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公開番号2022001264
公報種別公開特許公報(A)
公開日20220106
出願番号2021143258
出願日20210902
発明の名称ゲームプログラム、コンピュータ、及びゲームシステム
出願人株式会社カプコン
代理人特許業務法人IPX
主分類A63F 13/216 20140101AFI20211210BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】車両等でプレイする際に臨場感を高めたゲームプログラムを提供する。
【解決手段】
情報認識手段200は、撮像部30により撮像された画像データから、他の車両の車両情報213を認識する。描画手段205は、情報認識手段200により認識された車両情報213に対応したゲーム画像を描画する。ゲーム実行手段206は、描画手段205により描画されたゲーム画像を利用して、ゲームを進行させる。これにより、現実の風景において他の車両を置き換えてゲーム画像として表示でき、臨場感を高めることが可能となる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
ゲームプログラムであって、
前記ゲームプログラムは、移動体をゲーム装置として機能させ、
前記ゲーム装置は、情報認識手段と、ゲーム実行手段として機能し、
前記情報認識手段は、他の移動体との通信により相互に認識可能とし、
前記ゲーム実行手段は、認識結果に基づいてゲームを進行させる、
もの。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
請求項1に記載のゲームプログラムにおいて、
前記移動体のうち、少なくとも一つは自動運転で走行する、
もの。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のゲームプログラムにおいて、
前記ゲーム装置は、情報送受信手段と、描画手段としてさらに機能し、
前記情報送受信手段は、前記移動体に関連付けられたプレイヤ情報を相互に送受信可能であり、
前記描画手段は、前記プレイヤ情報に対応したゲーム画像を描画する、
もの。
【請求項4】
請求項1〜請求項3の何れか1つに記載のゲームプログラムにおいて、
前記ゲーム装置は、描画手段としてさらに機能し、
前記情報認識手段は、前記移動体の移動体情報を認識可能であり、
前記移動体情報は、前記移動体の乗車人数と、前記移動体の搭乗者の属性を含み、
前記描画手段は、前記移動体情報に応じたゲーム画像を描画する、
もの。
【請求項5】
請求項1〜請求項4の何れか1つに記載のゲームプログラムにおいて、
前記ゲーム実行手段は、前記移動体に関連付けられたパラメータを用いて前記ゲームを進行させる、
もの。
【請求項6】
請求項5に記載のゲームプログラムにおいて、
前記イベント発生手段は、前記移動体が特別イベントのフラグを取得可能なイベントを発生させ、
前記イベント発生手段は、前記フラグの取得状況に応じた前記特別イベントをさらに発生させる、
もの。
【請求項7】
請求項1〜請求項6の何れか1つに記載のゲームプログラムにおいて、
前記ゲーム実行手段は、前記移動体の走行ルートに応じた前記ゲームを進行させ、
前記ゲームの難易度は、前記走行ルートによって異なる、
もの。
【請求項8】
請求項1〜請求項6の何れか1つに記載のゲームプログラムにおいて、
前記ゲーム装置は、描画手段としてさらに機能し、
前記描画手段は、前記ゲームのゲーム画像を描画し、
前記ゲーム画像は、拡張現実画像である、
もの。
【請求項9】
ゲーム装置であって、
情報認識手段と、ゲーム実行手段と、描画手段とを備え、
前記情報認識手段は、他の移動体との通信により相互に認識可能とし、
前記ゲーム実行手段は、認識結果に基づいてゲームを進行させる、
もの。
【請求項10】
自動車を、他の自動車と競い合うゲームが楽しめるゲーム装置として機能させるゲームプログラムであって、
請求項1〜請求項8の何れか1つに記載のゲームプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ゲームプログラム、コンピュータ、及びゲームシステムに関する。
続きを表示(約 3,800 文字)【背景技術】
【0002】
近年、GPS(Global Positioning System)等のGNSS(Global Navigation Satellite System)の位置情報を利用したゲーム(以下、「位置ゲーム」という。)が開発されてきている。
【0003】
特許文献1には、このような位置ゲームの一例が記載されている。特許文献1のゲームでは、現実世界における複数の地点の情報を記憶する地点情報記憶手段と、ゲームの参加者が現実世界においていずれかの地点まで移動し携帯する端末を用いて所定の操作を行った場合に、ゲーム上の仮想世界において前記参加者を当該地点に対し関係づけるために、前記参加者のID情報と当該地点の情報とを関係づけたデータを記録する関係情報記録手段と、ゲーム上の仮想世界において前記参加者が関係づけられた3つ以上の地点を結んで定義される閉領域を、前記参加者又は前記参加者が属するグループが獲得した陣地として記録する獲得情報記録手段と、各参加者又は各グループが獲得した陣地に関する情報を、ゲームの参加者の端末に対し出力するゲーム情報出力手段と、を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015−62671号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ここで、特許文献1に記載されたゲームプログラムは、自動運転の車両等で実行される場合、その車両等から閲覧される風景とは関係ないゲーム上のイベントが発生するだけなので、臨場感に乏しかった。
【0006】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、上述の問題点を解消し、車両等で実行される場合に臨場感を高めるゲームプログラムを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のゲームプログラムは、記憶部と、表示部と、周囲を撮像する撮像部とを備え、車両と対応づけられたゲーム装置により実行されるゲームプログラムであって、前記ゲーム装置を、前記撮像部により撮像された画像データから、他の車両の車両情報を認識する情報認識手段と、前記情報認識手段により認識された前記車両情報に対応したゲーム画像を描画する描画手段と、前記描画手段により描画された前記ゲーム画像を利用して、ゲームを進行させるゲーム実行手段として機能させるゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記描画手段は、前記車両情報と、外部のサーバ又は前記ゲーム装置に格納されているデータとに基づいて前記ゲーム画像を描画する前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記描画手段は、前記車両の動きに合わせて、前記車両情報に対応した描画を行う前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記ゲーム装置を、前記情報認識手段により認識された前記車両情報に対応して、近距離通信又は前記画像データにより、ゲーム上で特別な役割が設定された特別車両を設定する特別車両設定手段と、前記特別車両設定手段により前記特別車両と設定された場合、前記特別車両に対応した特別イベントを発生させるイベント発生手段として更に機能させる前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記ゲーム装置を、他の車両と通信して相互に位置情報を送受信する情報送受信手段として更に機能させ、前記描画手段は、前記他の車両の前記位置情報に対応した描画を行い、前記特別車両設定手段は、前記位置情報によっても前記特別車両を設定する前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記イベント発生手段は、前記特別車両の設定結果に応じて特典を付与する前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記イベント発生手段は、前記ゲーム装置と対応づけられた車両又は前記ゲーム装置自身が前記特別車両である場合に、前記特別イベントの発生時には前記ゲーム装置のユーザに知らせず、特定のタイミングで前記特別車両であった旨を報知する前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記特別車両に関する情報を他のゲーム装置に伝達する伝達手段を更に備える前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のゲームプログラムは、前記情報認識手段は、周囲の建物、標識、及び信号のいずれか又は任意の組み合わせを周辺情報として更に認識し、前記描画手段は、前記情報認識手段により認識された前記周辺情報に対応したゲーム画像も描画する前記ゲームプログラムであることを特徴とする。
本発明のコンピュータは、記憶部と、表示部と、周囲を撮像する撮像部とを備え、車両と対応づけられたコンピュータであって、前記撮像部により撮像された画像データから、他の車両の車両情報を認識する情報認識手段と、前記情報認識手段により認識された前記車両情報に対応したゲーム画像を描画する描画手段と、前記描画手段により描画された前記ゲーム画像を利用して、ゲームを進行させるゲーム実行手段とを備えるコンピュータであることを特徴とする。
本発明のゲームシステムは、記憶部と、表示部と、周囲を撮像する撮像部とを備え、車両と対応づけられたゲーム装置と、前記ゲーム装置と接続可能なサーバ装置とを備えるゲームシステムであって、前記撮像部により撮像された画像データから、他の車両の車両情報を認識する情報認識手段と、前記情報認識手段により認識された前記車両情報に対応したゲーム画像を、前記画像データに重ねて描画する描画手段と、前記描画手段により描画された前記ゲーム画像を利用して、ゲームを進行させるゲーム実行手段とを備えるゲームシステムであることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、自動運転の車両等において、撮像部により撮像された画像データから、他の車両の車両情報を認識し、認識された前記車両情報に対応したゲーム画像を描画することで、現実の風景において他の車両を置き換えてゲーム画像として表示でき、臨場感を高めることが可能なゲームプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係るゲームシステムのハードウェア構成を示すシステム構成図である。
図1に示すゲームシステムの機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すゲームデータの詳細を示すブロック図である。
本発明の実施形態に係るゲーム進行処理のフローチャートである。
図4に示すゲーム進行処理の画面例である。
図4に示す特別イベント処理の詳細を示すフローチャートである。
本発明の他の実施形態に係るゲーム装置の機能的構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
[実施形態]
本発明の実施形態に係るゲームシステムXについて、図面を参照して説明する。
図1(a)によると、本実施形態のゲームシステムXは、サーバ装置1及び複数のゲーム装置2にて構成される。
ゲームシステムXでは、例えば、自動運転等が可能な自動車(車両)と対応づけて使用する、車載(ビルトイン)装置、スマートフォン、ゲーム専用機、VR(Virtual Reality)ゴーグル型装置、AR(Augmented Reality)ゴーグル型装置、眼鏡等に取り付けてレンズや網膜に投影するタイプの他装着型AR装置、MR(Mixed Reality)装置、SR(Substitutional Reality)装置を含む「XR」装置(以下、「XRゴーグル」という。)、カーナビゲーション装置等のゲーム装置2(コンピュータ)にインストールされるアプリケーションソフトウェア(Application Software、ネイティブ(Native)アプリ、以下、単に「アプリ」という。)を実行することで、PC(Personal Computer)サーバ等のサーバ装置1との間で通信を行い、ユーザにゲームを実行(プレイ)させるゲームシステムXを実現する。
サーバ装置1と各ゲーム装置2との間は、携帯電話網、インターネット(登録商標)等のWAN(Wide Area Network)、又は、Wifi(登録商標)や無線LAN等のLAN(Local Area Network)等のIPネットワーク等のネットワーク3で接続されている。ネットワーク3は、携帯電話網の場合には、4G(4th Generation)や5G(5th Generation)等の規格の低レイテンシーで高速な通信ネットワークであってもよい。
なお、ゲーム装置2は、ゲームシステムXを実現するアプリがインストール可能な装置であれば、任意の装置を用いることが可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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