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公開番号2022044885
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-18
出願番号2020150255
出願日2020-09-08
発明の名称遠心送風機
出願人三菱電機株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類F04D 29/44 20060101AFI20220311BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】簡単な構造で騒音を低減することが可能な遠心送風機を得る。
【解決手段】遠心送風機1は、吸気口12と排気口14とが設けられた外側ケーシング10と、外側ケーシング10の内部に収容され、吸気口12に連通する吸込口22と排気口14に連通する吹出口28とが設けられたファンケーシング20と、回転軸Aを中心とする円周方向に配列された複数の羽根38を有し、ファンケーシング20の内部に収容され、吸込口22に対向して配置された多翼ファン30と、回転軸Aを中心として多翼ファン30を回転させるモータ40と、外側ケーシング10とファンケーシング20との少なくとも一方に固定され、少なくとも吸込口22から多翼ファン30の内部に延びて設けられ、吸込口22の縁および複数の羽根38との間に吸込口22からの空気が流入する間隔を設けて配置された整流部材50と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
吸気口と排気口とが設けられた外側ケーシングと、
前記外側ケーシングの内部に収容され、前記吸気口に連通する吸込口と前記排気口に連通する吹出口とが設けられたファンケーシングと、
回転軸を中心とする円周方向に配列された複数の羽根を有し、前記ファンケーシングの内部に収容され、前記吸込口に対向して配置された多翼ファンと、
前記回転軸を中心として前記多翼ファンを回転させるモータと、
前記外側ケーシングと前記ファンケーシングとの少なくとも一方に固定され、少なくとも前記吸込口から前記多翼ファンの内部に延びて設けられ、前記吸込口の縁および前記複数の羽根との間に前記吸込口からの空気が流入する間隔を設けて配置された整流部材と、
を備える遠心送風機。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記回転軸に対して垂直な断面において、前記複数の羽根の内側の面積に対する前記整流部材の占める面積の割合は、0.4以上である請求項1に記載の遠心送風機。
【請求項3】
前記回転軸に対して垂直な断面において、前記複数の羽根の内側の面積に対する前記整流部材の占める面積の割合は、0.5以上0.7以下である請求項2に記載の遠心送風機。
【請求項4】
前記多翼ファンは、前記モータの駆動軸が接続されるボス部を有し、
前記整流部材は、前記ボス部まで延びて設けられており、軸受を介して前記ボス部に支持されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の遠心送風機。
【請求項5】
前記整流部材は、前記吸込口から前記多翼ファンの内部に延びる円柱形状を有している請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の遠心送風機。
【請求項6】
前記整流部材は、前記吸込口から前記多翼ファンの内部に向けて広がる円錐台形状を有している請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の遠心送風機。
【請求項7】
前記整流部材の中心軸は、前記回転軸と同一に配置されている請求項5または請求項6に記載の遠心送風機。
【請求項8】
吸込口と吹出口とが設けられたファンケーシングと、
回転軸を中心とする円周方向に配列された複数の羽根を有し、前記ファンケーシングの内部に収容され、前記吸込口に対向して配置された多翼ファンと、
前記回転軸を中心として前記多翼ファンを回転させるモータと、
前記ファンケーシングに対して相対的に固定され、少なくとも前記吸込口から前記多翼ファンの内部に延びて設けられ、前記吸込口の縁および前記複数の羽根に対して間隔を空けて配置された整流部材と、
を備える遠心送風機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、遠心送風機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
ビルやマンション、店舗等の換気に多翼送風機等の遠心送風機が用いられている。遠心送風機では、その羽根車の構造および昇圧の方法により、騒音が大きくなりやすい。このため、従来から遠心送風機において騒音を低減させることへの要望があり、騒音の低減を図る技術が知られている。例えば、特許文献1には、騒音の上昇を防ぐことができる構成として、インデューサ部を備えた多翼ファンを有する遠心送風機が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-70793号公報(段落0010、図1-図2)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載された遠心送風機では、多翼ファンの内側にインデューサ部を備えることになるため、多翼ファンの構造が複雑になり、製造コストが増加するという課題があった。
【0005】
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で騒音を低減することが可能な遠心送風機を得るものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る遠心送風機は、吸気口と排気口とが設けられた外側ケーシングと、外側ケーシングの内部に収容され、吸気口に連通する吸込口と排気口に連通する吹出口とが設けられたファンケーシングと、回転軸を中心とする円周方向に配列された複数の羽根を有し、ファンケーシングの内部に収容され、吸込口に対向して配置された多翼ファンと、回転軸を中心として多翼ファンを回転させるモータと、外側ケーシングとファンケーシングとの少なくとも一方に固定され、少なくとも吸込口から多翼ファンの内部に延びて設けられ、吸込口の縁および複数の羽根との間に吸込口からの空気が流入する間隔を設けて配置された整流部材と、を備えるものである。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、整流部材によって騒音の原因となる渦の発生を抑制できるので、簡単な構造で騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1を示す遠心送風機の斜視図である。
実施の形態1を示す遠心送風機の平面視の断面図である。
図2のIII-III線に沿った断面図である。
従来の遠心送風機の解析モデル図である。
図4のV-V線に沿った断面における解析結果を示す図である。
図4のVI-VI線に沿った断面における解析結果を示す図である。
実施の形態1を示す遠心送風機の整流部材の他の例を示す平面視の断面図である。
実施の形態2を示す遠心送風機の平面視の断面図である。
実施の形態2を示す遠心送風機の整流部材の他の例を示す平面視の断面図である。
実施の形態3を示す遠心送風機の平面視の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照しながら、実施の形態について説明する。各図において同一または相当する部分には同一の符号を付している。
【0010】
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における遠心送風機1の斜視図である。図2は、遠心送風機1の平面視の断面図である。遠心送風機1は、外側ケーシング10と、ファンケーシング20と、多翼ファン30と、モータ40と、整流部材50と、を備える。遠心送風機1は、例えば、建物の天井裏等の空間に設置され、天井裏等に設けられたダクトを介して室内の空気を吸い込み、室外へ排出して、換気を行う。
(【0011】以降は省略されています)

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