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公開番号2022002459
公報種別公開特許公報(A)
公開日20220106
出願番号2020107214
出願日20200622
発明の名称駆動装置
出願人株式会社デンソー
代理人個人
主分類H02K 11/33 20160101AFI20211210BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電流経路に配慮しつつ小型化可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、モータ80と、ヒートシンク63と、第1パワーモジュール160と、第2パワーモジュール260と、制御基板51と、パワー基板55と、コネクタ65と、を備える。制御基板51は、ヒートシンク63のモータ80側に設けられ、第1制御部品および第2制御部品が、領域を分けて実装されている。パワー基板55は、ヒートシンク63のモータ80と反対側に設けられ、第1電子部品および第2電子部品が、領域を分けて実装されている。モータ80の軸方向に投影したとき、制御基板51において第1系統領域C1と第2系統領域C2とを区画する制御系統区画線Cxと、パワー基板55において第1系統領域P1と第2系統領域P2とを区画するパワー系統区画線Pxとが交差する。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
第1モータ巻線(180)および第2モータ巻線(280)を有するモータ(80)と、
前記モータの軸方向の一方側に設けられる筐体(63)と、
前記第1モータ巻線の通電切替に係る第1スイッチング素子(121〜129、131、132)を有し、前記筐体の側面に固定されている第1パワーモジュール(160)と、
前記第2モータ巻線の通電切替に係る第2スイッチング素子(221〜229、231、232)を有し、前記筐体の前記第1パワーモジュールと反対側の側面に固定されている第2パワーモジュール(260)と、
前記筐体の前記モータ側に設けられ、前記第1モータ巻線の通電制御に係る第1制御部品(170、175)と前記第2モータ巻線の通電制御に係る第2制御部品(270、275)とが、領域を分けて実装されている制御基板(51)と、
前記筐体の前記モータと反対側に設けられ、前記第1モータ巻線と接続される第1電子部品(133〜135)と前記第2モータ巻線と接続される第2電子部品(233〜235)とが、領域を分けて実装されているパワー基板(55)と、
前記パワー基板と接続される第1給電端子(167、168)および前記制御基板と接続される第1信号端子(169)が設けられる第1コネクタ部(165)、ならびに、前記パワー基板と接続される第2給電端子(267、268)および前記制御基板と接続される第2信号端子(269)が設けられる第2コネクタ部(265)を有するコネクタ(65)と、
を備え、
前記モータの軸方向に投影したとき、前記制御基板において前記第1制御部品が実装される領域と前記第2制御部品が実装される領域とを区画する制御系統区画線と、前記パワー基板において前記第1電子部品が実装される領域と前記第2電子部品が実装される領域とを区画するパワー系統区画線とが交差する駆動装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
軸方向に2分割したとき、前記第1パワーモジュール、および、前記第2モータ巻線に対応する前記第2コネクタ部が一方側に設けられ、前記第2パワーモジュール、および、前記第1モータ巻線に対応する前記第1コネクタ部が他方側に設けられる請求項1に記載の駆動装置。
【請求項3】
前記パワー基板には、前記第2パワーモジュールの側方に突出し、前記第1給電端子と接続される第1給電端子接続部(156)、および、前記第1パワーモジュールの側方にて前記第1給電端子接続部と点対称に突出し、前記第2給電端子と接続される第2給電端子接続部(256)が形成される請求項2に記載の駆動装置。
【請求項4】
前記第1スイッチング素子には、第1インバータ(120)を構成する第1インバータ素子(121〜126)、および、前記第1インバータより第1電源(199)側に設けられる第1電源リレー(131、132)が含まれ、
前記第2スイッチング素子には、第2インバータ(220)を構成する第2インバータ素子(221〜226)、および、前記第2インバータより第2電源(299)側に設けられる第2電源リレー(231、232)が含まれ、
前記第1電子部品には、前記第1電源リレーより前記第1電源側に設けられる第1コイル(133)、前記第1電源リレーより前記第1電源側に設けられる第1電源側コンデンサ(134)、および、前記第1電源リレーより前記第1インバータ側に設けられる第1インバータ側コンデンサ(135)が含まれ、
前記第2電子部品には、前記第2電源リレーより前記第2電源側に設けられる第2コイル(233)、前記第2電源リレーより前記第2電源側に設けられる第2電源側コンデンサ(234)、および、前記第2電源リレーより前記第2インバータ側に設けられる第2インバータ側コンデンサ(235)が含まれ、
前記パワー基板において、
前記第1給電端子接続部側から前記第2パワーモジュールの長手方向に沿って、前記第1電源側コンデンサ、前記第2インバータ側コンデンサ、前記第2コイルの順に配列され、
前記第2給電端子接続部側から前記第1パワーモジュールの長手方向に沿って、前記第2電源側コンデンサ、前記第1インバータ側コンデンサ、前記第1コイルの順に配列される請求項3に記載の駆動装置。
【請求項5】
前記制御基板において、
前記第1信号端子と接続される第1信号端子接続部(152)は、前記第2パワーモジュールを挟んで前記第1給電端子接続部と反対側に形成され、
前記第2信号端子と接続される第2信号端子接続部(252)は、前記第1パワーモジュールを挟んで前記第2給電端子接続部と反対側に形成される請求項3または4に記載の駆動装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、駆動装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、モータおよびこれを制御する制御ユニットが一体に設けられた駆動装置が知られている。例えば特許文献1では、2系統の巻線組と、それぞれに対応する第1系統制御部および第2系統制御部とを有しており、コネクタ部において、正極端子と負極端子とを軸方向視で重なるように配置することで、径方向体格の大型化およびノイズ増大を抑制している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019−187077号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、正極端子および負極端子の配置ついて考慮されているものの、制御ユニット内部の部品配置には言及されていない。本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電流経路に配慮しつつ小型化可能な駆動装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の駆動装置は、モータ(80)と、筐体(63)と、第1パワーモジュール(160)と、第2パワーモジュール(260)と、制御基板(51)と、パワー基板(55)と、コネクタ(65)と、を備える。
【0006】
モータは、第1モータ巻線(180)および第2モータ巻線(280)を有する。筐体は、モータの軸方向の一方側に設けられる。第1パワーモジュールは、第1モータ巻線の通電切替に係る第1スイッチング素子(121〜126、131、132)を有し、筐体の側面に固定されている。第2パワーモジュールは、第2モータ巻線の通電切替に係る第2スイッチング素子(221〜226、231、232)を有し、筐体の第1パワーモジュールと反対側の側面に固定されている。
【0007】
制御基板は、筐体のモータ側に設けられ、第1モータ巻線の通電制御に係る第1制御部品(170、175)と、第2モータ巻線の通電制御に係る第2制御部品(270、275)とが、領域を分けて実装されている。パワー基板は、筐体のモータと反対側に設けられ、第1モータ巻線と接続される第1電子部品(133〜135)と、第2モータ巻線と接続される第2電子部品(233〜235)とが、領域を分けて実装されている。
【0008】
コネクタは、第1コネクタ部(165)、および、第2コネクタ部(265)を有する。第1コネクタ部には、パワー基板と接続される第1給電端子(167、168)、および、制御基板と接続される第1信号端子(169)が設けられる。第2コネクタ部には、パワー基板と接続される第2給電端子(267、268)、および、制御基板と接続される第2信号端子(269)が設けられる。
【0009】
モータの軸方向に投影したとき、制御基板において第1制御部品が実装される領域と第2制御部品が実装される領域とを区画する制御系統区画線と、パワー基板において第1電子部品が実装される領域と第2電子部品が実装される領域とを区画するパワー系統区画線とが交差する。
【0010】
このように構成することで、軸方向においては系統を分けずに混在配置としながら、効率のよい電流経路を確保することができる。また、装置全体を小型化可能である。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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