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公開番号2022000075
公報種別公開特許公報(A)
公開日20220104
出願番号2020105899
出願日20200619
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20211203BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】可動体の動作により遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPU120は、拡張コマンドを受信した場合、受信した拡張コマンドに対応する制御データテーブルに記述された制御データに基づいてウイング038SG221、038SG321及びキャラパネル038SG400A〜038SG400Dの動作制御を実行可能であって、各制御データテーブルにおける最終制御データとは異なる制御データについては、各制御データが用いられる制御期間を計時可能な制御タイマ(例えば、親タイマカウンタ、子タイマカウンタ、孫タイマカウンタ)がタイマアップすることで次の制御データに変更されることにより各制御データを用いた制御を終了させる一方で、最終制御データによる制御は、該最終制御データが用いられる制御期間を計時可能な制御タイマがタイマアップする前に後述する特定条件が成立したときは該特定条件が成立したときに終了させる。
【選択図】図11-27

特許請求の範囲【請求項1】
遊技が可能な遊技機であって、
第1可動体と第2可動体とを含む複数の可動体と、
前記複数の可動体を制御可能な可動体制御手段と、
を備え、
前記可動体制御手段は、
特定演出における第1シーンにおいて、第1制御データテーブルを用いて、前記可動体を制御し、
前記特定演出における第2シーンにおいて、第2制御データテーブルを用いて、前記可動体を制御し、
前記第1制御データテーブルは、前記特定演出中に出力される演出音に対応する動作を行う制御データで構成され、
前記第2制御データテーブルは、前記特定演出中に表示される特定表示に対応する動作を行う制御データで構成され、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データは前記可動体を動作させない制御データとなっており、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データ以外の制御データは、制御データに設定された期間が計時されることで、次の制御データが用いられ、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データに設定された期間が計時される前に特定条件が成立したときに、該最終制御データが用いられなくなる、
ことを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技が可能な遊技機に関する。
続きを表示(約 3,500 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ遊技機やスロットマシンなどの遊技機において、動作可能な可動体を備えるもの等があった。
【0003】
この種の遊技機としては、例えば、上下方向を向く回動軸を中心として回動可能に設けられたサイド表示装置(可動体)を遊技領域の左右側に備えたもの(例えば、特許文献1参照)や、複数のキャラクタ役物(可動体)が移動、かつ、回転可能に設けられたもの等があった(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018−192165号公報
特開2018−187153号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1、2に記載の遊技機にあっては、可動体の動作について改良の余地があった。
【0006】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、可動体の動作により遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
第1可動体と第2可動体とを含む複数の可動体と、
前記複数の可動体を制御可能な可動体制御手段と、
を備え、
前記可動体制御手段は、
特定演出における第1シーンにおいて、第1制御データテーブルを用いて、前記可動体を制御し、
前記特定演出における第2シーンにおいて、第2制御データテーブルを用いて、前記可動体を制御し、
前記第1制御データテーブルは、前記特定演出中に出力される演出音に対応する動作を行う制御データで構成され、
前記第2制御データテーブルは、前記特定演出中に表示される特定表示に対応する動作を行う制御データで構成され、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データは前記可動体を動作させない制御データとなっており、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データ以外の制御データは、制御データに設定された期間が計時されることで、次の制御データが用いられ、
前記第1制御データテーブルおよび前記第2制御データテーブルのいずれにおいても、最終制御データに設定された期間が計時される前に特定条件が成立したときに、該最終制御データが用いられなくなる、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作によって特定演出の興趣を向上できるとともに、最終制御データによる制御中に特定条件が成立した場合には該制御が終了するため、可動体の異常動作等の不具合に対応できるように、可動体を動作させないように制御する最終制御データとして制御期間が長い制御データを使用することが可能となるので、可動体の動作不具合の発生も抑えることができる。
【0008】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0009】
この実施の形態におけるパチンコ遊技機の正面図である。
この実施の形態におけるパチンコ遊技機の背面斜視図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
通常状態または時短状態での第1特図の可変表示における大当りの数値範囲と時短付きはずれの数値範囲を示す図である。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
特徴部038SGのパチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
演出制御基板における回路構成例を示すブロック図である。
演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
変動パターンを例示する図である。
表示結果判定テーブル、大当り種別判定テーブル、小当り種別判定テーブル、大当り種別を示す説明図である。
可変表示開始処理を示すフローチャートである。
カットイン演出種別決定処理を示すフローチャートである。
(A)は各演出ユニットの可動体が原点位置に位置する状態、(B)は演出位置に位置する状態の開閉扉枠を示す正面図である。
(A)は各演出ユニットの可動体が原点位置に位置する状態、(B)は演出位置に位置する状態の開閉扉枠を示す平面図である。
(A)はSPリーチαに対応するSPリーチ演出Aの実行期間及び構成を示す図、(B)はSPリーチβに対応するSPリーチ演出Bの実行期間及び構成を示す図である。
(A)はSPリーチ演出A、Bの説明図、(B)はキャラクタ種別を示す説明図である。
SPリーチ演出Aの流れ(概略)を示す図である。
SPリーチ演出Bの流れ(概略)を示す図である。
SPリーチ演出Bの演出パートN2−0〜SP2−4までの流れを示す演出動作例である。
SPリーチ演出Bの演出パートN2−5〜SP2−8までの流れを示す演出動作例である。
SPリーチ演出Bの演出パートN2−9〜SP2−11までの流れを示す演出動作例である。
(A)は演出パートSP2−2の演出動作制御例を示す図、(B)は演出パートSP2−3の演出動作制御例を示す図である。
(A)は演出パートSP2−6の演出動作制御例を示す図、(B)は演出パートSP2−7の演出動作制御例を示す図である。
(A)は演出パートSP2−8の演出動作制御例を示す図、(B)は演出パートSP2−10の演出動作制御例を示す図である。
(A)は拡張コマンドD033に基づくウイングの動作制御データ、(B)(C)は(A)の制御データの内容を示す説明図である。
(A)は拡張コマンドD033に基づくキャラパネルの動作制御データ、(B)(C)(D)は(A)の制御データの内容を示す説明図である。
拡張コマンドD036に基づくウイングの動作制御データを示す図である。
拡張コマンドD036に基づくキャラパネルの動作制御データを示す図である。
拡張コマンドD008に基づくキャラパネルの動作制御データを示す図である。
拡張コマンドD033に基づくウイングの動作制御データの動作例を示す図である。
拡張コマンドD033に基づくキャラパネルの動作制御データの動作例を示す図である。
拡張コマンドD036に基づくウイングの動作制御データの動作例を示す図である。
拡張コマンドD036に基づくキャラパネルの動作制御データの動作例を示す図である。
拡張コマンドD008に基づくキャラパネルの動作制御データの動作例を示す図である。
(A)は制御データに記述されているウイングとキャラパネルを示す図、(B)はウイングの動作制御に用いられる各拡張コマンドに共通な制御データを示す図、(C)はキャラパネルの動作制御に用いられる各拡張コマンドに共通な制御データを示す図である。
(A)は演出パターンCP−4に基づくカットイン演出の表示態様の一例を示す図、(B)はキャラパネルLEDとカットイン画像との色を比較する図である。
(A)〜(H)は演出パターンCP−4に基づくカットイン演出の演出動作例を示す図である。
(A)〜(H)は特徴部038SG変形例1としてのカットイン演出の演出動作例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明に係る遊技機を実施するための形態を図面に基づいて以下に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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