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公開番号2021193388
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211223
出願番号2021149117
出願日20210914
発明の名称出射装置
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G01S 17/931 20200101AFI20211126BHJP(測定;試験)
要約【課題】例えば、車両の検出精度を向上させる出射装置等を提供する。
【解決手段】レーザ車間距離計は、自車両に装着される。レーザ車間距離計は、前方又は後方である出射方向に光を出射し、出射方向に位置する他車両を検出する。レーザ車間距離計は、出射ユニットを備える。出射ユニットは、光を出射する領域である出射領域40に光を集中させて出射する指向特性を有する。出射領域40は、遠い位置である遠方位置にある他車両に対応する第一部位401の幅が、遠方位置より近い位置にある他車両に対応し、第一部位401より下側の第二部位402の左右方向の幅より小さい形状である。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
車両に装着され、所定の出射領域に光を出射して前記出射領域における対象物を検出する装置であって、
前記出射領域に光を出射する出射部と、
前記出射領域の位置する方向に向けて開口する筐体と、
前記筐体の内部の上下方向における中心よりも上側の位置に設けられ、前記出射部によって出射された前記光が反射した反射光を受光する受光部と、
を備え、
前記出射領域のうち第一部位の左右方向の幅は、前記出射領域のうち前記第一部位よりも下側の領域である第二部位の左右方向の幅よりも小さい
装置。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
前記筐体の内壁面のうち、前記受光部よりも上側に位置する部分に、前記反射光を反射して前記受光部に導く反射部と、前記反射部よりも前記反射光を前記受光部に導き難い難反射部とがそれぞれ設けられている
請求項1に記載の装置。
【請求項3】
車両に装着され、所定の出射領域に光を出射して前記出射領域における対象物を検出する装置であって、
前記出射領域に光を出射する出射部と、
前記出射領域の位置する方向に向けて開口する筐体と、
前記筐体の内部に設けられ、前記出射部によって出射された前記光が反射した反射光を受光する受光部と、
を備え、
前記出射領域のうち第一部位の左右方向の幅は、前記出射領域のうち前記第一部位よりも下側の領域である第二部位の左右方向の幅よりも小さく、
前記筐体の内壁面のうち、前記受光部よりも上側に位置する部分に、前記反射光を反射して前記受光部に導く反射部と、前記反射部よりも前記反射光を前記受光部に導き難い難反射部とがそれぞれ設けられている
装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光等を出射する出射装置等に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、自動車に装着され、電磁波を出射する出射装置が知られている。例えば、特許文献1に記載の符号変調方式レーダ測距装置は、符号変調又はスペクトル拡散された電磁波を出射する。符号変調方式レーダ測距装置は、自動車等の測距対象物で反射した電磁波を受信器で受信し、測距対象物までの距離を算出する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11−83991号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
測距対象物までの距離を検出する際に用いられる電磁波としては、例えば、赤外線等の光などが用いられる。自動車の走行車線の左右方向の端部及び外側(以下、単に「走行車線の外側」という。)には、例えば、道路の中央線、路側帯、及び歩道の縁石等に設けられた反射板が存在する。このため、上記の出射装置によって出射された光は、特に、走行車線の外側に設けられた反射板に反射される。よって、出射装置が自動車を検出する場合に、走行車線の外側に設けられた反射板に反射された光を誤検出し、自動車を検出する精度が低下する可能性がある。
【0005】
本発明の目的は、例えば、車両の検出精度を向上させる出射装置等を提供することなどである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)出射装置は、第一車両に装着され、前記第一車両の前方又は後方である出射方向に光を出射し、前記出射方向に位置する第二車両を検出する出射装置であって、前記光を出射する領域である出射領域に前記光を集中させて出射する指向特性を有する出射部を備え、前記出射領域は、遠い位置である遠方位置に対応する部位である第一部位の左右方向の幅が、前記第一部位より下側の部位である第二部位の前記左右方向の幅より小さい形状である。
【0007】
直線状の走行車線を走行する第一車両に配置された出射装置から出射方向を見た場合、第二車両は、出射装置から遠い位置にあるほど、上方に位置し、且つ小さくなる。また、走行車線は、出射装置から遠い位置ほど、上方に位置し、且つ左右方向の幅は小さくなる。本発明においては、出射領域は、遠方位置に対応する部位である第一部位の左右方向の幅が、第一部位の下側の部位である第二部位の左右方向の幅より小さい。第一部位は、第二車両が遠方位置にある場合に当該第二車両を検出するための部位である。第二部位は、第二車両が近い位置にある場合に当該第二車両を検出するための部位である。第二車両の大きさと、走行車線の左右方向の幅に合わせて、出射領域が設定されている。このため、出射領域を直線状の走行車線に合わせた場合に、走行車線の外側の反射板に照射される出射領域の光が小さくなる。よって、出射装置から出射された光を検知して第二車両を検出する場合に、走行車線の外側の反射板を誤検出する可能性が低くなる。故に、第二車両の検出精度が向上する。なお、出射領域において、第一部位と第二部位との間は分断されるとよい。また、出射領域は、第一部位から第二部位まで連続するとよい。
【0008】
なお、例えば、出射部は、光を生成する生成部と、生成部によって生成された光を屈折させて出射領域に光を出射する出射レンズ部とを備える。この場合、出射装置は、出射レンズ部によって光を屈折させることで、出射領域に光を集中させることができる。よって、生成部の形状を、出射領域に光を出射する特殊な形状にする必要がない。よって、生成部のコストを低減できる。なお、生成部は、LED(Light Emitting Diode)とすればよい。また、生成部は、特にLD(Laser Diode)とするとよい。この場合、出射装置がフロントガラスの内側に装着された場合でも、フロントガラスを透過させて、より遠くの第二車両に光を到達させることができる。
【0009】
また、出射領域は、四角形であり、左右方向に互いに対向する一対の辺の少なくとも一方が、上方向に向かうほど、出射領域の内側に傾く形状であるとよい。この場合、走行車線の左右方向の少なくとも一方側の反射板に照射される光の輝度が小さくなりやすい。よって、出射装置から出射された光を検知して第二車両を検出する場合に、走行車線の外側の反射板を誤検出する可能性が低くなる。よって、第二車両の検出精度が向上する。
【0010】
(2)前記出射装置において、前記出射領域は、前記出射方向を法線とする平面に投影される形状が、前記第一部位が上部、前記第二部位が下部となる台形状であるとよい。第一車両に配置された出射装置から走行車線を見た場合、走行車線は台形となる。このため、第二車両に設けられた反射板は、光が集中する台形の範囲に入る場合が多い。よって、出射領域が台形とは異なる形状である場合に比べて、走行車線の外側の反射板に照射される光の輝度が小さくなり易く、かつ、第二車両の反射板に照射される光の輝度が大きくなり易い。故に、出射装置から出射された光を検知して第二車両を検出する場合に、第二車両をより確実に検出できる。
(【0011】以降は省略されています)

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