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公開番号2022040757
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-03-11
出願番号2020145614
出願日2020-08-31
発明の名称感染防止補助具
出願人個人
代理人個人
主分類A61F 13/10 20060101AFI20220304BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】着脱が容易でありながら、手指と物品との接触を確実に防止することが可能な感染防止補助具を提供する。
【解決手段】感染防止補助具1は、第一指に装着する第一部材10、及び、第二指から第五指のいずれかに装着する第二部材20によって構成される感染防止補助具であって、第一部材は、第一指の腹部と当接する第一面部を有する第一接触防止部材と、第一接触防止部材に固定され第一指を挿入するリング部12とを備え、第二部材は、少なくとも第二指から第五指のいずれかの腹部と当接する第二面部を有する第二接触防止部材と、第二接触防止部材に固定され第二指から第五指のいずれかに巻回する巻回部22とを備え、巻回部は、手指の並び方向に伸張する帯状で、かつ、伸張する方向に沿って手指と接触する方向に凸に湾曲する弾性を有する樹脂製の湾曲部材であって、所定の外力を印加することで伸長状態から巻回状態に遷移する湾曲部材からなる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
第一指に装着する第一部材、及び、第二指から第五指のいずれかに装着する第二部材によって構成される感染防止補助具であって、
前記第一部材は、
第一指の腹部と当接する第一面部を有する第一接触防止部材と、
前記第一接触防止部材に固定され第一指を挿入するリング部とを備え、
前記第二部材は、
少なくとも第二指から第五指のいずれかの腹部と当接する第二面部を有する第二接触防止部材と、
前記第二接触防止部材に固定され第二指から第五指のいずれかに巻回する巻回部とを備え、
前記巻回部は、手指の並び方向に伸張する帯状で、かつ、伸張する方向に沿って手指と接触する方向に凸に湾曲する弾性を有する樹脂製の湾曲部材であって、所定の外力を印加することで伸長状態から巻回状態に遷移する湾曲部材からなる、
感染防止補助具。
続きを表示(約 260 文字)【請求項2】
前記第一接触防止部材は、さらに、前記第一面部の端部から立ち上がる第一立ち上がり部を有し略樋状に形成される、
請求項1に記載の感染防止補助具。
【請求項3】
前記第二接触防止部材は、さらに、前記第二面部の端部から立ち上がる第二立ち上がり部を有し略樋状に形成される、
請求項1又は2に記載の感染防止補助具。
【請求項4】
前記巻回部が固定される部位において、前記第二立ち上がり部からさらに突出する突片部を備える、
請求項3に記載の感染防止補助具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は感染防止補助具に関し、特に、手指に装着することで、皿などを運ぶ際に手指を直接触れることなく把持することが可能な用具として有用なものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
人間が安全で健康的な生活を行うにあたり、ウイルスや細菌類の拡散を防止することが重要な課題となっている。
【0003】
ウイルスや細菌による感染にはいくつかの類型が存在しており、感染経路は様々である。つまり、咳やくしゃみなどにより細かい唾液や気道分泌物に包まれて空気中に飛び出して感染する飛沫感染、空気中に浮遊するウイルスを介して感染する空気感染、皮膚や粘膜の直接的な接触、医療器具、手すりやタオルなどのような物体の表面を介しての間接的な接触により感染する接触感染、そして、ウイルスや細菌に汚染された食べ物を十分に加熱せずに食べた場合や、感染した人の手指などを介して食品や水を汚染し、その汚染食品を食べたり飲んだりすることで感染する経口感染などがある。
【0004】
全ての感染経路を完全に断ち切ることは困難である一方、特定の感染経路を断つことは、感染拡大防止の観点から非常に有用である。というのも、特定のシチュエーションにおいては、いくつかの類型のうちの特定の経路による感染が多くの割合を占めるためである。また、ウイルスや細菌の種類によって、感染経路は特定されるため、特定の感染経路を断つことで、そのウイルスや細菌による感染拡大を効果的に防止できるからである。
【0005】
例えば、飲食店におけるノロウイルスやロタウイルス又はインフルエンザウイルスによる感染は、感染者の手指などを介して食品が汚染し、その汚染食品を口にすることで感染する経口感染や、感染者が皿などに接触し、その皿の表面を介して感染する接触感染が主な感染経路となる。
【0006】
飲食店に限らずとも、感染者の手指が物品を把持する際に物品に接触し、その物品を介してウイルスが第三者に感染することがあり、そのような感染を防止することは、人類とウイルスとの戦いにおいて、非常に重要な要素となり得る。
【0007】
物品を介して感染する接触感染を防止するための補助具として、特許文献1に記載されている指袋が提案されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
実開昭64-10019号のマイクロフィルム
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
特許文献1における指袋では、薄い非親水性の樹脂類フィルムからなる、親指を挿入する親指袋と、人差し指や中指を挿入する指袋とを一体に形成することで、指と把持する物品とが直接的に接触することを防止することができる。
【0010】
しかしながら、特許文献1に記載された用具のように、親指を挿入する親指袋とその他の指を挿入する指袋を一体に形成したものは、ゴム手袋などと同様に着脱に時間がかかるため、頻繁に着脱して様々な業務をスピーディに行うことが要求される飲食店のホール業務などには不向きである。
(【0011】以降は省略されています)

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