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公開番号2022010397
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021187920,2016234172
出願日2021-11-18,2016-12-01
発明の名称サポート型手袋および該サポート型手袋の製造方法
出願人ショーワグローブ株式会社
代理人特許業務法人藤本パートナーズ
主分類A41D 19/00 20060101AFI20220106BHJP(衣類)
要約【課題】 比較的、保温性および柔軟性に優れ、かつ対象物を把持したときの触感が手に伝わり易いサポート型手袋およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係るサポート型手袋は、繊維素材からなる手袋基体と、手袋基体の少なくとも一部の外表面を覆う樹脂被膜と、を備えるサポート型手袋であって、手袋基体の内側に、繊維素材からなる内側手袋を備え、手袋基体の単位体積当たりの固形分の体積分率をd1、内側手袋の単位体積当たりの固形分の体積分率をd2とすると、d1、d2は、d2<d1の関係式を満たす。 【選択図】図1A
特許請求の範囲【請求項1】
繊維素材からなる手袋基体と、前記手袋基体の少なくとも一部の外表面を覆う樹脂被膜と、を備えるサポート型手袋であって、
前記手袋基体の内側に、繊維素材からなる内側手袋を備え、
前記手袋基体の単位体積当たりの固形分の体積分率をd

、前記内側手袋の単位体積当たりの固形分の体積分率をd

とすると、d

、d

は、


<d

の関係式を満たし、


は、10体積%以上26体積%以下である、
サポート型手袋(ただし、前記内側手袋を、表面部、連結部、および、裏面部からなる三次元立体編物で構成したものを除く)。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記樹脂被膜は、被膜中に気泡を有する発泡被膜である、
請求項1に記載のサポート型手袋。
【請求項3】
前記内側手袋の少なくとも一部の外表面と、前記手袋基体の少なくとも一部の内表面とが接着されている、
請求項1または2に記載のサポート型手袋。
【請求項4】
前記内側手袋の裾部と前記手袋基体の裾部とが接着され、かつ前記内側手袋の指先部と前記手袋基体の指先部とが接着されていて、手の甲側において、前記内側手袋の指部のうち、第1関節および第2関節に相当する部分と前記手袋基体の指部のうち、第1関節および第2関節に相当する部分とが接着されていない、
請求項3に記載のサポート型手袋。
【請求項5】
繊維素材からなる手袋基体と、前記手袋基体の少なくとも一部の外表面を覆う樹脂被膜と、を備えるサポート型手袋の製造方法であって、
前記樹脂被膜を形成するための樹脂を含む塗布液を、前記手袋基体の少なくとも一部の外表面に塗布して、前記樹脂被膜を形成する樹脂被膜形成工程と、
前記手袋基体の内側に、前記手袋基体の単位体積当たりの固形分の体積分率よりも、単位体積当たりの固形分の体積分率が粗な内側手袋を配置する内側手袋配置工程と、を有し、
前記内側手袋の単位体積当たりの固形分の体積分率は、10体積%以上26体積%以下である、
サポート型手袋の製造方法(ただし、前記内側手袋を、表面部、連結部、および、裏面部からなる三次元立体編物で構成したものを除く)。
【請求項6】
前記塗布液は、発泡されている、
請求項5に記載のサポート型手袋の製造方法。
【請求項7】
前記内側手袋配置工程において、前記内側手袋の少なくとも一部の外表面と、前記手袋基体の少なくとも一部の内表面とを接着する、
請求項5または6に記載のサポート型手袋の製造方法。
【請求項8】
前記内側手袋の裾部と前記手袋基体の裾部とを接着し、かつ前記内側手袋の指先部と前記手袋基体の指先部とを接着し、手の甲側において、前記内側手袋の指部のうち、第1関節および第2関節に相当する部分と前記手袋基体のうち、第1関節および第2関節に相当する部分とを接着しない、
請求項7に記載のサポート型手袋の製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、サポート型手袋および該サポート型手袋の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、繊維素材からなる手袋基体と、前記手袋基体の少なくとも一部の外表面を覆う樹脂被膜とを備えるサポート型手袋が知られている(例えば、特許文献1)。このようなサポート型手袋では、前記樹脂被膜により、手袋の強度が向上され、かつ前記繊維素材からなる手袋基体の繊維間の空隙への土や埃などの異物の侵入を防止できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-107813号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、このようなサポート型手袋では、保温性向上の観点から、前記手袋基体の繊維間の空隙に、熱伝導率の小さい空気を十分に保持できることが好ましい。そのため、前記手袋基体では、単位体積当たりの固形分の体積分率が粗であることが好ましい。
【0005】
しかしながら、該手袋基体の厚さを変えずに単位体積当たりの固形分の体積分率を粗にすると、樹脂被膜の形成を目的に前記手袋基体の外表面に樹脂を含む塗布液を塗布する際、該塗布液が該手袋基体の繊維間の空隙に侵入することにより、繊維間の空隙が小さくなるおそれがある。これにより、かえって、保温性に劣るおそれがある。
【0006】
また、手袋基体や樹脂被膜の厚さを増す方法も考えられる。しかしながら、サポート型手袋の厚さが増すと、柔軟性が低下し、対象物を把持したときの触感が手に伝わりにくくなるという問題が生じる。
【0007】
このような問題点に鑑み、本発明は、比較的、保温性および柔軟性に優れ、かつ対象物を把持したときの触感が手に伝わり易いサポート型手袋およびその製造方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係るサポート型手袋は、
繊維素材からなる手袋基体と、前記手袋基体の少なくとも一部の外表面を覆う樹脂被膜と、を備えるサポート型手袋であって、
前記手袋基体の内側に、繊維素材からなる内側手袋を備え、
前記手袋基体の単位体積当たりの固形分の体積分率をd

、前記内側手袋の単位体積当たりの固形分の体積分率をd

とすると、d

、d

は、


<d

の関係式を満たす。
【0009】
上記のサポート型手袋においては、手袋基体の内側に繊維素材からなる内側手袋を備え、かつ内側手袋の単位体積当たりの固形分の体積分率が手袋基体の単位体積当たりの固形分の体積分率よりも粗であるので、このような内側手袋を備えない、同じ厚さのサポート型手袋と比べて、熱伝導率の小さい空気を十分に保持でき、柔軟性が向上し、かつ対象物を把持したときに、加わる圧によって変形し易くなる。
これにより、上記のサポート型手袋は、比較的、保温性および柔軟性に優れ、かつ作業対象物を把持したときに手に触感が伝わり易いものとなる。
【0010】
また、上記サポート型手袋においては、
前記樹脂被膜は、被膜中に気泡を有する発泡被膜であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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