TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021194494
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211227
出願番号2020116711
出願日20200611
発明の名称ベッド
出願人個人
代理人
主分類A61G 7/057 20060101AFI20211129BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】簡易な構造で体位変換することが可能なベッドを提供する。
【解決手段】ベッド100の脚部2には伸縮機能部としてのジャッキ3が接続される。ジャッキ3により片側面の脚部2を同時に伸縮し、フレーム部1を傾斜させる。すると体支持部4の長辺の一方が上方に引っ張られることになり、体支持部4が形成するU字型の曲面を利用することにより、使用者の身長方向を中心軸として使用者を回転させ転がし横方向に体位変換する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
矩形状のフレーム部と、
前記フレーム部の角に設けられ前記フレーム部が構成する面より下方向に延在する伸縮可能な脚部と、
前記脚部に設けられ、使用者を乗せたまま前記脚部を伸縮させ前記面を臥位の前記使用者の横方向に傾ける伸縮機構部と、
前記フレーム部に接続された体支持部とを有するベッドであって、
前記体支持部は柔軟性がある布状または網状の素材であり、
前記体支持部の両端は臥位の前記使用者の身長方向である前記フレーム部の両辺に接続され、
前記体支持部は前記フレーム部の他辺から見て使用時に下方向にたわみ、
前記面を傾けることによって、前記使用者を横方向に転がし体位変換させることを特徴とする、
ベッド。
続きを表示(約 72 文字)【請求項2】
前記体支持部は伏臥位で前記使用者の顔位置に呼吸用の穴を有することを特徴とする、
請求項1に記載のベッド。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ベッドに係り、例えば、褥瘡防止用傾斜角可変ハンモックベッドに関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
自分で体を動かせない方がベッドで寝るとき、体の特定の場所に圧が集中するため褥瘡を生ずる。褥瘡を防止するために介護者は2時間おきに体位変換しなければならず、負担になっている。
うつ伏せが医療管理上好ましい場合があるが、通常のベッドだと不安定で、気管に管が接続されている場合邪魔になる。
ベッドの高さが高かったり、傾斜していなかったりすると、意識の無い患者さんを寝かせるために持ち上げるのが負担になっている。
従来の発明は、板状のベッドが様々な機構で傾斜するものは見られた。
(例えば、特許文献1の図1参照)。
しかし、上記のような技術では大掛かりになり、簡易な構造で体位変換できるものではなかった。
様々な褥瘡防止のための体圧分散を目的としたマットは見られた。
しかし、板状のベッドでは傾斜を強くすると転落の恐れがある。
板状のベッドでは体の突起部分に体圧が集中してしまう。
マットでは十分に傾斜を強くすることができない。
左右のみや前後のみの傾斜では体圧を分散させることが出来ない。
複雑な構造では重量が重くなり移動が困難で、価格も高価になる。
以上のような問題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平4−122212号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、簡易な構造で体位変換することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
(1)請求項1に記載の発明では矩形状のフレーム部と、前記フレーム部の角に設けられ前記フレーム部が構成する面より下方向に延在する伸縮可能な脚部と、前記脚部に設けられ、使用者を乗せたまま前記脚部を伸縮させ前記面を臥位の前記使用者の横方向に傾ける伸縮機構部と、前記フレーム部に接続された体支持部とを有するベッドであって、前記体支持部は柔軟性がある布状または網状の素材であり、前記体支持部の両端は臥位の前記使用者の身長方向である前記フレーム部の両辺に接続され、前記体支持部は前記フレーム部の他辺から見て使用時に下方向にたわみ、前記面を傾けることによって、前記使用者を横方向に転がし体位変換させることを特徴とする、ベッドを提供する。
(2)請求項2に記載の発明では前記体支持部は伏臥位で前記使用者の顔位置に呼吸用の穴を有することを特徴とする、請求項1に記載のベッドを提供する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、ベッドをハンモック状にしたので、簡易な構造で体位変換することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
全体図である。
ベッドを傾けた状態を示した図である。
ジャッキの斜視図である。
ジャッキの正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明におけるベッド100の好適な実施の形態について、図1から図4を参照して詳細に説明する。
(1)実施形態の概要
片側面の脚部2を同時に伸縮し、フレーム部1を傾斜させる。すると体支持部4の長辺の一方が上方に引っ張られることになり、体支持部4が形成するU字型の曲面を利用することにより、使用者の身長方向を中心軸として回転させ転がし、使用者の横方向に体位変換する。
【0009】
(2)実施形態の詳細
図1は、本実施形態が適用されるベッド100を表したものである。
ベッド100は以下の構成からなる。
フレーム部1、脚部2、体支持部4。
【0010】
〔フレーム部1〕
フレーム部1は鋼鉄製のパイプを溶接などでつなぎ合わせたものである。フレーム部1は使用者の体重に十分に耐える強度を有する。本実施例ではフレーム部1は長方形、つまり矩形状をしている。
長辺は使用者の身長方向である前記フレーム部1の辺として機能し、短辺は他辺として機能する。
使用者を乗せられて、体支持部4を取り付けられ、使用者の身長方向を中心として転がし、横方向に体位変換させることができれば、正方形、平行四辺形、台形、多角形、円、長円や楕円等でもよい。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
4か月前
個人
ベッド
4か月前
個人
アイマスク
4か月前
個人
義手
3か月前
個人
薬杯
4か月前
個人
指圧器
1か月前
個人
脱毛剤
2か月前
個人
毛髪剤
2か月前
個人
足踏み器
3か月前
個人
健康装置
2か月前
東レ株式会社
照明装置
4か月前
東ソー株式会社
消臭剤
4か月前
凸版印刷株式会社
車椅子
4か月前
個人
車椅子後退防止装置
4か月前
個人
コンドーム
11日前
個人
抗がん剤。
3か月前
個人
口呼吸防止具
4か月前
株式会社東洋新薬
組成物
4か月前
個人
舌圧排子
4か月前
個人
妊娠治療薬。
4日前
個人
白血病治療薬
4か月前
個人
殺菌乾燥方法
1か月前
個人
把持鉗子
1か月前
個人
介護移乗補助台
4か月前
株式会社ダリヤ
染毛料組成物
4か月前
株式会社ダリヤ
皮膚用化粧料
4か月前
株式会社ダリヤ
整髪料組成物
4か月前
遠東科技大學
寝返り機
4か月前
個人
除菌装置
4か月前
株式会社ノエビア
皮膚外用剤
4か月前
個人
UVC照射容器
24日前
大正製薬株式会社
固形組成物
4か月前
個人
膣を潤わす道具
3か月前
個人
人工呼吸器
1か月前
山梨県
手術器具
12日前
個人
人工呼吸器
3か月前
続きを見る