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公開番号2022010374
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-14
出願番号2021187225,2020520884
出願日2021-11-17,2018-05-21
発明の名称電動機の製造方法
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類H02K 15/14 20060101AFI20220106BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】部品点数の増大及び組立工数の増加を抑え、自動組立が可能な電動機の製造方法を得ること。 【解決手段】ヒートシンク18の上面に放熱接着剤を塗布する工程と、ヒートシンク18の上面に塗布した放熱接着剤の上に、絶縁シート20を設置する工程と、絶縁シート20の上に放熱接着剤を塗布する工程と、絶縁シート20の上に塗布した放熱接着剤の上にブラケット3を設置する工程と、ヒートシンク18の上面に塗布した放熱接着剤及び絶縁シート20の上に塗布した放熱接着剤を硬化させて、第1の放熱接着剤層19a及び第2の放熱接着剤層19bを形成する工程とを備えた電動機1の製造方法であって、ヒートシンク18の上面及び絶縁シート20の上に塗布した放熱接着剤を硬化させる前の絶縁シート20は、フレーム2、ブラケット3、ステータ4、ロータ7、回路基板15、発熱部品17及びヒートシンク18のいずれにも拘束されていない。 【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
外郭を構成するフレーム及びブラケットと、
筒形状を呈し、前記フレームに収容されたステータと、
前記ステータの内側に配置されるロータと、
前記ステータの前記ブラケット側に設置された回路基板と、
前記回路基板に実装された発熱部品と、
前記回路基板に実装され前記発熱部品に熱的に接続されたヒートシンクとを備え、
前記ブラケットと前記ヒートシンクとの間には、前記ヒートシンク側から第1の放熱接着剤層、絶縁シート及び第2の放熱接着剤層が順に配置され、前記ブラケットと前記ヒートシンクとが熱的に接続される電動機の製造方法であって、
前記ヒートシンクの上面に放熱接着剤を塗布する工程と、
前記ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤の上に、前記絶縁シートを設置する工程と、
前記絶縁シートの上に放熱接着剤を塗布する工程と、
前記絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤の上に、前記ブラケットを設置する工程と、
前記ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤及び前記絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤を硬化させて、前記第1の放熱接着剤層及び前記第2の放熱接着剤層を形成する工程とを備え、
前記ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤及び前記絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤を硬化させる前の前記絶縁シートは、前記フレーム、前記ブラケット、前記ステータ、前記ロータ、前記回路基板、前記発熱部品及び前記ヒートシンクのいずれにも拘束されておらず、
前記放熱接着剤を硬化させる工程において、前記放熱接着剤が硬化する際に収縮しても、前記フレーム、前記ブラケット、前記ステータ、前記ロータ、前記回路基板、前記発熱部品及び前記ヒートシンクのいずれかと前記絶縁シートとの間に引張力が働かないことを特徴とする電動機の製造方法。
続きを表示(約 81 文字)【請求項2】
前記絶縁シートの面積は、前記ヒートシンクの前記ブラケット側の面の面積よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の電動機の製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、発熱する電子部品が実装された回路基板を有する電動機の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
換気扇には、送風ファンを回転駆動する電動機が搭載される。換気扇に搭載される電動機は、発熱部品を搭載した回路基板をブラケット内に備えており、運転時に発熱部品において発生した熱を、ブラケットに伝えて放熱している。
【0003】
特許文献1には、ブラケットにねじで固定した伝熱部品を発熱部品に接触させて、発熱部品で発生した熱をブラケットに伝える電動機が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-144532号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記特許文献1に開示される電動機は、伝熱部品とブラケットとの間に放熱シートを介在させている。放熱シートは、製造時にピンホールが形成されてしまうことがあるため、伝熱部品と発熱部品との間に絶縁部品を取り付ける必要がある。したがって、特許文献1に開示される電動機は、絶縁部品を固定する部品が必要となることにより部品点数が増大し、組立工数が増加してしまう。また、放熱シートは、軟らかく破れやすいため、産業用ロボットによる自動組立が困難である。
【0006】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、部品点数の増大及び組立工数の増加を抑え、自動組立が可能な電動機の製造方法を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、外郭を構成するフレーム及びブラケットと、筒形状を呈し、フレームに収容されたステータと、ステータの内側に配置されるロータと、ステータのブラケット側に設置された回路基板と、回路基板に実装された発熱部品と、回路基板に実装され発熱部品に熱的に接続されたヒートシンクとを備え、ブラケットとヒートシンクとの間には、ヒートシンク側から第1の放熱接着剤層、絶縁シート及び第2の放熱接着剤層が順に配置され、ブラケットとヒートシンクとが熱的に接続される電動機の製造方法であって、ヒートシンクの上面に放熱接着剤を塗布する工程と、ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤の上に、絶縁シートを設置する工程とを備える。また、本発明に係る電動機の製造方法は、絶縁シートの上に放熱接着剤を塗布する工程と、絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤の上に、ブラケットを設置する工程と、ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤及び絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤を硬化させて、第1の放熱接着剤層及び第2の放熱接着剤層を形成する工程とを備える。ヒートシンクの上面に塗布した放熱接着剤及び絶縁シートの上に塗布した放熱接着剤を硬化させる前の絶縁シートは、フレーム、ブラケット、ステータ、ロータ、回路基板、発熱部品及びヒートシンクのいずれにも拘束されておらず、放熱接着剤を硬化させる工程において、放熱接着剤が硬化する際に収縮しても、フレーム、ブラケット、ステータ、ロータ、回路基板、発熱部品及びヒートシンクのいずれかと絶縁シートとの間に引張力が働かない。
【発明の効果】
【0008】
本発明に係る電動機の製造方法は、部品点数の増大及び組立工数の増加を抑え、自動組立が可能という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施の形態1に係る電動機の断面図
実施の形態1に係る電動機の部分拡大図
本発明の実施の形態2に係る換気扇の断面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本発明の実施の形態に係る電動機の製造方法を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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