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公開番号2021194037
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211227
出願番号2020100130
出願日20200609
発明の名称電動車いす
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人特許業務法人鷲田国際特許事務所
主分類A61G 5/04 20130101AFI20211129BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】利便性を向上できる電動車いすを提供すること。
【解決手段】電動車いすは、メインフレームと、前記メインフレームに支持される駆動輪と、前記メインフレームに配置されて前記駆動輪を駆動する電動モータと、前記電動モータから前記駆動輪までの動力の伝達経路を連結状態、または、切断状態に切り替えるクラッチと、上下方向の所定範囲で移動可能に設けられたクラッチ操作ハンドルと、を備え、前記クラッチ操作ハンドルは、前記所定範囲の最低位置で停止しているときに、前記クラッチを前記連結状態および前記切断状態のうち一方の状態となるように操作し、前記所定範囲の最高位置で停止しているときに、前記クラッチを他方の状態となるように操作するように構成されている。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
メインフレームと、
前記メインフレームに支持される駆動輪と、
前記メインフレームに配置されて前記駆動輪を駆動する電動モータと、
前記電動モータから前記駆動輪までの動力の伝達経路を連結状態、または、切断状態に切り替えるクラッチと、
上下方向の所定範囲で移動可能に設けられたクラッチ操作ハンドルと、を備え、
前記クラッチ操作ハンドルは、前記所定範囲の最低位置で停止しているときに、前記クラッチを前記連結状態および前記切断状態のうち一方の状態となるように操作し、前記所定範囲の最高位置で停止しているときに、前記クラッチを他方の状態となるように操作するように構成されている、
電動車いす。
続きを表示(約 970 文字)【請求項2】
前記クラッチ操作ハンドルは、前記最低位置で停止しているときに、前記クラッチを前記切断状態となるように操作し、前記最高位置で停止しているときに、前記クラッチを前記連結状態となるように操作するように構成されている、
請求項1に記載の電動車いす。
【請求項3】
前記所定範囲の前記最低位置は、前記駆動輪の下端から0.7m以上の位置に設定され、前記最高位置は、前記駆動輪の下端から1.3m以下の位置に設定されている、
請求項1または2に記載の電動車いす。
【請求項4】
前記所定範囲の前記最低位置と前記最高位置との差は、0.1m以上に設定されている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の電動車いす。
【請求項5】
前記メインフレームの上方かつ後方に配置された手押しハンドルをさらに備える、
請求項1から4のいずれか一項に記載の電動車いす。記載の電動車いす。
【請求項6】
前記クラッチ操作ハンドルと前記手押しハンドルとの左右方向の距離は、0.05m以上かつ0.2m以下に設定されている、
請求項5に記載の電動車いす。
【請求項7】
前記クラッチ操作ハンドルと前記手押しハンドルとの前後方向の距離は、0.05m以上かつ0.3m以下に設定されている、
請求項5または6に記載の電動車いす。
【請求項8】
前記手押しハンドル、または、前記メインフレームに設けられた椅子構造の背もたれの上端は、前記所定範囲の前記最低位置および前記最高位置のうち少なくとも一方の位置の目印となる位置に設けられている、
請求項5から7のいずれか一項に記載の電動車いす。
【請求項9】
前記所定範囲の前記最低位置および前記最高位置のうち少なくとも一方の位置に、目印が設けられている、
請求項1から7のいずれか一項に記載の電動車いす。
【請求項10】
前記クラッチが前記連結状態または前記切断状態であることを音および光のうち少なくとも一方で報知する報知部をさらに備える、
請求項1から9のいずれか一項に記載の電動車いす。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電動車いすに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
高齢者を中心に、空港内での乗り継ぎに車いすを利用するケースは多い。通常、車いす1台を1人のスタッフが手で押して案内するが、多大な人員を必要とする。そこで、例えば、特許文献1に開示されるような自動で前の車を追いかける追従制御を、電動車いすに応用して省力化することが提案されている。特許文献1のような追従制御を有する電動車いすを用いると、例えば、スタッフが手押しあるいは操縦して案内する車いすを追従する走行(以後、「追従走行」という)を電動車いすに行わせ、その電動車いすにさらに別の電動車いすを追従させることにより、隊列を組んだ走行(以後、「隊列走行」という)をする複数台の車いすを、1人で案内することができる。
【0003】
しかし、このような電動車いすを利用する場合でも、エレベータへの案内や狭い通路を通る際には、車いすおよび電動車いすを1台ずつ手で押して案内すること(以後、「手押し移動」という)をスタッフが行う必要がある。このとき、追従走行から手押し移動に切り替える、あるいは、手押し移動から追従走行に切り替える操作が度々必要となる。追従走行等の電動モータの駆動による走行と、手押し移動との切り替えは、電動モータに設けられたクラッチを操作して電動モータと駆動輪を連結、あるいは切断することにより行われる。
【0004】
例えば、特許文献2の図5および図6には、クラッチを操作するクラッチレバーが電動モータ付近に配置された構成が開示されている。しかし、このような構成では、スタッフがクラッチレバーを操作する際に、姿勢を大きく変更する必要があり、頻繁にクラッチを操作するのに適していない。そこで、特許文献2には、介助者のクラッチ操作を容易にするための提案として、手押しハンドルにクラッチレバーを取り付けたクラッチ操作装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013−107571号公報
特開平9−294777号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献2に開示のクラッチ操作装置は、クラッチを連結するためのリターンスプリングの力に逆らってクラッチレバーを引いて握り、クラッチレバーを握っている間のみ手押し移動が可能となる構成のため、頻繁にクラッチ操作を行うと腕が疲労する。
【0007】
本開示は、利便性を向上できる電動車いすを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の電動車いすは、メインフレームと、前記メインフレームに支持される駆動輪と、前記メインフレームに配置されて前記駆動輪を駆動する電動モータと、前記電動モータから前記駆動輪までの動力の伝達経路を連結状態、または、切断状態に切り替えるクラッチと、上下方向の所定範囲で移動可能に設けられたクラッチ操作ハンドルと、を備え、前記クラッチ操作ハンドルは、前記所定範囲の最低位置で停止しているときに、前記クラッチを前記連結状態および前記切断状態のうち一方の状態となるように操作し、前記所定範囲の最高位置で停止しているときに、前記クラッチを他方の状態となるように操作するように構成されている。
【発明の効果】
【0009】
本開示の電動車いすによれば、利便性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の一実施の形態における電動車いすを背面から見た斜視図である。
クラッチを切断したときのクラッチレバーの様子を示す拡大図である。
クラッチを連結したときのクラッチレバーの様子を示す拡大図である。
電動モータのクラッチおよび電磁ブレーキの説明図である。
クラッチ操作ハンドルの周辺の上面図である。
クラッチ操作ハンドルの周辺の背面図である。
肘頭下縁高の説明図である。
電動車いすの運用の一例を示すフローチャートである。
本開示の変形例における電動車いすのスライドアームおよびクラッチ操作ハンドルを示す背面図である。
本開示の別の変形例における電動車いすのスライドアームおよびクラッチ操作ハンドルを示す背面図であり、左側がクラッチの切断状態、右側がクラッチの連結状態を示す。
本開示の前記別の変形例における電動車いすのスライドアームおよびクラッチ操作ハンドルを示す背面図であり、左右ともにクラッチの切断状態を示す。
本開示のさらに別の変形例における電動車いすの手押しハンドルを示す背面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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