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公開番号2022006763
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-01-13
出願番号2020109216
出願日2020-06-25
発明の名称空気調和機
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類F24F 11/52 20180101AFI20220105BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】本開示は、人間の嗅覚で感知可能な臭気性ガスが入った臭気容器を備え、付臭剤の変質を抑制することで長期的な安定性、安全性に優れた空気調和機を提供する。
【解決手段】本開示における空気調和機は、可燃性を有する冷媒を用いた空気調和機であって、室内機に冷媒を検知する漏洩センサと、人間の嗅覚で感知可能な臭気性ガスが入った臭気容器とを備え、漏洩センサが冷媒の漏洩を検知すると臭気容器の放出口より臭気性ガスを放出する臭気性ガス放出手段を備えた。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
可燃性を有する冷媒を用いた空気調和機であって、
室内機に冷媒を検知する漏洩センサと、
人間の嗅覚で感知可能な臭気性ガスが入った臭気容器と、を備え、
前記漏洩センサが冷媒の漏洩を検知すると前記臭気容器の放出口より前記臭気性ガスを放出する臭気性ガス放出手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
前記臭気容器および前記放出口の少なくとも一つを前記室内機の風路の一部に設置したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
【請求項3】
前記漏洩センサが冷媒の漏洩を検知すると、前記臭気性ガスを室内に拡散させるために、前記臭気性ガスを前記風路に放出しながら室内送風機を運転する送風機運転手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気調和機。
【請求項4】
前記臭気性ガスは、メチルメルカプタン、エチルメルカプタン、プロピルメルカプタン、ブチルメルカプタン、ジメチルチオエーテル、ジエチルチオエーテル、ピコリン、ジアセチル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸アリル、プロピオン酸エチル、酪酸メチル、ブテン、ビニルアセチレン、ヘキシン、o-メトキシフェノール、アンモニアのうち少なくとも一つを含んでいることを特徴とする請求項1~3記載の空気調和機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、可燃性冷媒を用いた空気調和機に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献は、冷媒として自然冷媒を用いた冷凍装置であって、上記自然冷媒に、人間の嗅覚で感知可能な着臭剤が添加されていることを特徴とする自然冷媒を用いた冷凍装置。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平9-316439号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、付臭剤の変質を抑制することで臭気ガスの長期的な安定性を向上することにより、より安全性に優れた空気調和機を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示における空気調和機は、可燃性を有する冷媒を用い、室内機に冷媒を検知する漏洩センサと人間の嗅覚で感知可能な臭気性ガスが入った臭気容器とを備え、漏洩センサが冷媒の漏洩を検知すると臭気容器の放出口より臭気性ガスを放出する臭気性ガス放出手段を備えた。
【発明の効果】
【0006】
本開示における空気調和機は、人間の嗅覚で感知可能な臭気性ガスが入った臭気容器を備えた。そのため、絞り装置部など低温部での付臭剤の析出、圧縮機など高温部での付臭剤の分解、あるいは材料との反応による冷媒中の付臭剤の濃度低下による冷媒の漏洩感知感度の低下や、付臭剤と材料の反応生成物の絞り装置等に析出分離することによる冷媒循環の阻害など冷凍サイクル内での付臭剤の変質による不具合を抑制することできる。
【0007】
これにより、付臭剤の変質を抑制することで臭気ガスの長期的な安定性を向上することにより、より安全性に優れた空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1の冷凍サイクル図
実施の形態1の室内機の外観図
実施の形態1の室内機のA-A断面図
実施の形態1の臭気容器の斜視図
実施の形態1の制御装置のフローチャート図
【発明を実施するための形態】
【0009】
(本開示の基礎となった知見等)
発明者らが本開示に想到するに至った当時、炭化水素を主成分とする燃焼性のある冷媒を用いた冷凍装置で安全性の確保の観点から、アルキルメルカプタン類などの臭気物質(付臭剤)を冷媒に含ませることによって、冷媒に臭いを付けて、冷媒の漏洩を人間が感知できる技術があった。
【0010】
しかしながら、高温となる圧縮機内において付臭剤自体が分解し、あるいは圧縮機材料と反応し、冷媒中の付臭剤の濃度が著しく減少するため、冷媒の漏洩感知を長期間確保できない可能性がある。また融点および沸点の高い付臭剤を用いると冷凍装置内の低温部で析出し滞留する。すなわち付臭剤と圧縮機材料の反応生成物が絞り装置等に析出分離して冷媒の循環を阻害する可能性があり、付臭剤の濃度低下による冷媒の漏洩感知感度の低下や、付臭剤と材料の反応生成物の絞り装置等への析出分離による冷媒循環の阻害などと言う課題を発明者らは発見し、その課題を解決するために、本開示の主題を構成するに至った。
(【0011】以降は省略されています)

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