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10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022013652
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-18
出願番号2021040844
出願日2021-03-12
発明の名称表示システム
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B60R 1/04 20060101AFI20220111BHJP(車両一般)
要約【課題】外光が第1のミラーに映り込むのを抑制することができる表示システムを提供する。
【解決手段】表示システム2は、画像を表す光を出射する表示面16を有する表示素子12と、表示素子12の表示面16から出射した光を反射する凹面ミラー26と、凹面ミラー26に対向して配置され、位相差板46及び偏光素子である透過型偏光板52を含む光学素子28とを備える。凹面ミラー26及び光学素子28は、表示素子12とは別体で配置されている。光学素子28は、(i)表示素子12の表示面16から出射した光が凹面ミラー26で反射した反射光を透過し、(ii)光学素子28に反射光が出射する側から入射し、且つ、凹面ミラー26で反射した外光を、光学素子28の凹面ミラー26と対向する面で反射する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
移動体に搭載され、ユーザに対して画像を表示する表示システムであって、
前記画像を表す光を出射する表示面を有する表示素子と、
前記表示素子の前記表示面から出射した光を反射する第1のミラーと、
前記第1のミラーに対向して配置され、位相差板及び偏光素子を含む光学素子と、を備え、
前記第1のミラー及び前記光学素子は、前記表示素子とは別体で配置され、
前記光学素子は、(i)前記表示素子の前記表示面から出射した光が前記第1のミラーで反射した反射光を透過し、(ii)前記光学素子に前記反射光が出射する側から入射し、且つ、前記第1のミラーで反射した外光を、前記光学素子の前記第1のミラーと対向する面で反射する
表示システム。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記表示素子は、前記移動体に固定され、
前記表示システムは、さらに、前記移動体に対して回動可能に支持され、前記表示素子の前記表示面から出射した光を入射する入射部と、入射した当該光を前記ユーザの目に向けて出射する出射部と、を有する光学反射部を備え、
前記光学反射部は、
前記第1のミラーと、
前記出射部に配置された前記光学素子と、を有し、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記第1のミラーで少なくとも1回反射し、前記光学素子の前記位相差板及び前記偏光素子をこの順に透過して前記ユーザの目に入射する
請求項1に記載の表示システム。
【請求項3】
前記光学反射部は、さらに、前記表示素子の前記表示面に対向して配置され、前記表示素子の前記表示面と前記第1のミラーとの間の光路上に配置された第2のミラーを有する
請求項2に記載の表示システム。
【請求項4】
前記第2のミラーは、前記光学素子に対向して配置され、
前記偏光素子は、反射型偏光板であり、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記第2のミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子で反射して前記第1のミラーに向かい、前記第1のミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子を透過して前記ユーザの目に入射する
請求項3に記載の表示システム。
【請求項5】
前記光学素子は、前記光学反射部の前記入射部と前記出射部とに亘って配置され、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記光学素子を透過して前記第2のミラーに向かい、前記第2のミラーで反射する
請求項4に記載の表示システム。
【請求項6】
前記光学反射部は、さらに、前記入射部に配置され、前記表示素子と前記第2のミラーとの間に配置されたハーフミラーを有し、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記ハーフミラーを透過して前記第2のミラーに向かい、前記第2のミラーで反射して前記ハーフミラーに向かい、前記ハーフミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子で反射して前記第1のミラーに向かい、前記第1のミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子を透過して前記ユーザの目に入射する
請求項3に記載の表示システム。
【請求項7】
前記光学反射部は、さらに、前記第1のミラーと前記第2のミラーとの間に配置されたハーフミラーを有し、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記第2のミラーで反射して前記ハーフミラーに向かい、前記ハーフミラーを透過して前記第1のミラーに向かい、前記第1のミラーで反射して前記ハーフミラーに向かい、前記ハーフミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子を透過して前記ユーザの目に入射する
請求項3に記載の表示システム。
【請求項8】
前記光学素子は、前記表示素子と前記第1のミラーとの間に配置され、
前記表示素子の前記表示面から出射した光は、前記光学素子を透過して前記第1のミラーに向かい、前記第1のミラーで反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子で反射して前記第1のミラーに向かい、前記第1のミラーで再度反射して前記光学素子に向かい、前記光学素子を透過して前記ユーザの目に入射する
請求項2に記載の表示システム。
【請求項9】
前記移動体は収納部を有し、
前記表示素子及び前記光学反射部の前記入射部は、前記収納部に収納され、
前記光学反射部の前記出射部は、前記収納部の外部に露出されている
請求項2~8のいずれか1項に記載の表示システム。
【請求項10】
前記光学反射部の前記出射部には、近赤外線を反射し、且つ、可視光を透過する近赤外反射部が配置されている
請求項2~9のいずれか1項に記載の表示システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、画像を表示するための表示システムに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
車両に搭載されたカメラにより車両の後方を撮影し、カメラにより撮影された後方画像を車両内のルームミラー型の表示装置に表示する、いわゆる電子ミラーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1の表示装置は、車両のオーバーヘッドコンソールに収納されたディスプレイと、車両のウインドシールドから吊り下げられた凹面ミラーとを備えている。ディスプレイは、カメラにより撮影された後方画像を表示する。
【0004】
ディスプレイからの後方画像を表す光は、凹面ミラーで反射して運転者の目に入射する。運転者が凹面ミラーで反射した後方画像を見ることにより、運転者には、凹面ミラーよりも車両の前方の表示位置に後方画像の虚像が表示されているように見える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第5286750号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1の表示装置では、凹面ミラーがオーバーヘッドコンソールの外部に露出されているため、車両の後方からの外光(例えば、後続車のヘッドライト又は太陽光等)が凹面ミラーに映り込むという課題が生じる。
【0007】
そこで、本開示は、外光が第1のミラーに映り込むのを抑制することができる表示システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一態様に係る表示システムは、移動体に搭載され、ユーザに対して画像を表示する表示システムであって、前記画像を表す光を出射する表示面を有する表示素子と、前記表示素子の前記表示面から出射した光を反射する第1のミラーと、前記第1のミラーに対向して配置され、位相差板及び偏光素子を含む光学素子と、を備え、前記第1のミラー及び前記光学素子は、前記表示素子とは別体で配置され、前記光学素子は、(i)前記表示素子の前記表示面から出射した光が前記第1のミラーで反射した反射光を透過し、(ii)前記光学素子に前記反射光が出射する側から入射し、且つ、前記第1のミラーで反射した外光を、前記光学素子の前記第1のミラーと対向する面で反射する。
【発明の効果】
【0009】
本開示の一態様に係る表示システムによれば、外光が第1のミラーに映り込むのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態1に係る表示システムが搭載された車両の一例を示す図である。
実施の形態1に係る表示システムの断面図である。
実施の形態1に係る表示システムの表示素子、凹面ミラー及び光学素子の上面視における位置関係を示す図である。
実施の形態1に係る表示システムの動作を説明するための模式図である。
実施の形態2に係る表示システムの断面図である。
実施の形態2の変形例に係る液晶ミラーの断面図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態3に係る表示システムの断面図である。
光学ミラーモードにおける、実施の形態3に係る表示システムの断面図である。
実施の形態3に係る表示システムの動作を説明するための模式図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態4に係る表示システムの断面図である。
光学ミラーモードにおける、実施の形態4に係る表示システムの断面図である。
実施の形態5に係る表示システムの断面図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態6に係る表示システムの断面図である。
光学ミラーモードにおける、実施の形態6に係る表示システムの断面図である。
実施の形態6に係る表示システムの凹面ミラー、光学素子及びハーフミラーを示す正面図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態6の変形例に係る表示システムの断面図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態7に係る表示システムの断面図である。
光学ミラーモードにおける、実施の形態7に係る表示システムの断面図である。
電子ミラーモードにおける、実施の形態7の変形例に係る表示システムの断面図である。
実施の形態8に係る表示システムの断面図である。
実施の形態9に係る表示システムが搭載された車両の一例を示す図である。
実施の形態9に係る表示システムの断面図である。
実施の形態9に係る表示システムの内部構造を示す斜視図である。
実施の形態9に係る表示システムの動作を説明するための模式図である。
実施の形態9に係る表示システムと比較例に係る表示システムとを比較するための図である。
実施の形態10に係る表示システムの断面図である。
実施の形態10に係る表示システムの動作を説明するための模式図である。
実施の形態11に係る表示システムの断面図である。
実施の形態12に係る表示システムの断面図である。
実施の形態13に係る表示システムの断面図である。
実施の形態14に係る表示システムの断面図である。
実施の形態15に係る表示システムの断面図である。
実施の形態16に係る表示システムを示す模式図である。
比較例に係る表示システムを示す模式図である。
比較例に係る表示システムを示す模式図である。
変形例に係るミラーを示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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