TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022010402
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021188150,2020072480
出願日2021-11-18,2012-09-24
発明の名称ヘッドレストとそれを用いた車両用シート、およびヘッドレストの製造方法
出願人テイ・エス テック株式会社
代理人特許業務法人落合特許事務所
主分類B60N 2/879 20180101AFI20220106BHJP(車両一般)
要約【課題】部品点数が少なく構造が簡単なヘッドレストとそれを用いた車両用シート、およびヘッドレストの製造方法を提供する。 【解決手段】ヘッドレスト(4)のクッション材(13)の内部に重錘(22)を設けるとともに、その重錘(22)と前記クッション材(13)との間に、同クッション材(13)よりも軟質な材料からなる弾性部材(21)を設け、前記重錘(22)は、周囲全体が前記弾性部材(21)によって覆われ、前記弾性部材(21)は、周囲全体が前記クッション材(13)によって覆われる。 【効果】部品点数が少なく構造が簡単であり、安価に製造できるヘッドレストおよびヘッドレストの製造方法を提供することができる。 【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
ヘッドレスト(4)のクッション材(13)の内部に重錘(22)を設けるとともに、その重錘(22)と前記クッション材(13)との間に、同クッション材(13)よりも軟質な材料からなる弾性部材(21)を設け、
前記重錘(22)は、周囲全体が前記弾性部材(21)によって覆われ、
前記弾性部材(21)は、周囲全体が前記クッション材(13)によって覆われるようにしたことを特徴とするヘッドレスト。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載のヘッドレストにおいて、
前記弾性部材(21)の一部は、前記ヘッドレスト(4)のヘッドレストフレーム(12)に上下方向で重なるように配置されていることを特徴とするヘッドレスト。
【請求項3】
請求項1または2記載のヘッドレストにおいて、
前記弾性部材(21)および前記重錘(22)の上端は、前記ヘッドレスト(4)のヘッドレストフレーム(12)の上端よりも下側に配置されていることを特徴とするヘッドレスト。
【請求項4】
請求項1~3の何れかに記載のヘッドレストにおいて、
前記弾性部材(21)の断面の厚みは、前記重錘(22)の断面の厚みよりも薄いことを特徴とするヘッドレスト。
【請求項5】
請求項1~4の何れかに記載のヘッドレストにおいて、
車両用シート(1)のシートバック(3)が有するシートバックフレーム(10)の上端には、前記ヘッドレスト(4)のヘッドレストフレーム(12)を支持するための2つの支持筒(11)が形成されており、前記弾性部材(21)および前記重錘(22)は、前記2つの支持筒(11)の間に配置されていることを特徴とするヘッドレスト。
【請求項6】
請求項5に記載のヘッドレストを用いた車両用シートであって、
前記弾性部材(21)の断面の厚みは前記支持筒(11)の直径よりも薄いことを特徴とする車両用シート。
【請求項7】
ヘッドレスト(4)のクッション材(13)の内部に重錘(22)を設けるとともに、その重錘(22)と前記クッション材(13)との間に、同クッション材(13)よりも軟質な材料からなる弾性部材(21)を設けたヘッドレストの製造方法であって、
弾性部材(21)で包まれた重錘(22)とヘッドレストフレーム(12)の上部とを共にクッション材(13)の成形用の型(27a、27b)に入れる工程と、
上記成形用の型(27a、27b)に発泡剤(34)を注入する工程と、
を有することを特徴とするヘッドレストの製造方法。
【請求項8】
請求項7に記載のヘッドレストの製造方法において、
製造後のヘッドレスト(4)の前記弾性部材(21)の一部は前記ヘッドレストフレーム(12)に上下方向で重なるように配置されていることを特徴とするヘッドレストの製造方法。
【請求項9】
請求項7,8に記載のヘッドレストの製造方法において、
製造後のヘッドレスト(4)の前記弾性部材(21)および前記重錘(22)の上端は、前記ヘッドレストフレーム(12)の上端よりも下側に配置されていることを特徴とするヘッドレストの製造方法。
【請求項10】
請求項7~9に記載のヘッドレストの製造方法において、
前記弾性部材(21)の断面の厚みは前記重錘(22)の断面の厚みよりも薄いことを特徴とするヘッドレストの製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両の床に設置されるシートクッション、このシートクッションの後端部に連結されるシートバック及び、このシートバックの上端部に装着されるヘッドレストを備え、前記シートバック及びヘッドレストよりなる振動系に重錘を付設してなる、車両用シート装置に好適に使用可能なヘッドレストとそれを用いた車両用シート、およびヘッドレストの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
かゝるヘッドレストにおける重錘は、車両の走行中、ヘッドレストの前後方向及び/又は左右方向の振動を抑制する制振作用を発揮するものであって、かゝるヘッドレストは、下記特許文献1に開示されるように知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
日本 特開平10-226255号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、かゝるヘッドレストは、複数のコイルスプリング、ブラケット、このブラケットに保持される重錘、並びに上記コイルスプリングを振動系のフレーム及びブラケットに接続する係止手段より構成されるので、部品点数が多く構造が複雑である。
【0005】
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく構造が簡単なヘッドレストとそれを用いた車両用シート、およびヘッドレストの製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明は、ヘッドレストのクッション材の内部に重錘を設けるとともに、その重錘と前記クッション材との間に、同クッション材よりも軟質な材料からなる弾性部材を設け、前記重錘は、周囲全体が前記弾性部材によって覆われ、前記弾性部材は、周囲全体が前記クッション材によって覆われるようにしたことを第1の特徴とする。なお、実施の形態のクッション部材13は本発明のクッション材に対応する。
【0007】
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記弾性部材の一部は、前記ヘッドレストのヘッドレストフレームに上下方向で重なるように配置されていることを第2の特徴とする。
【0008】
さらに本発明は、第1または第2の特徴に加えて、前記弾性部材および前記重錘の上端は、前記ヘッドレストのヘッドレストフレームの上端よりも下側に配置されていることを第3の特徴とする。
【0009】
さらにまた本発明は、第1~第3の特徴の何れかに加えて、前記弾性部材の断面の厚みは、前記重錘の断面の厚みよりも薄いことを第4の特徴とする。
【0010】
さらにまた本発明は、第1~第4の特徴の何れかに加えて、車両用シートのシートバックが有するシートバックフレームの上端には、前記ヘッドレストのヘッドレストフレームを支持するための2つの支持筒が形成されており、前記弾性部材および前記重錘は、前記2つの支持筒の間に配置されていることを第5の特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

テイ・エス テック株式会社
流体袋装置及び流体袋装置を備えた乗物用シート
5日前
テイ・エス テック株式会社
シート
8日前
テイ・エス テック株式会社
サイドエアバッグ装置
8日前
テイ・エス テック株式会社
ヘッドレストとそれを用いた車両用シート、およびヘッドレストの製造方法
8日前
個人
つり革
2か月前
個人
自動運転車
2か月前
個人
自動運転車
3か月前
個人
荷物保持装置
2か月前
個人
荷物保持装置
2か月前
個人
洗浄カバー
3か月前
個人
走行制御装置
2か月前
個人
スポークプロテクタ
3か月前
個人
自動車用振動抑制部材
3か月前
個人
方向指示器車内感知灯
1か月前
日本化薬株式会社
ガス発生器
3か月前
個人
携帯用のグリップ
18日前
個人
パンクレスタイヤ
2か月前
株式会社FSCE
電子ミラー
3か月前
個人
コの字状の滑り止め装置
3か月前
個人
生体認証システム
3か月前
日本精機株式会社
車載表示装置
2か月前
豊田合成株式会社
燃料供給装置
3か月前
個人
翻訳システム
3か月前
エムケー精工株式会社
洗車装置
2か月前
個人
防爆タイヤ
8日前
日本精機株式会社
車両用表示装置
26日前
株式会社湘南技研
補助把手
26日前
日本精機株式会社
車両用表示装置
3か月前
ホッタ株式会社
車輪のロック機構
1か月前
いすゞ自動車株式会社
シート構造
1か月前
京セラ株式会社
前照灯装置
16日前
日立建機株式会社
建設機械
3か月前
株式会社三五
ドアインパクトビーム
2か月前
日本化薬株式会社
ガス発生器
1か月前
パイオニア株式会社
表示装置
1か月前
日本精機株式会社
表示装置
5日前
続きを見る