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公開番号2022010419
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021188816,2021041662
出願日2021-11-19,2015-12-15
発明の名称用水管理装置
出願人積水化学工業株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類A01G 25/00 20060101AFI20220106BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】圃場における水栓装置の障害の発生への対処にあたり省力化が図られるようにする。
【解決手段】用水管理システムとして、複数の圃場において用水を給水する複数の水栓装置を備え、水栓装置は、蓄電池を備える電源部と、モータの回転に応じて軸部上下方向に移動させることで栓部の開閉を駆動する栓駆動部とを備え、栓駆動部が過負荷の状態となった場合に過負荷通知信号を制御部に出力する、あるいは、制御部がモータの負荷電流値に基づいて過負荷の状態を検出するようにされ、過負荷状態解消のための栓部の開閉の制御の後に再度過負荷の状態となると、過負荷通知を用水管理サーバに送信し、用水管理サーバは、過負荷通知により障害が発生していると判定された場合に、障害の発生した水栓装置の情報を含む障害発生通知を行うように構成する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
複数の圃場において設置され、圃場への用水の給水を行う複数の水栓装置を備え、
前記水栓装置は、ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの圧室と接続される大気開放弁と、前記大気開放弁を開閉する駆動部と、制御部と、用水管理サーバと通信を行うサーバ対応通信部と、圃場の水位を検出するように設けられた水位センサと通信を行うセンサ対応通信部と、電源部とを備え、
前記センサ対応通信部が前記水位センサから受信した水位の検出情報を前記サーバ対応通信部により前記用水管理サーバに送信し、
前記用水管理サーバは、
前記水栓装置が送信した当該水栓装置の所定の状態についての検出情報または前記水位センサが検出した水位の検出情報を受信し、受信した検出情報に基づいて障害が発生しているか否かを判定する障害判定部と、
前記障害判定部により障害が発生していると判定されたことに応じて障害発生通知を圃場主端末に送信する障害対応部とを備える
用水管理システム。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記水栓装置は、水圧計を有し、前記水圧計により測定される水圧を前記検出情報として前記用水管理サーバに送信する
請求項1に記載の用水管理システム。
【請求項3】
前記水栓装置は、当該水栓装置が備える回路系統に異常が発生したことに応じて、回路系統に異常が発生したことを示す前記検出情報を前記用水管理サーバに送信する
請求項1または2に記載の用水管理システム。
【請求項4】
前記水栓装置は、前記電源部における電池の電圧の低下を前記検出情報として前記用水管理サーバに送信する
請求項1から3のいずれか一項に記載の用水管理システム。
【請求項5】
前記障害判定部は、前記水栓装置から送信された前記水位に基づいて、圃場における水位に関する異常を検出する
請求項1から4のいずれか一項に記載の用水管理システム。
【請求項6】
前記水栓装置は、圃場における水温を測定する水温計から送信された水温を前記センサ対応通信部により受信し、受信した水温を前記サーバ対応通信部により前記用水管理サーバに送信し、
前記障害判定部は、前記水栓装置から送信された前記水温に基づいて、圃場における水温に関する異常を検出する
請求項1から5のいずれか一項に記載の用水管理システム。
【請求項7】
前記水栓装置は、自己の位置を測位する測位部を備え、前記測位部が測位して得られる位置情報を前記サーバ対応通信部により前記用水管理サーバに送信する
請求項1から6のいずれか一項に記載の用水管理システム。
【請求項8】
前記駆動部は、給水圧の不足分を補助するようにダイヤフラムを駆動可能に構成される
請求項1から7のいずれか一項に記載の用水管理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、用水管理装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
コンピュータにより水田の給水栓と排水栓との開閉を制御することで、水田における給排水管理を行うようにされた水管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような構成により、圃場への給水または圃場からの排水に関して人的作業を不要とし、省力化を図ることが可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001-161192号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
水田などの圃場において、給水栓や排水栓などの水栓装置は、ごみの詰まりや動作異常などのなんらかの障害が発生する可能性がある。このように障害が発生すると、水栓装置が正常に動作しなくなることから、圃場の給排水を適切に行うことが難しくなる。このため、上記のような水栓装置の障害の発生に対して、できるだけ早期に把握して迅速に対処できるようにすることが好ましい。
しかし、現状では、水栓装置の障害の発生への対処は、まず圃場主が圃場に赴いて確認を行うことになるため、省力化の妨げとなっている。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、圃場における水栓装置の障害の発生への対処にあたり省力化が図られるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決するために、本発明の一態様は、圃場への用水の給水または圃場からの用水の排出を行う水栓装置における所定の状態を検出する状態検出部から出力された検出情報に基づいて、前記水栓装置において障害が発生しているか否かについて判定する障害判定部と、前記障害判定部により障害が発生していると判定されたことに応じて、発生した障害を解消するための動作が前記水栓装置において行われるようにする障害解消制御と、障害の発生したことを通知する障害発生通知との少なくともいずれか一方を行う障害対応部とを備える用水管理装置である。
【0007】
また、本発明の一態様は、上記の用水管理装置であって、前記水栓装置に供給される用水が吐出されるまでの流路に設けられる栓部の開閉状態を制御する開閉制御部をさらに備え、前記障害判定部は、前記水栓装置における流量の有無を検出する前記状態検出部が流量の有ることを検出し、かつ、前記開閉制御部が栓部を閉状態とするように制御した状態である場合に障害が発生したと判定してもよい。
【0008】
また、本発明の一態様は、上記の用水管理装置であって、前記障害対応部は、前記障害判定部により前記障害が発生したと判定されたことに応じて、前記障害解消制御として、前記栓部の開閉動作が前記開閉制御部によって行われるようにしてもよい。
【0009】
また、本発明の一態様は、上記の用水管理装置であって、前記障害対応部は、前記障害解消制御を行った後において、前記障害判定部により前記障害が発生していると判定された場合に、前記障害発生通知を行ってもよい。
【0010】
また、本発明の一態様は、上記の用水管理装置であって、前記障害対応部は、さらに前記障害判定部により発生の判定が行われた障害についての履歴を示す障害履歴情報を管理してもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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