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公開番号2022017895
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-26
出願番号2020120729
出願日2020-07-14
発明の名称回転電機
出願人株式会社デンソー
代理人個人
主分類H02K 3/52 20060101AFI20220119BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】安価で小型な回転電機を提供する。
【解決手段】モータ30は、巻線33の一端部または他端部を保持する複数の巻線保持部83と、巻線33に接続された巻線接続部84を有する複数のコイルターミナル81と、コイルターミナル81に接続された複数のモータターミナル91とを備える。巻線33は、一端部から他端部までの間に2つ以上のコイル71を有する。巻線保持部83および巻線接続部84は、コイル71よりも径方向内側に配置されている。モータターミナル91は、外部電源端子18に接続可能なコネクタ部92と、コイルターミナル81の当接部85に軸方向に当接された被当接部93と、コネクタ部92と被当接部93とをつなぐ繋ぎ部94とを有する。繋ぎ部94は、コネクタ部92から、少なくとも一部が金属プレート24に対してステータコア32とは反対側を通って、被当接部93まで延びている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
インナーロータ型の回転電機(30)であって、
樹脂製のハウジング(20)と、
前記ハウジングにインサートされた金属プレート(24)と、
前記ハウジングに収容され、環状のヨーク(55)および複数のティース(56)を有するステータコア(32)と、
前記ティースの周りに巻かれてなるコイル(71)を有する複数の巻線(33)と、
前記巻線の一端部(72)または他端部(73)を保持する複数の巻線保持部(83)と、
前記巻線に接続された巻線接続部(84)を有する複数のコイルターミナル(81)と、
前記コイルターミナルに接続され、外部電源端子(18)に接続可能な複数のモータターミナル(91)と、
を備え、
前記巻線は、前記一端部から前記他端部までの間に2つ以上の前記コイルを有し、
前記回転電機の回転軸心(AX1)に直交する方向を径方向と定義すると、
前記巻線保持部および前記巻線接続部は、前記コイルよりも径方向内側に配置され、
前記モータターミナルは、前記外部電源端子に接続可能なコネクタ部(92)と、前記コイルターミナルの当接部(85)に軸方向に当接された被当接部(93)と、前記コネクタ部と前記被当接部とをつなぐ繋ぎ部(94)とを有し、
前記繋ぎ部は、前記コネクタ部から、少なくとも一部が前記金属プレートに対して前記ステータコアとは反対側を通って、前記被当接部まで延びている、回転電機。
続きを表示(約 850 文字)【請求項2】
前記モータターミナルは、前記ヨークよりも径方向内側の領域で他の前記モータターミナルと軸方向に重ならないように配置されている、請求項1に記載の回転電機。
【請求項3】
前記回転電機は、当該回転電機の回転位置を検出する素子(58)を実装し、前記ステータコアよりも径方向内側に配置された制御基板(59)と、当該制御基板に接続され、外部信号端子(19)に接続可能な複数のセンサターミナル(95)と、をさらに備え、
前記モータターミナルおよび前記センサターミナルは、前記ヨークよりも径方向内側の領域で他の前記モータターミナルおよび他のセンサターミナルと軸方向に重ならないように配置されている、請求項1に記載の回転電機。
【請求項4】
前記回転軸心周りの方向を周方向と定義し、周方向に隣り合う2つの前記当接部の間隔を当接部ピッチ(Pc)と定義し、周方向に隣り合う2つの前記ティースの間隔をティースピッチ(Pt)と定義すると、
前記センサターミナルは、軸方向視において、複数の前記当接部のうち、前記当接部ピッチが前記ティースピッチよりも大きくなるように設けられた2つの特定当接部(855)の間を通るように配置されている、請求項3に記載の回転電機。
【請求項5】
前記回転電機は、当該回転電機の回転位置を検出する素子を実装し、前記ステータコアよりも径方向内側に配置された制御基板と、当該制御基板に接続され、外部信号端子に接続可能な複数のセンサターミナルと、をさらに備え、
複数の前記モータターミナルおよび複数の前記センサターミナルのうち少なくとも2つは、前記コイルターミナルよりも径方向外側の領域で互いに軸方向に重なるように配置されている、請求項1に記載の回転電機。
【請求項6】
前記モータターミナルは、前記被当接部から前記外部電源端子までの間で冗長化されている、請求項1~5のいずれか一項に記載の回転電機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インナーロータ型の回転電機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、特許文献1に開示されているようなインナーロータ型回転電機のステータにおいて、低コスト化のために巻線をノズル巻きで製造する場合、ステータコア最外径よりも外側に配置された治具に電線の端部を巻き付けてから巻回作業を行う。そのため、接点用のコイルターミナルはステータ外周部に配置され、コイルターミナルと巻線との接続点はステータコア最外径よりも外側の位置となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6520739号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
巻線をノズル巻きで製造する場合、コイルターミナルがステータコアから径方向外側に突き出すように設けられるため、回転電機の径方向体格が大きくなる。したがって、低コスト化と小型化の両立が困難であった。
【0005】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、安価で小型な回転電機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、インナーロータ型の回転電機(30)であって、環状のヨーク(55)および複数のティース(56)を有するステータコア(32)と、ティースの周りに巻かれてなるコイル(71)を有する複数の巻線(33)と、巻線の一端部(72)または他端部(73)を保持する複数の巻線保持部(83)と、巻線に接続された巻線接続部(84)を有する複数のコイルターミナル(81)と、コイルターミナルに接続され、外部電源端子(18)に接続可能な複数のモータターミナル(91)と、を備える。
【0007】
巻線は、当該巻線の一端部から他端部までの間に2つ以上のコイルを有する。回転電機の回転軸心(AX1)に直交する方向を径方向と定義すると、巻線保持部および巻線接続部は、コイルよりも径方向内側に配置されている。
【0008】
モータターミナルは、外部電源端子に接続可能なコネクタ部(92)と、コイルターミナルの当接部(85)に軸方向に当接された被当接部(93)と、コネクタ部と被当接部とをつなぐ繋ぎ部(94)とを有する。繋ぎ部は、コネクタ部から、少なくとも一部が金属プレートに対してステータコアとは反対側を通って、被当接部まで延びている。
【0009】
これにより、ステータの内周部に位置する巻線保持部および巻線接続部を用いて、巻線の巻き始めから巻き終わりまでの間に2つ以上のティースに連続して巻回するノズル巻きを実施できる。そのため、低コストで製造可能なノズル巻きを採用しつつ、コイルターミナルが径方向外側に突き出すように設けられるのを回避できる。したがって、安価で小型な回転電機を得ることができる。
【0010】
また、コイルターミナルとモータターミナルとを直接接続することで、バスバー等の結線部品が不要となり、部品点数を削減できる。そして、結線部品が無い分、ステータをモータターミナル側に寄せて配置して、回転電機を小型化できる。
(【0011】以降は省略されています)

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