TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2021191205
公報種別公開特許公報(A)
公開日20211213
出願番号2020097752
出願日20200604
発明の名称駆動装置
出願人株式会社デンソー
代理人個人
主分類H02M 7/48 20070101AFI20211115BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】スイッチング素子を適切に保護可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、インバータ部65と、チャージポンプ回路30と、を備える。インバータ部65は、上アーム素子651および下アーム素子652を有し、モータに供給される電力を変換する。チャージポンプ回路30は、上アーム素子のゲート電圧を供給する。チャージポンプ回路30の出力電圧であるチャージポンプ電圧VRGは、インバータ入力配線601からインバータ部65の高電位側に入力されるインバータ入力電圧に応じて可変である。これにより、アーム素子651のゲート-ソース電圧を耐圧以下に抑えることができ、上アーム素子を適切に保護することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
負荷を駆動する駆動装置であって、
上アーム素子(651)および下アーム素子(652)を有し、前記負荷に供給される電力を変換するインバータ部(65)と、
前記上アーム素子にゲート電圧を供給するチャージポンプ回路と(30、35)、
と、
を備え、
前記チャージポンプ回路の出力電圧は、インバータ入力配線(601)から前記インバータ部の高電位側に入力されるインバータ入力電圧に応じて可変である駆動装置。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記チャージポンプ回路は、ドライバスイッチング素子(317、318)を有するドライバ回路(31、36)を有し、
前記ドライバ回路の出力は、前記インバータ入力電圧に応じて可変である請求項1に記載の駆動装置。
【請求項3】
前記ドライバスイッチング素子(317)の高電位側は、前記インバータ入力配線に続される請求項2に記載の駆動装置。
【請求項4】
高電位側の前記ドライバスイッチング素子のゲートは、ダイオード(361、362)を経由して前記インバータ入力配線に接続される請求項2に記載の駆動装置。
【請求項5】
バッテリ(90)の電圧を昇圧して前記チャージポンプ回路に供給する昇圧回路(20)をさらに備える請求項1〜4のいずれか一項に記載の駆動装置。
【請求項6】
前記インバータ入力配線に設けられる電源リレー部(63)と、
前記電源リレー部の下流側に前記昇圧回路の昇圧電圧を供給可能なプリチャージ回路(20)と、
をさらに備える請求項5に記載の駆動装置。
【請求項7】
前記チャージポンプ回路の出力電圧と前記インバータ入力電圧との差を監視する電圧監視回路(50)をさらに備える請求項1〜6のいずれか一項に記載の駆動装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、駆動装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、モータ等の負荷を駆動する駆動回路が知られている。例えば特許文献1では、昇圧回路は、昇圧電圧が目標値となるように、フィードバック制御を行う。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015−89268号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ドライバ電源生成回路がチャージポンプ回路である場合、チャージポンプ回路を常時駆動して出力可能な電圧が目標とする昇圧電圧より大きい場合、チャージポンプ回路を間欠動作させることで、目標の電圧を出力することができる。また、チャージポンプ回路の出力電圧をスイッチング素子のゲートに供給する場合、チャージポンプ回路の出力電圧とスイッチング素子のソースの電圧とが異なり、ソース−ゲート間電圧が耐圧を越えると、スイッチング素子が破損する虞がある。
【0005】
そのため、バッテリ電圧の低下によりスイッチング素子のソース側の電圧が低下した場合、チャージポンプ回路を間欠動作させることで、チャージポンプ回路の出力電圧を下げ、ソース−ゲート間電圧を耐圧以下にすることができる。しかしながら、差電圧によっては、チャージポンプ回路の間欠動作におけるスイッチング周波数が可聴域になり、コンデンサの音鳴りが発生する虞がある。
【0006】
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、スイッチング素子を適切に保護可能な駆動装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の駆動装置は、インバータ部(65)と、チャージポンプ回路(30、35)と、を備える。インバータ部は、上アーム素子(651)および下アーム素子(652)を有し、負荷に供給される電力を変換する。チャージポンプ回路は、上アーム素子のゲート電圧を供給する。チャージポンプ回路の出力電圧は、インバータ入力配線(601)からインバータ部の高電位側に入力されるインバータ入力電圧に応じて可変である。これにより、上アーム素子を適切に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態による駆動装置を示す回路図である。
第1実施形態による昇圧回路を示す回路図である。
第1実施形態によるプリチャージ回路を示す回路図である。
第1実施形態によるチャージポンプドライバ回路を示す回路図である。
第1実施形態による始動時の電圧の変化を説明するタイムチャートである。
第2実施形態による駆動装置を示す回路図である。
第2実施形態によるチャージポンプドライバ回路を示す回路図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明による駆動装置を図面に基づいて説明する。以下、複数の実施形態において、実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0010】
(第1実施形態)
第1実施形態を図1〜図5に示す。駆動装置1は、昇圧回路10、プリチャージ回路20、チャージポンプ回路30、ゲート駆動回路41〜44、電圧監視回路50、および、インバータ部65等を有し、バッテリ90から供給される電力をインバータ部65で変換することで、図示しない負荷を駆動する。負荷は例えばモータであって、電動パワーステアリング装置に適用される。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
磁力回転発電装置
1日前
個人
ブレードモーター
3日前
個人
発電システム
4日前
三和機材株式会社
作業機
2日前
個人
発電素子及び発電アクチュエータ
3日前
株式会社メレック
駆動装置
3日前
矢崎総業株式会社
電力変換装置
1日前
トヨタ自動車株式会社
ステータ製造装置
3日前
株式会社アイシン
車両用アクチュエータ
3日前
株式会社船橋総行
電力供給車
3日前
株式会社豊田自動織機
電力変換装置
1日前
株式会社デンソー
電力変換装置
3日前
株式会社デンソー
回転電機
3日前
イーソル株式会社
太陽電池パネル構造体
3日前
株式会社デンソー
モータ制御装置
2日前
株式会社日立製作所
回転電機
1日前
矢崎総業株式会社
電源切換制御システム
3日前
株式会社グランテック
ケーブル引抜装置
3日前
株式会社デンソー
断線異常診断装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
モータユニット
3日前
矢崎総業株式会社
グロメット
3日前
株式会社アドヴィックス
電動装置及び覚醒装置
1日前
富士電機株式会社
集積回路、電源回路
3日前
柳井電機工業株式会社
太陽光発電パネルの破損検査装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
ステータ
2日前
トヨタ自動車株式会社
モータ
3日前
三菱電機株式会社
電力変換装置
3日前
株式会社デンソー
インバータ制御装置
1日前
トヨタ自動車株式会社
サーバ
3日前
株式会社日立産機システム
屋外スイッチギヤ
3日前
株式会社日立製作所
無線電力伝送システム
1日前
株式会社デンソーテン
電源装置
3日前
ポニー電機株式会社
ソフトスイッチングインターリーブコンバータ
2日前
トヨタ自動車株式会社
ロータシャフト
3日前
トヨタ自動車株式会社
電力変換器
2日前
トヨタ自動車株式会社
屋根材一体型太陽電池モジュール
1日前
続きを見る