枠)と、複合枠2内に嵌め込まれた例えばペアガラス等の複層ガラス(ガラスパネル)3と、複合枠2の左右それぞれに設けられた押縁(後述する符号4、6)と、を備えている。
【0009】
以下の説明において、屋外側と屋内側とを結ぶ方向(建物の開口部を形成する壁部に直交する方向、図3では紙面の左右方向)を屋内外方向Zとし、建物の開口部が壁部を貫通する方向(壁部に対向する方向、図3では紙面に直交する方向)から見た際の左側と右側を結ぶ水平方向を左右方向Xとし、屋内外方向Zから見た際の左右方向Xに直交する方向(図3では紙面の上下方向)を上下方向Yとする。また、外押縁サッシ1を構成する各部材や部品などは、前記開口部に設けられている姿勢であるものとして、その姿勢における屋内外方向Zおよび左右方向Xを用いて説明する。
【0010】
外押縁サッシ1の複合枠2は、金属枠と樹脂枠とが嵌め合いにより固定された形材固定構造となっている(図3及び図4参照)。複合枠2は、左右方向Xに延在する上枠10及び下枠20と、上枠10の両端部と下枠20の両端部とをそれぞれ連結し上下方向Yに延在する縦枠30と、を有している。複合枠2は、上枠10、下枠20、及び左右の縦枠30、30により四角形枠状に形成されている。
(【0011】以降は省略されています)

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