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公開番号2022010416
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021188699,2017140629
出願日2021-11-19,2017-07-20
発明の名称キャリッジおよび記録装置
出願人セイコーエプソン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20220106BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】記録媒体に着弾したインク滴が風紋状の模様を形成することを抑制することができるキャリッジを提供する。 【解決手段】キャリッジ12はインク滴55を吐出するノズル43が設置されたノズル面32aを備えたヘッドユニット32と、ノズル面32aに沿って流動する気流41aを加えるプラズマアクチュエーター37と、を備える。ノズル43は、キャリッジ12が移動する第1方向35と交差する第2方向42に配列してノズル列44を構成し、第2方向42においてプラズマアクチュエーター37が気流41aを加える範囲内にはノズル列44とノズル列44の端においてノズル43が設置されていない場所も含まれる。 【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
インク滴を吐出するノズルが設置されたノズル面を備えた複数のヘッドと、
前記ノズル面に沿って流動する気流を加えるプラズマアクチュエーターと、
前記複数のヘッドと前記プラズマアクチュエーターとを支持する本体部と、
を備え、
前記本体部において前記ノズル面に沿って流れる気体が流れる面である気流面には、前記気流面から前記インク滴の吐出方向の下流に向けて、突出する複数の凸部が配置され、
前記複数の凸部の先端は、前記吐出方向において、前記ノズル面の上流に配置されることを特徴とするキャリッジ。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
請求項1に記載のキャリッジであって、
前記ノズルは、前記キャリッジが移動する第1方向と交差する第2方向に配列してノズル列を構成し、
前記第2方向において前記プラズマアクチュエーターが気流を加える範囲内には前記ノズル列と前記ノズル列の端において前記ノズルが設置されていない場所も含まれることを特徴とするキャリッジ。
【請求項3】
請求項1または2に記載のキャリッジであって、
前記キャリッジは第1方向に往復移動し、前記第1方向において前記プラズマアクチュエーターは前記複数のヘッドをそれぞれ挟んで配置され、
前記複数のヘッドに対して前記キャリッジが進行する側の前記プラズマアクチュエーターが前記複数のヘッドのそれぞれに気流を加えることを特徴とするキャリッジ。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか一項に記載のキャリッジであって、
前記気流面は、前記複数の凸部が配置された第1領域と、
前記複数の凸部が配置されていない第2領域と、を備え、
前記キャリッジが移動する第1方向と交差する第2方向において、前記第2領域は前記第1領域を挟むように配置され、
前記第1領域に前記ノズルが設置されていることを特徴とするキャリッジ。
【請求項5】
請求項4に記載のキャリッジであって、
前記キャリッジが移動する第1方向において、前記本体部には前記ノズル面に流れる気流を導く気流導入部を備えることを特徴とするキャリッジ。
【請求項6】
請求項1~5のいずれか一項に記載のキャリッジを備えることを特徴とする記録装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、キャリッジおよび記録装置に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
インクジェット方式の記録装置が広く活用されている。インクジェット方式ではインクをインク滴にしてノズルから吐出し、インク滴が着弾する位置を制御する。そして、所定のパターンに描画する。利便性を向上するために印刷にかかる時間を短縮することが要求されている。そして、描画を高速で行うために、単位時間当たりにインク滴を吐出する回数を多くしている。
【0003】
複数のノズルがノズルヘッドに設置され、複数のノズルヘッドがキャリッジに設置されている。そして、キャリッジが印刷媒体に対して平行に移動する。インク滴は複数のノズルから同時に吐出される。そして、インク滴がノズルから印刷媒体に向かって進行するとき、インク滴の進行に伴って空気の気流が生じる。この気流は乱流であり流れの形態が変動する。そして、この気流がインク滴の進行方向に影響を及ぼすとき、インク滴の着弾位置が目標とする地点から離れた場所になる。このように着弾位置が乱れるとき風紋とよばれる濃淡ムラが生じる。
【0004】
この風紋を抑制するための方法が特許文献1に開示されている。それによると、ノズルが設置されたノズルプレートにはノズル列と平行に伸びる角柱状の突起がノズル列の横に設置されている。この突起がうずの発生を抑制することにより風紋の発生を抑制していた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2010-162873号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1においてノズルプレートにはノズルと突起が設けられている。この方式はインク滴の吐出量が少ないときには有効である。しかし、描画速度を高めるためにインク滴の吐出量が多いときにはノズル配列方向に生じる渦によりインク滴の着弾位置のばらつきが残る。そこで、記録媒体に着弾したインク滴が風紋状の模様を形成することを抑制することができるキャリッジが望まれていた。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
【0008】
[適用例1]
本適用例にかかるキャリッジであって、インク滴を吐出するノズルが設置されたノズル面を備えたヘッドと、前記ノズル面に沿って流動する気流を加えるプラズマアクチュエーターと、を備えることを特徴とする。
【0009】
本適用例によれば、キャリッジはヘッド及びプラズマアクチュエーターを備えている。ヘッドはノズルが設置されたノズル面を備え、ノズルからインク滴が吐出される。プラズマアクチュエーターはノズル面に沿って流動する第1気流に気流を加える。
【0010】
ノズルから吐出されるインク滴が進行するときインク滴の進行と並行する気流が生ずる。この気流を第2気流とする。インク滴の吐出頻度が高くなるとインク滴の周囲の第2気流に乱れが生じる。この第2気流の乱れによりインク滴の進行方向が乱される。インク滴が第2気流の乱れの影響を受けるとき、記録媒体に着弾したインク滴が風紋状の模様を形成する。
(【0011】以降は省略されています)

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