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公開番号2021192568
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211216
出願番号2020098495
出願日20200605
発明の名称充電器
出願人株式会社豊田自動織機
代理人個人,個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20211119BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電力変換部に異常が発生した場合にも車載用二次電池への供給電力の低減を抑制することができる充電器を提供する。
【解決手段】制御部50は、第1電力変換部20の第1トランス21の一次側と第2電力変換部30の第2トランス31の一次側のうちのいずれか一方に異常が検出されると、電力系統100から異常側の電力変換部20のトランス21の一次側への電力供給を停止するとともに蓄電池40から正常側の電力変換部30のトランス31の二次側への電力供給を停止し、かつ、蓄電池40から異常側の電力変換部20のトランス21の二次側を介した車載用二次電池200への電力供給を増加させるとともに電力系統100から正常側の電力変換部30のトランス31を介した車載用二次電池200への電力供給を増加させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
一次側に電力系統が接続されるとともに二次側に車載用二次電池が接続される第1トランスを有する第1電力変換部と、
前記電力系統と前記車載用二次電池との間において前記第1電力変換部に並列接続され、一次側に前記電力系統が接続されるとともに二次側に前記車載用二次電池が接続される第2トランスを有する第2電力変換部と、
前記第1トランスの二次側及び前記第2トランスの二次側に接続された蓄電池と、
前記第1電力変換部及び前記第2電力変換部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記第1電力変換部及び前記第2電力変換部が正常である場合には、前記電力系統から前記第1電力変換部の第1トランス及び前記第2電力変換部の第2トランスを介して前記車載用二次電池に電力を供給するとともに前記蓄電池から前記第1トランスの二次側及び前記第2トランスの二次側を介して前記車載用二次電池に電力を供給し、
前記第1電力変換部の第1トランスの一次側と前記第2電力変換部の第2トランスの一次側のうちのいずれか一方に異常が検出されると、前記電力系統から異常側の電力変換部のトランスの一次側への電力供給を停止するとともに前記蓄電池から正常側の電力変換部のトランスの二次側への電力供給を停止し、かつ、前記蓄電池から異常側の電力変換部のトランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させるとともに前記電力系統から正常側の電力変換部のトランスを介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させる
ことを特徴とする充電器。
続きを表示(約 280 文字)【請求項2】
前記制御部は、
前記第1電力変換部の第1トランスの一次側及び前記第2電力変換部の第2トランスの一次側に異常が検出されると、前記電力系統から前記第1電力変換部の第1トランスの一次側への電力供給、及び、前記電力系統から第2電力変換部の第2トランスの一次側への電力供給を停止するとともに、前記蓄電池から前記第1電力変換部の第1トランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給、及び、前記蓄電池から前記第2電力変換部の第2トランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させる
ことを特徴とする請求項1に記載の充電器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、充電器に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
電力系統から電力変換部を介して負荷に電力を供給するとともに蓄電池から負荷に電力を供給することが行われている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2015/015570号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、電力系統から電動車両の二次電池に充電中に電力変換部に異常が検出されると、電力変換部は停止して出力が低減してしまう。
本発明の目的は、電力変換部に異常が発生した場合にも車載用二次電池への供給電力の低減を抑制することができる充電器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための充電器は、一次側に電力系統が接続されるとともに二次側に車載用二次電池が接続される第1トランスを有する第1電力変換部と、前記電力系統と前記車載用二次電池との間において前記第1電力変換部に並列接続され、一次側に前記電力系統が接続されるとともに二次側に前記車載用二次電池が接続される第2トランスを有する第2電力変換部と、前記第1トランスの二次側及び前記第2トランスの二次側に接続された蓄電池と、前記第1電力変換部及び前記第2電力変換部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第1電力変換部及び前記第2電力変換部が正常である場合には、前記電力系統から前記第1電力変換部の第1トランス及び前記第2電力変換部の第2トランスを介して前記車載用二次電池に電力を供給するとともに前記蓄電池から前記第1トランスの二次側及び前記第2トランスの二次側を介して前記車載用二次電池に電力を供給し、前記第1電力変換部の第1トランスの一次側と前記第2電力変換部の第2トランスの一次側のうちのいずれか一方に異常が検出されると、前記電力系統から異常側の電力変換部のトランスの一次側への電力供給を停止するとともに前記蓄電池から正常側の電力変換部のトランスの二次側への電力供給を停止し、かつ、前記蓄電池から異常側の電力変換部のトランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させるとともに前記電力系統から正常側の電力変換部のトランスを介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させることを要旨とする。
【0006】
これによれば、第1電力変換部及び第2電力変換部が正常である場合には、電力系統から第1電力変換部の第1トランス及び第2電力変換部の第2トランスを介して車載用二次電池に電力が供給されるとともに蓄電池から第1トランスの二次側及び第2トランスの二次側を介して車載用二次電池に電力が供給される。これに対し、第1電力変換部の第1トランスの一次側と第2電力変換部の第2トランスの一次側のうちのいずれか一方に異常が検出されると、電力系統から異常側の電力変換部のトランスの一次側への電力供給が停止されるとともに蓄電池から正常側の電力変換部のトランスの二次側への電力供給が停止され、かつ、蓄電池から異常側の電力変換部のトランスの二次側を介した車載用二次電池への電力供給が増加されるとともに電力系統から正常側の電力変換部のトランスを介した車載用二次電池への電力供給が増加される。その結果、第1電力変換部の第1トランスの一次側と第2電力変換部の第2トランスの一次側のうちのいずれか一方に異常が発生した場合にも車載用二次電池への供給電力の低減を抑制することができる。
【0007】
また、充電器において、前記制御部は、前記第1電力変換部の第1トランスの一次側及び前記第2電力変換部の第2トランスの一次側に異常が検出されると、前記電力系統から前記第1電力変換部の第1トランスの一次側への電力供給、及び、前記電力系統から第2電力変換部の第2トランスの一次側への電力供給を停止するとともに、前記蓄電池から前記第1電力変換部の第1トランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給、及び、前記蓄電池から前記第2電力変換部の第2トランスの二次側を介した前記車載用二次電池への電力供給を増加させるとよい。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、電力変換部に異常が発生した場合にも車載用二次電池への供給電力の低減を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態における充電器の回路構成図。
充放電経路を説明するための充電器の回路構成図。
作用を説明するための充電器の回路構成図。
作用を説明するための充電器の回路構成図。
比較のための充電器の回路構成図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明を具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、充電器10は、電動車両の車載用二次電池200を充電する。なお、電動車両とは、充電可能な二次電池を電力源として走行する車両である。電動車両としては、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車等の乗用車、フォークリフトなどの産業車両等どのような種類のものであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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