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公開番号2022010392
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021187788,2018564792
出願日2021-11-18,2017-06-08
発明の名称薬物送達システムのアクチュエータアセンブリ
出願人ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー,BECTON, DICKINSON AND COMPANY
代理人特許業務法人 谷・阿部特許事務所
主分類A61M 5/142 20060101AFI20220106BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】本発明は薬物送達システムのニードルアクチュエータアセンブリに関する。 【解決手段】ハウジングと、格納位置と伸長位置を有するニードルと、ハウジング内に収容され、ニードルが格納使用前位置から伸長使用位置および格納使用後位置まで移動するボタン接触面を有するニードルアクチュエータ本体と、ハウジングに対して第1の位置から第2の位置の間で移動可能でロックアウトアームを含んでハウジングに受容されるアクチュエータボタンとを備え、アクチュエータボタンが第1の位置から第2の位置へ移動すると、ニードルアクチュエータ本体に接触移動解放して使用前位置から使用位置への移動を許容し、ニードルアクチュエータ本体が使用位置のとき、ロックアウトアームがニードルアクチュエータ本体のボタン接触面に係合して、アクチュエータボタンの第2位置から第1の位置への移動を制限する。 【選択図】図65A
特許請求の範囲【請求項1】
薬物送達システムのニードルアクチュエータアセンブリであって、
ハウジングと、
格納位置と伸長位置とを有するニードルと、
ハウジング内に収容され、ニードルが格納位置にある使用前の位置から、ニードルが伸長位置にある使用位置、およびニードルが格納位置にある使用後の位置まで移動するように構成されたニードルアクチュエータ本体であって、ボタン接触面を有するニードルアクチュエータ本体と、
前記ハウジングによって受け入れられるアクチュエータボタンであって、前記ハウジングに対して第1の位置から第2の位置の間で移動可能であり、ロックアウトアームを含んでいるアクチュエータボタンと、を備え、
前記アクチュエータボタンを前記第1の位置から前記第2の位置へ移動すると、前記アクチュエータボタンが前記ニードルアクチュエータ本体に接触して移動し、前記ニードルアクチュエータ本体を解放し、前記ニードルアクチュエータ本体を使用前の位置から使用の位置に移動させることを許容し、そして、
前記ニードルアクチュエータ本体が使用の位置にあるときは、前記アクチュエータボタンの前記第2位置から前記第1の位置への移動を制限するべく、前記アクチュエータボタンの前記ロックアウトアームが前記ニードルアクチュエータ本体の前記ボタン接触面に係合することを特徴とする薬物送達システムのニードルアクチュエータアセンブリ。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記アクチュエータボタンの前記ロックアウトアームは、前記ニードルアクチュエータ本体が使用後の位置にあるときは、前記アクチュエータボタンの第2の位置から第1の位置への移動を許容するべく、前記ニードルアクチュエータ本体の前記ボタン接触面から係合解除されることを特徴とする請求項1に記載のアセンブリ。
【請求項3】
前記ニードルアクチュエータ本体の一部は、当該ニードルアクチュエータ本体が使用後の位置にあるときには、前記アクチュエータボタンの前記第1の位置から前記第2の位置への移動を制限するべく、前記アクチュエータボタンに係合することを特徴とする請求項2に記載のアセンブリ。
【請求項4】
第1のベアリング面と、前記第1のベアリング面の反対側に配置された第2のベアリング面と、ばねアームとを含んでいるボタンばねをさらに備え、前記ボタンばねの前記ばねアームは、前記アクチュエータボタンを前記第1の位置に付勢するべく構成されていることを特徴とする請求項1に記載のアセンブリ。
【請求項5】
前記アクチュエータボタンは、第1の軸方向位置から当該第1の軸方向位置から離間された第2の軸方向位置まで移動可能であり、前記アクチュエータボタンは、前記アクチュエータボタンが前記第1の軸方向位置にあるとき、前記第1の位置から前記第2の位置への移動が制限されていることを特徴とする請求項4に記載のアセンブリ。
【請求項6】
前記ハウジングは、第1のベアリング斜面と、前記第1のベアリング斜面から離間された第2のベアリング斜面とを含み、前記ボタンばねの前記第1のベアリング面は、前記ハウジングの前記第1のベアリング斜面に係合し、前記ボタンばねの前記第2のベアリング面は、前記ハウジングの前記第2のベアリング斜面に係合することを特徴とする請求項5に記載のアセンブリ。
【請求項7】
前記第1および第2のベアリング斜面のうちの1つは、前記アクチュエータボタンが前記第2の軸方向位置から前記第1の軸方向位置へ移動するのを防止するべく構成されたストッパを含んでいることを特徴とする請求項6に記載のアセンブリ。
【請求項8】
前記ハウジングは、前記ボタンばねの前記ばねアームと係合するべく構成されたばねアームベアリング面を含んでいることを特徴とする請求項6に記載のアセンブリ。
【請求項9】
前記ばねアームベアリング面は、前記アクチュエータボタンの前記第2の軸方向位置から前記第1の軸方向位置への移動を防止するべく構成されたストッパを含んでいることを特徴とする請求項8に記載のアセンブリ。
【請求項10】
前記ボタンばねは、前記アクチュエータボタンと一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のアセンブリ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
(関連出願との相互参照)
本出願は、2016年6月9日に出願された米国仮出願第62/347,933号および2017年6月7日に出願された米国特許出願第15/616,235号に対する優先権を主張し、その各々は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれている。
続きを表示(約 3,300 文字)【0002】
本開示は、概して、注入によって患者の体内に流体を送達させるための注入装置および方法に関する。
【背景技術】
【0003】
薬物溶液および他の液体治療用調製物が、訓練されていない人員によって投与されること、または自己注射されることを許容するべく、様々なタイプの自動注射装置が開発されてきている。一般に、これらの装置は、液体治療用調製物で予め充填されたリザーバと、使用者によってトリガーされ得る何らかのタイプの自動ニードル注入機構とを含んでいる。投与される流体または薬物の容量が、一般に1mLのような特定の容量よりも少ない場合、典型的には、約10ないし15秒の注射時間を有する自動注射装置が使用される。投与される流体または薬物の容量が1mLを超えると、注射時間は一般に長くなり、結果として、患者にとって装置と患者の皮膚の標的領域との接触を維持することが困難になる。さらに、投与される薬物の量が多くなるにつれて、注射の時間が長くなることが望ましい。薬物が患者にゆっくりと注入される従来の方法は、IVを開始し、薬物を患者の体内にゆっくりと注入することである。このような処置は、典型的には、病院または外来患者の環境で行われている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2013/155153号
国際公開第2014/179774号
国際公開第2015/081337号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ある種の装置は、家庭環境での自己注入を可能にし、液体治療用調製物を患者の皮膚に徐々に注入することができる。場合によっては、これらの装置は、液体治療用調製物が患者の体内に注入されている間に、患者によってそれらが「着用」されるのを許容するべく、(高さおよび全体サイズの両方で)十分に小さい。これらの装置は、典型的には、液体治療用調製物をリザーバから注射ニードル内に流出させるのを強いるべく、ポンプまたは他のタイプの排出機構を含んでいる。このような装置はまた、典型的には、液体治療用調製物が適切な時刻に流れ始めるのを生じさせるためのバルブまたは流れ制御機構と、注入を開始させるためのトリガー機構とを含んでいる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
1つの態様では、薬物送達システムのニードルアクチュエータアセンブリは、ハウジングと、格納位置と伸長位置とを有するニードルと、ハウジング内に収容され、ニードルが格納位置にある使用前の位置から、ニードルが伸長位置にある使用位置、およびニードルが格納位置にある使用後の位置まで移動するように構成されたニードルアクチュエータ本体であって、ボタン接触面を有するニードルアクチュエータ本体と、ハウジングによって受け入れられるアクチュエータボタンと、を含んでいる。アクチュエータボタンは、アクチュエータボタンがロックアウトアームを含んで、上昇された位置(第1の位置)と押下された位置(第2の位置)との間でハウジングに対して移動可能であり、上昇された位置から押下された位置へのアクチュエータボタンの移動が、ニードルアクチュエータ本体を使用前の位置から使用位置に移動させ、そして、ニードルアクチュエータ本体が使用位置にあるときには、アクチュエータボタンの押下された位置から上昇された位置への移動を制限するべく、アクチュエータボタンのロックアウトアームがニードルアクチュエータ本体のボタン接触面に係合している。
【0007】
アクチュエータボタンのロックアウトアームは、ニードルアクチュエータ本体が使用後の位置にあるときには、アクチュエータボタンの押下された位置から上昇された位置への移動を許容するべく、ニードルアクチュエータ本体のボタン接触面から係合解除されていてもよい。ニードルアクチュエータ本体の一部は、ニードルアクチュエータ本体が使用後の位置にあるときには、アクチュエータボタンの上昇された位置から押下された位置への移動を制限するべく、アクチュエータボタンに係合していてもよい。
【0008】
アセンブリは、第1のベアリング面と、第1のベアリング面の反対側に配置された第2のベアリング面と、ばねアームとを含んでいる。ボタンばねであって、ボタンばねのばねアームが、アクチュエータボタンを上昇された位置に付勢するべく構成されているボタンばねを含んでもよい。アクチュエータボタンは、第1の軸方向位置から当該第1の軸方向位置から離間された第2の軸方向位置まで移動可能であり、アクチュエータボタンは、アクチュエータボタンが第1の軸方向位置にあるときに、上昇された位置から押下された位置への移動が制限されてもよい。ハウジングは、第1のベアリング斜面と、第1のベアリング斜面から離間された第2のベアリング斜面とを含み、ボタンばねの第1のベアリング面は、ハウジングの第1のベアリング斜面に係合し、ボタンばねの第2のベアリング面は、ハウジングの第2のベアリング斜面に係合していてもよい。第1および第2のベアリング斜面のうちの1つは、アクチュエータボタンが第2の軸方向位置から第1の軸方向位置へ移動するのを防止するべく構成されたストッパを含んでいてもよい。ハウジングは、ボタンばねのばねアームと係合するべく構成されたばねアームベアリング面を含んでいてもよい。ばねアームベアリング面は、アクチュエータボタンの第2の軸方向位置から第1の軸方向位置への移動を防止するべく構成されたストッパを含んでいてもよい。
【0009】
さらなる態様では、薬物送達システムのニードルアクチュエータアセンブリは、ハウジングと、格納位置と伸長位置とを有するニードルと、ハウジング内に収容され、ニードルが格納位置にある使用前の位置から、ニードルが伸長位置にある使用位置、およびニードルが格納位置にある使用後の位置まで移動するように構成されたニードルアクチュエータ本体と、前記ハウジングによって受け入れられるアクチュエータボタンと、を含んでいる。アクチュエータボタンは、アクチュエータボタンがハウジングに対して第1の軸方向位置から当該第1の軸方向位置から離間された第2の軸方向位置まで移動可能であると共に、ハウジングに対して上昇された位置から押下された位置の間で移動可能である。アクチュエータボタンは、アクチュエータボタンが第1の軸方向位置にあるときに、上昇された位置から押下された位置への移動が制限され、アクチュエータボタンの上昇された位置から押下された位置への移動は、ニードルアクチュエータ本体を使用前の位置から使用の位置に移動させる。
【0010】
アセンブリは、第1のベアリング面と、第1のベアリング面の反対側に配置された第2のベアリング面と、ばねアームとを含んでいる。ボタンばねであって、ボタンばねのばねアームが、アクチュエータボタンを上昇された位置に付勢するべく構成されているボタンばねを含んでいてもよい。ハウジングは、第1のベアリング斜面と、第1のベアリング斜面から離間された第2のベアリング斜面とを含んでもよく、ボタンばねの第1のベアリング面は、ハウジングの第1のベアリング斜面に係合し、ボタンばねの第2のベアリング面は、ハウジングの第2のベアリング斜面に係合する。第1および第2のベアリング斜面のうちの1つは、アクチュエータボタンが第2の軸方向位置から第1の軸方向位置へ移動するのを防止するべく構成されたストッパを含んでもよい。ハウジングは、ボタンばねのばねアームと係合するべく構成されたばねアームベアリング面を含んでもよい。ばねアームベアリング面は、アクチュエータボタンの第2の軸方向位置から第1の軸方向位置への移動を防止するべく構成されたストッパを含んでもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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