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公開番号2021192356
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211216
出願番号2020098831
出願日20200605
発明の名称蓄電装置
出願人株式会社GSユアサ
代理人個人
主分類H01M 50/30 20210101AFI20211119BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】複数の部材の組付け部分からのガス漏れを抑制することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置1は、それぞれガス排出弁111を有する複数の蓄電素子11と、複数の蓄電素子11上に配置されて、ガス排出弁111から排出されたガスの排気経路59をなす排気部50と、を備えている。排気部50は、複数の蓄電素子11のそれぞれのガス排出弁111に連通する複数の孔部(第一孔部664、第二孔部674)を有している。排気部59は、複数の蓄電素子11の並び方向で分割されて、第一分割体66と、第一分割体66に隣り合う第二分割体67とを備えており。第一分割体66及び第二分割体67の少なくとも一方が、複数の孔部のうち2以上の孔部を有している。第一分割体66の一端部には、第二分割体67に向けて突出し、当該第二分割体67の他端部に平面視で重なるオーバラップ部681を有している。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
それぞれガス排出弁を有し、当該ガス排出弁が同一方向を向く姿勢で配列された複数の蓄電素子と、
前記複数の蓄電素子上に配置されて、前記ガス排出弁から排出されたガスの排気経路をなす排気部と、を備え、
前記排気部は、前記複数の蓄電素子のそれぞれの前記ガス排出弁に連通する複数の孔部を有し、
前記排気部は、前記複数の蓄電素子の並び方向で分割されて、第一分割体と、前記第一分割体に隣り合う第二分割体とを備え、
前記第一分割体及び前記第二分割体の少なくとも一方が、前記複数の孔部のうち2以上の孔部を有し、
前記第一分割体の一端部には、前記第二分割体に向けて突出し、当該第二分割体の他端部に平面視で重なるオーバラップ部を有する
蓄電装置。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記排気部は、前記第一分割体及び前記第二分割体とともに排気経路を形成し、前記排気経路の上方を覆う蓋部材を備え、
前記第一分割体は、前記オーバラップ部を有する第一底部と、前記第一底部の両端部から立設した一対の第一分割壁部とを有し、
前記第二分割体は、前記第一底部に隣り合う第二底部と、前記第二底部の両端部から立設した第二分割壁部とを有し、
前記蓋部材は、前記第一分割体及び前記第二分割体を覆う蓋部と、前記蓋部の両端部から立設し、前記第一分割壁部及び前記第二分割壁部に重なる一対の第二壁部とを有する
請求項1に記載の蓄電装置。
【請求項3】
前記第一底部の一端部には、前記蓄電素子に向けて突出した第一鍔部が形成されており、
前記第二底部の他端部には、前記蓄電素子に向けて突出し、前記第一鍔部に対向する第二鍔部が形成されている
請求項2に記載の蓄電装置。
【請求項4】
前記オーバラップ部の先端部は、前記第二分割体の他端部に対して間隔をあけて配置されている
請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓄電装置。
【請求項5】
前記第一分割体は、前記第二分割体よりも前記排気経路における排気口側に配置されており、
前記オーバラップ部は、当該第二分割体の他端部よりも上方に配置されている
請求項1〜4のいずれか一項に記載の蓄電装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、蓄電装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、蓄電装置には、所定の方向に配列された複数の蓄電素子(二次電池)に対して、排気部材(上部プレート)が取り付けられている(例えば特許文献1参照)。排気部材は、各蓄電素子のガス排出弁(ベント)から放出されたガスの流路を形成する部材であり、この先端部からガスや電解液が排出される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011−108653号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近年においては、複数の部材で排気部材を形成することも検討されている。この場合、複数の部材間での組付け部分に隙間があると、その隙間から高温化したガスが漏れ出てしまい、他部材に悪影響を及ぼすおそれがある。
【0005】
このため、本発明の目的は、複数の部材の組付け部分からのガス漏れを抑制することができる蓄電装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る蓄電装置は、それぞれガス排出弁を有し、当該ガス排出弁が同一方向を向く姿勢で配列された複数の蓄電素子と、複数の蓄電素子上に配置されて、ガス排出弁から排出されたガスの排気経路をなす排気部と、を備え、排気部は、複数の蓄電素子のそれぞれのガス排出弁に連通する複数の孔部を有し、排気部は、複数の蓄電素子の並び方向で分割されて、第一分割体と、第一分割体に隣り合う第二分割体とを備え、第一分割体及び第二分割体の少なくとも一方が、複数の孔部のうち2以上の孔部を有し、第一分割体の一端部には、第二分割体に向けて突出し、当該第二分割体の他端部に平面視で重なるオーバラップ部を有する。
【0007】
これによれば、排気部をなす第一分割体と第二分割体との隣り合う部分においては、第一分割体の一端部に設けられたオーバラップ部が第二分割体の他端部に平面視で重なっている。このオーバラップ部によって、第一分割体と第二分割体との隣り合う部分の隙間を狭めることができ、当該隣り合う部分からのガス漏れを抑制することができる。
【0008】
また、排気部は、第一分割体及び第二分割体とともに排気経路を形成し、排気経路の上方を覆う蓋部材を備え、第一分割体は、オーバラップ部を有する第一底部と、第一底部の両端部から立設した一対の第一分割壁部とを有し、第二分割体は、第一底部に隣り合う第二底部と、第二底部の両端部から立設した第二分割壁部とを有し、蓋部材は、第一分割体及び第二分割体を覆う蓋部と、蓋部部の両端部から立設し、第一分割壁部及び第二分割壁部に重なる一対の第二壁部とを有してもよい。
【0009】
これによれば、第一分割壁部と第二分割壁部との隣接部分の隙間は、蓋部材の第二壁部によって覆われている。このように、オーバラップ部と蓋部材とで、第一分割体と第二分割体との隣り合う部分の隙間を狭めることができ、当該隣り合う部分からのガス漏れをより抑制することができる。
【0010】
また、第一底部の一端部には、蓄電素子に向けて突出した第一鍔部が形成されており、第二底部の他端部には、蓄電素子に向けて突出し、第一鍔部に対向する第二鍔部が形成されていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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