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公開番号2022010390
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021187781,2017113443
出願日2021-11-18,2017-06-08
発明の名称調光装置
出願人凸版印刷株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G02F 1/133 20060101AFI20220106BHJP(光学)
要約【課題】 色ムラ及びフリッカーを低減する。 【解決手段】 調光装置は、基材20、21と、基材20上に平面状に設けられた電極22と、基材21上に平面状に設けられた電極23と、電極22、23間に充填されかつ高分子分散型又はポリマーネットワーク型の液晶層24と、電極22、23に電気的に接続された端子T1、T2とを含む調光素子11と、正側電圧波形と、正側電圧波形と極性が異なる負側電圧波形とを生成する波形発生回路12Bと、正側電圧波形に基づいて、端子T1に第1駆動電圧を印加する電力増幅器12Cと、負側電圧波形に基づいて、端子T2に第2駆動電圧を印加する電力増幅器12Dとを含む。 【選択図】 図15
特許請求の範囲【請求項1】
第1及び第2基材と、前記第1基材上に平面状に設けられた第1電極と、前記第2基材上に平面状に設けられた第2電極と、前記第1及び第2電極間に充填されかつ高分子分散型又はポリマーネットワーク型の液晶層と、前記第1及び第2電極に電気的に接続された第1及び第2端子とを含む調光素子と、
正側電圧波形と、前記正側電圧波形と極性が異なる負側電圧波形とを生成する波形発生回路と、
前記正側電圧波形に基づいて、前記第1端子に第1駆動電圧を印加する第1電力増幅器と、
前記負側電圧波形に基づいて、前記第2端子に第2駆動電圧を印加する第2電力増幅器と、
を具備し、
前記第1駆動電圧は、第1期間において第1電圧に設定され、前記第1期間に続く第2期間において前記第1電圧より低い第2電圧に設定され、前記第2期間に続く第3期間において前記第2電圧より低い第3電圧に設定され、前記第3期間に続く第4期間において前記第2電圧より低くかつ前記第3電圧より高い第4電圧に設定され、
前記第2駆動電圧は、前記第1期間において前記第3電圧に設定され、前記第2期間において前記第4電圧に設定され、前記第3期間において前記第1電圧に設定され、前記第4期間において前記第2電圧に設定され、
前記第1電圧と前記第3電圧との電圧差は、前記調光素子の耐圧より小さい
調光装置。
続きを表示(約 300 文字)【請求項2】
前記第2電圧と前記第4電圧との電圧差は、前記調光素子の飽和電圧以下である
請求項1に記載の調光装置。
【請求項3】
前記第2電圧と前記第4電圧との電圧差は、前記液晶層の閾値電圧以上である
請求項1又は2に記載の調光装置。
【請求項4】
前記第1期間は、前記第1電極のうち前記第1端子から最も離れた末端側の電圧が前記第4電圧から前記第2電圧に立ち上がる期間より短く設定され、
前記第3期間は、前記末端側の電圧が前記第2電圧から前記第4電圧に立ち下がる期間より短く設定される
請求項1乃至3のいずれかに記載の調光装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液晶を用いた調光装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
配向処理を必ずしも必要とせず、偏光板も不要で明るい表示が可能な高分子分散型液晶やポリマーネットワーク型液晶を用いた調光素子が知られている。液晶層(調光層)は、液晶材料と高分子材料とを含み、液晶材料の常光屈折率と高分子材料の屈折率とは概略同じに設定される。
【0003】
調光素子は、例えば、液晶層に電圧を印加しない場合に、散乱状態となり、液晶層に電圧を印加した場合に、透過状態となる。例えば、調光素子の駆動は、印加電圧に対する駆動効率を高くするために、パルス駆動が用いられる。
【0004】
家庭や会社内で調光素子を使用する場合、商用電源からAC/DCコンバータ等を使用してDC電源を生成し、このDC電源とスイッチング素子とを用いてパルス駆動を行う。また、自動車等で調光素子を使用する場合、バッテリー等の二次電池電源等から給電されるDC電源からDC/DCコンバータ等で所要の電圧を得た後、パルス駆動を行う。
【0005】
建物等に調光素子を固定する場合、及び自動車の窓等に調光素子を設置する場合、建物や窓の実装上、電源を印加する端子部を調光素子の一方にまとめることが要求される。しかし、平面形状を有する調光素子のうち端子部から離れた部分では、調光素子の持つ抵抗成分及び容量成分によって電圧降下が生じる。このため、端子部に耐圧以下の最大電圧を印加しても、端子部と逆の末端部に印加される電圧は、液晶を駆動する閾値電圧に達することができず、十分な透過モードへの移行ができない。
【0006】
また、容量成分により調光素子の末端部で生じる電圧降下の影響を低減するために、駆動周波数を下げ、末端部に印加される電圧が上昇するまで同極性の電圧を印加し続ける手法が考えられる。しかし、末端部に印加される電圧が上昇するまでの時間が長くなるため、末端部付近においてフリッカーが目立ってしまう。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2013-72895号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、色ムラ及びフリッカーを低減することが可能な調光装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様に係る調光装置は、第1及び第2基材と、前記第1基材上に平面状に設けられた第1電極と、前記第2基材上に平面状に設けられた第2電極と、前記第1及び第2電極間に充填されかつ高分子分散型又はポリマーネットワーク型の液晶層と、前記第1及び第2電極に電気的に接続された第1及び第2端子とを含む調光素子と、正側電圧波形と、前記正側電圧波形と極性が異なる負側電圧波形とを生成する波形発生回路と、前記正側電圧波形に基づいて、前記第1端子に第1駆動電圧を印加する第1電力増幅器と、前記負側電圧波形に基づいて、前記第2端子に第2駆動電圧を印加する第2電力増幅器とを具備する。前記第1駆動電圧は、第1期間において第1電圧に設定され、前記第1期間に続く第2期間において前記第1電圧より低い第2電圧に設定され、前記第2期間に続く第3期間において前記第2電圧より低い第3電圧に設定され、前記第3期間に続く第4期間において前記第2電圧より低くかつ前記第3電圧より高い第4電圧に設定される。前記第2駆動電圧は、前記第1期間において前記第3電圧に設定され、前記第2期間において前記第4電圧に設定され、前記第3期間において前記第1電圧に設定され、前記第4期間において前記第2電圧に設定される。前記第1電圧と前記第3電圧との電圧差は、前記調光素子の耐圧より小さい。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、色ムラ及びフリッカーを低減することが可能な調光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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