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公開番号2022012055
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-17
出願番号2020113588
出願日2020-06-30
発明の名称抵抗器
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人特許業務法人北斗特許事務所
主分類H01C 1/032 20060101AFI20220107BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】信頼性の低下を抑制する。
【解決手段】抵抗器1は、基板11と、抵抗体12と、ガラス保護膜14と、樹脂保護膜15と、絶縁保護膜16と、を備える。抵抗体12は、基板11の上面111上に形成されている。ガラス保護膜14は、抵抗体12の少なくとも一部を覆う。樹脂保護膜15は、ガラス保護膜14の少なくとも一部を覆う。絶縁保護膜16は、電気絶縁性を有し、ガラス保護膜14と樹脂保護膜15との間に介在する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
基板と、
前記基板の一面上に形成されている抵抗体と、
前記抵抗体の少なくとも一部を覆うガラス保護膜と、
前記ガラス保護膜の少なくとも一部を覆う樹脂保護膜と、
電気絶縁性を有し、前記ガラス保護膜と前記樹脂保護膜との間に介在する絶縁保護膜と、を備える、
抵抗器。
続きを表示(約 410 文字)【請求項2】
前記絶縁保護膜は、無機材料を含む、
請求項1に記載の抵抗器。
【請求項3】
前記無機材料は、アルミ酸化物を主成分とする材料である、
請求項2に記載の抵抗器。
【請求項4】
前記絶縁保護膜は、前記ガラス保護膜及び前記樹脂保護膜のいずれよりも薄い、
請求項1~3のいずれか1項に記載の抵抗器。
【請求項5】
前記絶縁保護膜は、前記ガラス保護膜と前記樹脂保護膜とを全域に亘って分離している、
請求項1~4のいずれか1項に記載の抵抗器。
【請求項6】
前記絶縁保護膜は、前記ガラス保護膜と前記樹脂保護膜との間の熱膨張率を有する、
請求項1~5のいずれか1項に記載の抵抗器。
【請求項7】
前記絶縁保護膜は、スパッタ膜である、
請求項1~6のいずれか1項に記載の抵抗器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、一般に抵抗器に関し、より詳細には、保護膜を備える抵抗器に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、金属薄膜抵抗体を用いたチップ抵抗器が記載されている。特許文献1に記載のチップ抵抗器は、基板と、基板上に形成された抵抗体と、抵抗体と接続された一対の電極と、少なくとも一対の電極間における抵抗体を覆う保護膜(ガラス保護膜)と、一対の電極間を覆うオーバーコート膜(樹脂保護膜)と、を備える。保護膜は、窒化シリコンからなる第1の保護膜と、酸化シリコンからなる第2の保護膜と、を含む。オーバーコート膜は、樹脂製の保護膜である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-135234号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のような抵抗器では、信頼性が低下する可能性があった。
【0005】
本開示の目的は、信頼性の低下を抑制することが可能な抵抗器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る抵抗器は、基板と、抵抗体と、ガラス保護膜と、樹脂保護膜と、絶縁保護膜と、を備える。前記抵抗体は、前記基板の一面上に形成されている。前記ガラス保護膜は、前記抵抗体の少なくとも一部を覆う。前記樹脂保護膜は、前記ガラス保護膜の少なくとも一部を覆う。前記絶縁保護膜は、電気絶縁性を有し、前記ガラス保護膜と前記樹脂保護膜との間に介在する。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、信頼性の低下を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る抵抗器の断面図である。
図2Aは、同上の抵抗器を構成する基板を含む第1基板の模式図である。図2Bは、同上の抵抗器を構成する基板を含む第2基板の模式図である。図2Cは、同上の抵抗器を構成する第3基板の模式図である。
図3は、同上の抵抗器の製造方法を示すフローチャートである。
図4A~図4Hは、同上の抵抗器の製造方法を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態に係る抵抗器について、図面を参照して説明する。ただし、以下に説明する実施形態及び変形例は、本開示の一例に過ぎず、本開示は、下記の実施形態及び変形例に限定されない。下記の実施形態及び変形例以外であっても、本開示の技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
【0010】
以下では、図1に示す向きにおいて、「上」、「下」、「左」、「右」の各方向を規定する。すなわち、実施形態に係る抵抗器1では、基板11の厚さ方向D1が上下方向であり、基板11の上面111上に形成されている一対の上面電極13が並ぶ方向が左右方向である。ただし、これらの方向は抵抗器1の使用方向を規定する趣旨ではない。また、図面中の各方向を示す矢印は説明のために表記しているに過ぎず、実体を伴わない。
(【0011】以降は省略されています)

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